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「箸いれ」

テレビにおける紀行番組の歴史は深い。
「新日本紀行」(NHK昭和38年~)、「遠くへ行きたい」(AX昭和45年~)「兼高かおる世界の旅」(TBS昭和34年~)・・・。
グラフィックス兼高かおる
TBSチャンネル「兼高かおる世界の旅」より

いつの頃からか、紀行番組と後に登場したグルメ番組で、紹介した料理の完成具材の中を見せる為に「箸いれ」するのがほぼ常識となった・・・。
C級芸能事務所のレポーターがあつあつ出来立てのオムライスを流れ落ちるトロトロ卵や、C級コメディアン事務所のタレントさんが雪深い温泉旅館で堪能するしゃぶしゃぶ鍋・・・。「箸」でつまんで見せるBig Close - upである。

最近、このカットが実に「手ぶれ」して見苦しい。
ありとあらゆる紀行・グルメ番組でだ・・・・・。
ぶるぶる、ブルブル・・・。
基本、撮影現場ではアシスタントDさんの「仕事」だ。
ありとあらゆる紀行・グルメ番組でだ・・・・・。
ぶるぶる、ブルブル・・・。
基本、「箸」で持った食材が震えていても、「再度撮り直し」していない。
むしろ、最近の取材現場は「箸」の震えをなんとも思っていないように思える・・・・。
ぶるぶる、ブルブル・・・。
その「ドUP」大画面では、大変に。観にくいんですが・・・・・・・・。手が震えるアシスタントDさんの発生理由。
①取材マエからの膨大な連絡調整に追われていて、ご本人が猛烈な寝不足。
②業界に就職してからストレスで喫煙機会が極端に増加し、ニコチン中毒。
③幼少の頃から大勢のマエでは極端に緊張してしまう。特に演出Dからの「現場イビリ」にご本人がかなり疲弊して集中力、精神力、気力共に低下している。この取材が終わったら、演出Dのロケ弁当にツバを吐き、会社を辞めてやろう!と思っている。
④ご本人を「バカよばわり」してからかう年配の重鎮カメラマンや飲兵衛の照明さんを前に、また何か言われて責められるのでは・・、と萎縮しきっている。以上のような理由のいずれかに必ず該当する筈である。
ぶるぶる、ブルブル・・・。
グラフィックスブログ2月
http://www.awogiri.co.jp/archives/72.html
おい!現場で取材中のギョーカイの皆さん!モニター見ててもし、「箸」持つ手が震えてたら、変わっておやんなさい!!



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割り箸・・。

37度の微熱と猛烈な胃痛で目を覚まし、お腹をコワシ有給を頂いて寝込んだら、背骨がツマッタ感じがして、その背骨の閉塞感を取り去ろうとして、家内に背中を踏んで「ポキポキ」っと背骨鳴らしをする事にした・・・・。
グラフィックス割り箸
妻による暴行が行われた現場
テレビのあるリビングのフローリングの床に、いつもならば完全に腹這いの姿勢を採るのだが、何故かこの時は胸前で腕組みし背中が反る格好でカミサンの脚を待ち受けた・・・。この姿勢はいけなかった・・・・。
カミサンが背中に乗った途端!「パチンッ!」左胸で音がした!!驚きと痛さでノタウチ回った・・。

「ヒビがハイッタ・・・」「救急車呼ぶか?!」「ソンナ大袈裟な!」

傷みをこらえて1週間、今度は職場で作業中に左胸で音がした・・。「パチンッ!」
職場の若い子たちに、「頼むからオレを笑わさないでくれたまえ。」
何度かアタマを下げたが、彼女らが「攻撃の手」を緩める事は無かった・・・。
歩くと響くようになり、ベッドで朝晩の寝返りもママ為らなくなった・・。デンソー本社向かいの赤レンガづくりの整形外科に伺った・・・。

「第7、第8、第9、第10・・、ココに黒く線が見えますね・・。折れてますね。割り箸が折れた感じ・・。」

オンナ先生は恐ろしい表現を笑顔で説明してくれた・・。
笑っている。あたりまえだ!こうなった経緯を詳しく説明した際、すでに先生は吹き出していたのだ。

と、いうわけで夜は地上波のお笑い番組を避け、BSへ逃げた。

BS-TBSで松本清張サスペンス特別企画「一年半 待て」
夫に因るDV家庭内暴力に耐え切れなくなった妻が夫を殺害し、市原悦子演じる表向きは正義の辣腕弁護士と被害者妻の用意周到な演技で執行猶予を勝ち取ってしまう・・という筋書き。
グラフィックス2月骨1
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/DRT1006100

劇中、愛人役で登場したのが「清水 美沙」さん。
いまや幾多のドラマ・映画に活躍の素晴らしい女優さんである・・・。

彼女がまだデビュー前の遥かむかし・・・。芸名を「清水 美砂」さん、としていた頃、「松田聖子」さんの所属する事務所サンミュージックの「おつきあい」でまだ御自分の楽曲も持たずタレントとしての方向性をプロデュースする為にプロモーションビデオを撮ったのを思い出した・・・。

まだ、冬の明けない肌寒い季節・・経緯は覚えていないが、もの凄く、モノスゴク「速撮り」をマネージャーから要求され慌てた覚えがある・・・。たしかロケ時間の猶予が1時間程度しか無かった・・。

初顔あわせから衣装着替え、打ち合わせ、撮影終了までの全てを小1時間で!
グラフィックス清水美沙
wikiには明大中野定時制卒と記載があるが、当時は「白百合学園」在学中のお嬢さんだった・・・。
東京・JR原宿駅前で待ち合わせした彼女は学校の真っ白な制服のまま現れた。


まぶしさに息を呑んだ・・・。


前日前夜に依頼された彼女の撮影のハナシは絵コンテを書いている暇など無く、原宿の街中を移動しながら、考えながら撮影して歩くスタイル。いきあたりばったり。御本人には申しわけ無いが事実です・・・。

現在の様な簡単に放送規格の信号が取り出せるデジタルカメラなんぞは無く、重さ数十キロになるテレビカメラとVTR、照明、スタイリスト、メイク、制作陣、無許可の撮影である。

「美砂」さんには16ミリフィルム用のテレビカメラを持たせ、散歩しながら原宿の風景を「歩いて」もらう事にした。原宿交差点~歩道橋~竹下通り~表参道・ブテック 。

途中、オンナノコに人気のクレープ屋さんで立ち食いのシーンも回した・・・。
このクレープのシーンも歩きながらの思いつきなので、「領収証」をモラッテいない。 
わたしの自腹だ・・・・。
グラフィックスブログ用2月2


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故障中・・。その1

UNITCOMというパソコンメーカーのタワーPCを3年程前に購入し使用しているが1週間前から不具合が出た。
microsoft社がWEB上で認証キーを新たに取得しなおしてくれと指示してきた。わたしは指示どおり取得して再起動をかけたら、何処でどうなったのか?サウンドデバイスが喪失していた・・・。音が出ないのだ。

平日は晩酌しながら触る事が多く、酔いに任せてあれこれ復旧させようといじってたら、今度はWindowsの起動がママならなくなった。リカバリーディスクを使いインストールしなおし⇒途中でフリーズ⇒強制終了⇒電源再投入⇒リカバリー・・・の繰り返し。
グラフィックス2月中旬1
http://www.pc-koubou.jp/pc/value.php
土日の休みに全く使えないのはイタイので金曜の晩、購入したパソコンショップに本体を持ち込んだ。

素人ながら状況を説明、まずは初期診断を下す為故障状況を概観する検査ソフトに接続した処、「深刻な問題はなさそうです。」と店員。ここまでで500円。妥当だ。

3日間預かって不具合の原因を追究したら3500円。ナルホド。さらに不具合を解消する為に10日間預かって本体を「バラバラにして」(スゴイ表現だ)+8500円なんやかやこれにウイルス駆除やら快適動作やら黙っていれば、どんどん上乗せされる仕組み。

で、くだんの店員いわく「最後は新たに購入されたほうがお安い、というケースもあります・・・。」

あのねえ、おにいさん、えんじにあのおにいさん・・、ボクねチョイトお伺いしたいのだけれど、お宅のパソコン、そんなに壊れ易いのかなぁ・・。「イヤ、そんな事はありません、売れているデータがあります。」「ふんふん・・、じゃバラバラにする必要あるのかなぁ・・」「取り敢えずお預かりして原因を調べますが・・・」(やばい!人質にとられたら、はんにんの思うツボじゃ・・)

「えんじにあのおにいさん、今回はそんなに深い故障なのかなぁ、もっと簡潔に整合できないかなぁ・・・」「ぜんぶしらべないとわからないですね!」(おーー、このおにいさんやっぱりバラバラにするつもりじゃ・・)
結局、「手に負えなければまた、来週お伺いします。」と初期診断費用500円を払って、やさしく、愛に溢れた素敵なアドバイスらしいものはメグンデもらえずその場を引き上げた。

捨てちゃえ!コールを連呼するカミサンを尻目に意地の闘いだ!!

リカバリーディスクを使いインストールしなおし⇒途中でフリーズ⇒強制終了⇒電源再投入⇒リカバリー・・・相変わらずこれの繰り返しと、デバイスマネージャで「感嘆符!」がつきっ放しの音関係のセットアップとweb上で公開されてる修復方法、95・98の頃に購入したエラー修復本をひらきつつ、糸口を探った・・・。

やがて正常なシャット・ダウンが可能となり、WindowsのデバイスとRealtekの音声デバイス競合に原因があることに気づき、片方を一旦無効にしてリカバリーし再度有効にしリカバリーしなおし・・ここへたどり着くのに18時間!
飛んだソフトも順次呼び戻す必要があるが、取り敢えずダメージも修復させて完了・・・。はぁーーー。



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天皇陛下の晩餐とNクン・・。

天皇陛下が無事手術を終えられた・・・・。
ご一家のご動静がこのところゴシップ週刊誌の見出しを賑わしている・・。誠にお気の毒である。
昭和天皇がお元気だった頃、皇后陛下と共に房総方面へご旅行された時、報道取材でご同行させて戴いた事がある・・。1泊2日で詳細な記憶が無いが観光ホテルで地元の郷土芸能を観覧され、翌日、何処かの動物園のような屋外施設をご見学され、お召し列車にて帰京なさった・・・。

報道局は取材者全員の詳細な個人情報の提出を警視庁だか宮内庁だかから求められ、過去に前科の在る者は事前に取材担当から排除された。わたしの後輩も取材者リストから除外された・・。

季節は菜の花が咲き誇る房総のひと足速い春。
グラフィックス2月中旬2
http://travel.biglobe.ne.jp/tguide/spot/s90186.html
わたしの居た局からは10台程度?(記憶が曖昧)のカメラクルーが出張・ご同行させて戴いた・・。
取材のメンツは皇室取材キャップ、局アナウンサー、カメラマンの他にビデオ・エンジニア、照明、マイクロ中継車までオートバイで原稿を急送するドライバー、ハイヤー運転手、取材用バス、社会部記者等々、大所帯である・・・・。
宿は天皇陛下と同様のホテルだったが名前を思い出せない・・・。
スイートルームに3名ほどの年配のカメラマン諸氏と宿泊した。
カメラマンをはじめアナウンサーは皆、当然、スーツ姿の正装だったが、他のエンジニア連中は全員汚いジーンズ姿の普段着でわたしひとりネクタイを絞め浮いて居た・・・。 「そんなもんかなぁ」と思った・・・。

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(2009/01/09)
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すべての日程を消化し、わが局のクルーのみは再び、前夜宿泊したホテルに何故か舞い戻った。
聞けば、陛下にお食事を提供されたシェフじきじきに陛下が召しあがったのと同じメニューをわざわさ我々にのみご馳走頂けるという・・。
宿の宴会場でシェフを交えて食事会が始まった。真っ白なテーブルに陛下が食されたお料理が並ぶ。シェフのお料理の解説に女性のアナウンサー氏が質問しおごそかな雰囲気の中、料理を口に運んだ・・。ま、雰囲気は固いので味は二の次、それよりも何よりもわざわざこうした席を設けて下さった栄誉に感謝した。

多分、推測だが当時の局ニュースのスポンサーが同系列ホテルだった事は関係がある筈だ。
わたしの座る斜め前に少し先輩の技術アシスタントのNクンが居た。

身長170cm、だんごっ鼻でチリチリに乾いた中途半端にロン毛でマッチョなNクン・・・。
六本木から地下鉄乗り換えで自宅がひと駅違いだったので、朝夕よく車内で一緒になる事が多かった。

彼の自宅の近所の銭湯でNHKの「ひるどき日本列島」だか「ひるのプレゼント」だかの生中継があった日、あろうことか彼は会社の休みの日に、その生中継にちゃっかり出演しカメラ目線で銭湯の脱衣場にある筋肉トレーニングマシンを動かしていたのだ!休みの日に他局の番組で、カメラ目線って!いったい何考えてんだ????

で、食事会の斜め前に座るNクン。
シェフの料理説明が終わらぬ内に、驚いたことに、目の前の房総沖で獲れた焼き魚を、ここでも、あろうことか!手づかみで顔の前にかざし!突然、食べだしたのだ!!!! 「・・・・・・・・。」
その様子に気付いた者が凍りついたのは言うまでも無い・・。
Nクン・・・・。
グラフィックス2月中旬3
http://komekami.sakura.ne.jp/archives/1384/ginza07
5,6年後、わたしはディレクターとなり何かの用事で銀座か新宿の歩行者天国で偶然、まったく偶然にNクンとばったりでくわした・・・・。
身長170cm、だんごっ鼻でチリチリに乾いた中途半端にロン毛でマッチョなNクン・・・。
昔と全く着る物も何もかも変わっていない。唐突に彼はこう切り出した。

「名詞頂戴よ!」こちらの動静を探る気だ。渡した名刺を見てこう言った。
「ふーーーん、ディレクターかぁ!」
こういい残すと、彼は自分の名詞を寄越すでもなく、上から目線のまま雑踏へと消えた・・・・・。

変な奴・・・・、だ・・・・。

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旅立ちの朝に・・・・。

フィリピンの姪っ子が今朝早朝、アメリカに旅立った・・・・。
豪華客船クルーズの乗務員として、向こう1年の航海に出る。
左下、おかっぱアタマの可愛い子が私が結婚当時の姪っ子
グラフィックス2月中旬航海
なんと、その朝、実家の家内の実母が倒れた・・・・・・。

目下新築改装中のキッチンで転倒し頭を強打し病院へ搬送されたと言う・・・・。
何と言う運命の巡り合わせか・・・・。
一昨年暮れのような実父の惨事のような二の舞は勘弁願いたいものだ・・・・。
グラフィックス2月中旬航海2
マニラ首都圏のボーリング場にて彼女の母親と(左が成長した姪っ子)
今は、祈るしかない・・・・。家内は祭壇に手を合わせている・・・・。
お願いします・・・・・・。
これ以上の災難が我が家族に起きませんように・・・・。



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スーパー戦隊


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(2012/02/25)
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コンビ二に立ち寄ったらば、東映の戦隊もののMOOKが発売されていた。

別段、こういったもののマニアでは無いがテレビの編成改変期に併せて企画の浪費を数十年続ける市場のシステムがわたしは嫌いだ・・・・・。
東映、テレビ朝日、旭通信社(ドラえもんで白亜のビルが建った)・・・。

日曜の朝を独占し続け、玩具メーカとドロドロに組み、まず、敵を殺傷する武器を企画し、マスクの造詣をチョコチョコいじり、系列の俳優養成所から兵隊を低賃金で囲い、おじいちゃん、おばあちゃんの年金を狙い、孫はものの大切さ、有り難さを知る事無く・・肉体のみが成長し、ネットゲームや携帯の仮想空間にのめり込み、鬱屈し歪み、低賃金でブランド財布を持ち、やがて人込みの歩行者天国へフルアクセルで突入する・・・・「人」の痛みを知らぬこれもまた「人」・・・・。


みなさん、どう思うか?・・・・・決して、深読みやオーバーな話では無い。

核家族化が進み「人」の生き死にに感受性が無く育つ・・・。
インコ、犬、猫、金魚・・・死んだら、「また買えばいい」それすらも成長期に経験せず情報社会に没入する子供たち・・・。
グラフィックス1サリー

昭和時代、おじさんたちは、「魔法使いサリー」(昭和41年 1966~)が親友のよっちゃんに自分は魔法使いである事を告げ魔法の国へ帰り、「ウルトラセブン」(昭和42年 1976~) は同僚の女性隊員アンヌに自分は光りの国の使者である事を告げ、「みなしごハッチ」(昭和45年 1970~)は女王蜂のママと波乱万丈の末再会を果たし・・・・。

ボロボロ、ボロボロ、「泣ける最終回」を産み出せぬ「企画」を創らない「おバカエリート」さん・・・・。
グラフィックス1ハッチ

大家族で暮さずとも、十分、成長期に「痛み」の判る「バカおとこ」として多少でも居られるのは、こうした昭和のテレビ企画の恩恵である。


「大戦隊ゴーグルファイブ」(1982年)に石井茂樹さんという俳優がいらっしゃる。


わたしと同様に日本舞踊や民族舞踊を習っていたが、高校進学の際、きっぱりと止め高校卒業後東映の俳優養成所で研鑽を積み、映画デビューした。

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(2006/11/21)
特撮(映像)、赤木良次 他

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(画面左が石井茂樹さん)

実は、ご本人にはついぞ声を掛けなかったが、わたしがテレビ朝日報道局に勤務当時、東京・六本木の旧テレビ朝日地下の社員食堂やテレビ中継車倉庫脇にあったリハーサル棟で何度か姿を拝見していた・・・・。

受験の為の合宿で伊豆へ出掛けた夏、彼と民宿の押入れでラジオカセットに当時社会的ブームだった深夜ディスクジョッキーのパロディーを吹き込んで大爆笑した・・・。


当然、10年かそこいらの空白期間なので、お互い声掛けしてあれこれ旧交を・・・なんぞのパターンもあったのだろうが、当時のわたしは既にこのブログで触れているとおり、背水の陣の境遇であった事が、「彼」への経過説明が欝とおしく面倒で二の足を踏んだ・・・・・・。

今、もしお逢いしたなら、一晩じゅう語り明かせる・・・かな・・・。




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これが、アホダメおとこのプロフィール!

hata50

Author:hata50
波田野 広之
中学時代、歌舞伎の尾上一門にあたる尾上流舞踊家の畑道代氏(故人)に師事。舞踊集団菊の会在籍。
日本舞踊・民族舞踊・長唄・鼓・三味線を学び、高校在学中、実母の逝去に伴い裏方に転向、舞台音響家を目指し、元日本音響家協会理事・八板賢二郎氏に師事。

ANBテレビ朝日報道局報道取材部アルバイトを経て正社員。制作助手、ENG機材営業を経て社員ディレクター第1号。後、作曲家筒美京平氏の従弟が経営する日本ビクター傘下の映像制作会社勤務。
「早見 優のアメリカンキッズ」他千葉テレビ情報生番組「MOONラビット」総合企画・演出。NTT,Nikon,三共製薬、ロータスジャパン、横浜ゴム、日立、三菱、JVC等東証一部上場企業の産業ビデオ多数演出。

後、映画監督で日本映画監督協会専務理事・後藤幸一氏に師事。河合塾サテライト講座、朝日放送「素敵にドキュメント」「これは知ってナイト」「平成ふしぎ探検隊」他多数演出。
その縁で逸見政孝氏(故人)峰竜太氏、清水由紀子氏(故人)渡辺めぐみ氏らの発起人により、35歳で外国人妻と結婚。

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