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ボソボソ・・・。

スカパー恒例のノースクランブル・デーの日曜日早朝、「月光仮面」を観た・・。

日曜よる7時のTBS「枠」といえば、「さんまのからくりTV」(平成4年・1992年~)が長寿番組として続いているが、「月光仮面」は今から50数年前の昭和33年(1958.2.24~1959.7.5 )同様のこの時間に放映されていた・・・。

猛烈に昔なのだ・・。
グラフィックスタケダ薬品

「アリナミンA」や「ベンザブロック」で知られる、国内売上高トップを誇る総合医薬品企業である「武田薬品」の単独スポンサー枠として、約15年間、日曜よるを「提供」した・・。
この「タケダアワー」と呼ばれる「時間枠」には「ウルトラマン」」シリーズや「隠密剣士」が登場する・・。

で、「月光仮面」・・。
さすがのワタシの年齢でも、オンタイムでは放映を観ていない。
グラフィックス月光1
(ファミリー劇場HD放映画面より)
ターバンにマスク、マントを羽織って「真似」して遊んだ「記憶」は在ります・・。

こうして改めて拝見するに、製作は著しく「祖雑」で鑑賞に堪えない・・。

「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」という「テーマ」設定は「日本的ヒーロー」の創造者とされ、「まんが日本昔ばなし」(昭和50年~・1975年)監修者で知られる「川内康範」氏の手に依る作品・・。

前枠の「時代劇」があまりの低視聴率で頓挫し、「武田薬品工業」がスポンサー降板を示唆、急遽スポンサー「引き留め」の為に、低予算で製作する「和製スーパーマン」の立案に着手・・・。

グラフィックス月光2
(ファミリー劇場HD放映画面より)

企画決定から放映マデに数週間しか無く、撮影には米国ベル&ハウエル社製の安いカメラを使用し、劇団出の26歳の新人に監督を任せ、美術セットを組めず社長個人の自宅玄関・応接間・車庫を舞台に仕立てた・・。
グラフィックス月光カメラ
Public Domain: Gerda Taro died in 1937.
当時全盛であった手巻きゼンマイ式の「フィルモ70」

見苦しい、というより「聞き苦しい」のは全篇の「台詞」の発音・発生が鍛錬を積んでいない「役者群」で構成されている点である・・・。
主演の「大瀬康一」氏ですら、東映東京撮影所の大部屋俳優さんであった・・。
大抜擢の理由は「声の張りの良さ」だそうである・・・。

【昭和スター倶楽部】プロマイドギャラリー 大瀬康一

膨大な脚本・著述を手掛ける「筋」の「川内康範」氏お得意の構成演出台本は、脇役達を延々「ボソボソ」とつぶやかせるのだが、撮影現場での「同時録音」では無く、当時の「音声収録」方法でスタンダードだった「アフターレコーディング」に因り、益々その「発声習練の無い役者群」の「ボソボソ」ぶりは、悪い方へ「際立って」いるのだ・・。

グラフィックス月光4
(ファミリー劇場HD放映画面より)
台本の「ト書き」部分の演出や編集にも「奇妙」な部分が多く、製作の全ての「工程」に未経験者を「多用」したため、「創り急ぐ」あまり「ダメだし」の無い環境であったのは容易に察しがつく・・。

原作者である「川内康範」氏の来歴と着想力・企画力、後世のリメイク、社会に与えたインパクトは計り知れないが、それ以外の「イケ往けドンドン、金なら無いぜ」で創った部分は、製作者たちの「存在背景」を知った上であれば、それなりに「楽しめるかも」・・・。


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30年のレッツ・ゴー!

グラフィックスjpop1
http://www.nhk.or.jp/bs/jpop80/

「オヤジブログ」なので、懐古的話題が多く、最近のお若い方には、申し訳ないがNHK BSで「J-POP青春の80s」を拝見した・・・。

グラフィックスJPOP2香坂
(テレビ画面より)
「香坂みゆき」さん。後楽園のステージで2年の間2度ほどご一緒した記憶がある・・・。

当時は「サンミュージック」所属で「楽屋」で、何故か「ふたりきり」になる時間があり、「ドキドキ」しながらお話したコトがあったが、気さくな方だ。お若い頃と殆んど雰囲気の変わらぬ落ち着いた「素敵な女性」である・・。

グラフィックスjpop4大場
(テレビ画面より)
一時期、レストラン経営に頓挫された「大場久美子」さん。
お元気そうである・・。
「天地真理」さんマデは往かないが、ギリギリ・・・。

往年の「あどけない、か弱さ」はイズコヘ・・・。
後ろのダンサー達の衣装ダサ過ぎ・・。ダボダボ、ビロンビロンのドレス・・・。
昔の健康的な「スクールメイツ」にはほど遠いネェ・・。

グラフィックスjpop33s
(テレビ画面より)
画面右端が「フィンガー・ファイブ」の「晃」さん・・。
たしかグループ5人兄弟の次男か三男が、わたしの高校の先輩・・。

グラフィックスjpop客
(テレビ画面より)
客席の「インサート」カット・・。
みなさん、わたしと同い年だろうネェ・・・。

グラフィックスjpop6バンド
(テレビ画面より)
この「譜面台」・・、昔は毎晩、テレビに「登場」してたのに・・・。

腰をかがめているのは「新田純一」さん。
「マッチ」こと「近藤真彦」さんに、「ラーツー」が「クリソツ」で「ジャニー」さんにスカウトされているのに、断ったヒト・・。

一体、どうやって生活しているのだろう

グラフィックスjpop優2
(テレビ画面より)
以前、わたしのブログでも触れた「早見 優」さん・・。

「アメリカン・キッズ」のビデオ版が、何処かの「リサイクルショップ」に放置されていないか、探しています・・。

もう、収録現場で「勝手に」スタッフを「クビ」にしないでね・・・。オジサン怒るぜェ、シカシ

グラフィックスjpop7gs
(テレビ画面より)
番組のエンディング。

「原型」となる「過去の番組」が丁寧に創られていたからこその、「復刻版」である・・・。
イイ仕事してますねェ・・・。


タダね、NHKさん、いい加減、「出演料」くらい、民放並みに「払って」あげなさいな・・・。
ご自分達は、贅沢してるクセに・・・。

ねェ・・


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サイショで一瞬!!

グラフィックスランキング
(にほんブログ村ランキング画面より)

元ギョーカイの住人で、現在堅気生活を送る、ダメ亭主オヤジのブログが、「的」を絞ったランキング参加により、「1等賞」を獲りました

取り敢えず、「自慢」でした・・・・。
どーセ、一時的なもんです・・・。あははは・・・。
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違うよねェ・・・。

グラフィックスおはよう0
http://www.nhk.or.jp/ohayou/

登場や選考の過程・経緯を全く存じ上げないので、今後登板が続くのかどうか判らないのだが、NHKニュース「おはよう日本」の女性キャスター(氏名不詳・朝5時代~)が、すんごく酷いなァ・・・・。
グラフィックスおはよう1
(テレビ画面より)

いくら視聴世帯が少ない時間だからとて、このアナウンサー、「 華 」が無さ過ぎ・・・。

「 声 」「 髪型 」「 衣装センス 」ヒドクネェ

声はたまに掠れるは、ジットリ緊張で脂汗はカイテルシ・・・・。

・・・毎朝の衣装がこれまた強烈だ・・。
襟足の長い「昭和の頃のチープなテレビドラマ」で女優が揃って、競って皆、着てたようなダサモノ揃い・・・。
現在他の時間帯で登板中の女性陣と比べても「雲泥」の「コーディネート感ゼロ」
日替わりで画像をご紹介したいが、朝、わたしもそんなに暇な時間が無いのと、カミサンに見つかったら、ドヤサレルもんで・・・。

グラフィックスおはよう2
(テレビ画面より)
いまどき「黒のスカート」に「マリンブルー」のブラウスなんて・・・。
ファッションセンター・しまむらでも売ってないし、客も着てこないぜ
「自前感」プンプンなのだ・・・。「生活感まるだし」
色・柄が違うだけで、全部同じように「袖まくり」

ふさわしく無いなァー、「日本の朝」に・・・。

民放のローカル枠ならともかく、NHKの全国ネット枠でこの「風体」はお気の毒である・・。

ご本人のご両親はさぞ、喜ばれているであろうが、も少しナントかしてあげなよ
えぬ・えち・けーさま・・・。





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ふところ・・。

「人」の心に切り込んで、心を動かすのは難しい・・・。
映像世界の末席に居た当時、「人」を描くコトに「慣れなかった」・・・。
自身が「人」として「中途半端」なのに、第三者に「伝える力」と「物差し」が至らなかったのだ・・・。

いまもって「職場」でも「自己改革途上」の「自分」が居る・・・。
注意をしても「無視・無言」「返事・挨拶ナシ」「ウルセエ・・。」と蚊の鳴くような小声で睨み付けられる・・。
どうすれば、相手の「ふところ」に日々騒然とした作業現場で「切り込めるのか」・・思案がめぐる・・・。


BS朝日土曜夕方5時におもしろい「編成」を組んでいた・・。

「辰巳琢郎の家物語〜リモデル★きらり」(2008年10月4日~)

「渡辺篤史の建もの探訪」(1989年4月~) の2本立て編成。

グラフィックス住宅1
(テレビ画面より)
「辰巳琢郎の・・」の方はリフォーム済みの住宅訪問番組。

グラフィックス住宅2
(テレビ画面より)

グラフィックス住宅0琢己
ご本人は番組エンドのスタッフ・ロールによると、「企画者」として参列しているようだ・・・。

シカシ、シカシながら・・、「辰巳琢郎」さん、スタスタ、スタスタ「間取り」を紹介して「歩き回る」だけで、どうにも宜しくナイのだ・・・。設計の随所に「創意工夫」を凝らしたオーナーの説明に、表情ひとつ変えず付いてゆく・・・。

面白くない・・・。「クイズ王」。
一生の「人」の住処として夫婦が人智を尽くして「創り上げた城」の苦労を「クール」に「フンフン聴く」のが、恰好イイのだ、たぶん・・・。

極めつけはその「城」を「引き継いでゆく」お子さんにリビング・テーブルの反対側から大人言葉で、ぶっきらぼうに「どう?」と聴いて「人見知り」されて、子供が身をよじって、見事に終わるのだ・・。一体、コノヒトは何を考えているのか子供にソンナ聞き語って・・・・「どう?」

「城」の主役に「人見知り」されたままENDの番組って、ソコ、「要」じゃナイスカ


「渡辺篤史の・・」方は建築済みの住宅訪問番組。
グラフィックス住宅3
(テレビ画面より)
グラフィックス住宅0渡辺
辰巳琢郎さんより10歳年上であるが、訪問先の庭先や玄関の植栽から、家具・調度品、音響装置に至るまで、大変に造詣が深いから、インタビューが「活きる」。

グラフィックス住宅4
(テレビ画面より)
食卓、風呂の浴槽、ご覧のようなソファ、そこに腰掛て「暮らす人」の「視線」で見渡してみてコメントし、カメラも同様に、レンズを通して「視線を体感」してみせる・・・。

「城」を訪れた時の「噛み締め方」が辰巳琢郎さんと根本的に「違う」のだ・・・。

グラフィックス住宅5
(テレビ画面より)
20数年続く長寿番組、秘訣は「渡辺篤史」さんの訪問者としての愛情と敬意を持った「相手家族」との距離感にあるなァ・・。
「プロ」の仕事であります・・・。

番組の残り時間、数分のところで「訪問先のその城の子供」にひと言、「どう?」と問いかけ身をヨジラレテ、そこで終わるヘマはヤラカサナイのだ・・・。


同様の臭いを「避けよう」とする後発番組の「スタイル」な訳だが、「人」の「ふところ」に飛び込んでいない、「企画・製作」は「面白くは無い」のだ・・・・。
「製作」姿勢の再考を・・・。


いつのまに7000ヒット越え、ありがとうございます・・・。
みなさまに、心から、感謝致します・・。
一部、画像抜けのページがあり、お見苦しいとは存じますが、仕事の合間を見ては修整しております・・。
是非、懲りずに、覗いてやってください・・・。

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後日談・・。便利過ぎ・・。

週末のブログ更新が、通信速度の低下に因り、ママならない・・・・。
現在の賃貸住宅にかれこれ10年以上住んでいるが、「Yahoo」がかつて街頭で無料でネット接続端末を配布した時も「NTT」がISDNから光回線に移行した時も、住宅の外壁かエアコンの配管に回線を通す大家さんへの許可の煩わしさに、二の足を踏み、「EMOBAILE」G4データプランに「Google chrome」で接続している・・。

普段は動画も検索も快適であるが、週末に限って、接続が容易で無くなる・・・。スマートフォンの普及も影響が大きい。

「接続」の詳細な設定で回復出来るのだろうが、素人には負担が大きい・・・。

グラフィックスフェイスブック

今年のゴールデンウイーク前に、「Face Book」のお蔭で家内が、音信不通だった親戚と見事に「再開」し、その彼女の処へ、休日を利用し、尋ねるつもりの旨を以前のブログで書いた・・・。

訪問は「実現」しなかった・・・。


ネット上で再開を果たし、電話番号を交換し、互いの近況を知らせ合い・・・、そこまでは良かった・・。

が、間髪入れずすぐさま「5万円貸して欲しい・・。」となった・・・。

家内と共に、これには凍りついた・・・。


「Face Book」の自らの投稿画像に映る質素な暮らしぶり、お子さんたちの屈託の無い「笑顔」・・。

成長期の二人の子供を養いながらひっそり生活・・。それは、こちらが勝手に抱いた「幻想」であった・・。



連日の終日に渡る「Face Book」への「記事の投稿」・・。
彼女が「働いていない」状態にあるのが推測された・・・。

そして「無防備」にも彼女の息子さんの学生証・免許証までも、ソックリ鮮明に「画像投稿」している・・。
グラフィックス大阪


「お金の無心」の後、「画像」に掲載・公開されている「住所」・・・。
興味本位に「Google MAP・ストリートビュー」で「街頭番地」を検索すると、果たして、気の毒な生活を垣間見る結果となった・・。

「行政の保護下」で「ネット三昧」・・・。



残念だが、彼女とは「距離」を置こう・・・。家内とふたり話し合って納得しあった・・・。




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これ一筋・・。

「はやく起きた朝は…」(毎週日曜日6:30~7:00)は、日曜も平日同様普通に早起きなので、後続の「ボクらの時代」とセットで「ながら視聴」している・・・。
グラフィックスはやおき1
(テレビ画面より)

全国フルネットの番組では無いので、ご存知無い方もおいでになるだろう・・・。
番組開始当初は「笑っていいとも!」増刊号の前枠で関東ローカルのみの放送であったと思う。

当時は番組名を「おそく起きた朝は…」と題し、その後幾節かの時間枠移動や番組タイトル変更を経て、20年近く放送が続いている長寿番組である・・・。


早朝の枠ということと、何よりも「制作費」が低予算で済んだのが、長寿の秘訣であろう・・。


この番組のスタジオ収録を請負う老舗の技術会社「千代田ビデオ」(昭和45年~・1970年)が、出資設立したテレビ製作会社がこの番組を制作する「千代田企画」。(昭和52年~・1977年)
www.chiyoda-v.co.jp/

東京・千代田区の北の丸公園内に「東京12チャンネル」の母体となる拠点放送設備を構築。

話が長くなるので詳細は割愛させていただくが、ながらく、その設備を委託され技術・制作・美術を一括して請負う番組製作体勢・・・。

局への制作費請求は4本(4週分)程度はまとめて収録するだろうから番組収支も立て易い・・・。

何よりもスタジオ収録以外に「ロケ取材」等の発生が無く、タレントさんへの「出演料」以外は社内留保に廻せるのである。

ところで、番組終了時の「スタッフ・ロール」に[スーパーバイザー」として「常田 久仁子」氏(昭和3年・1928年生まれ)なるお名前が登場するが、驚いた事に2010年11月3日に82歳で亡くなられている・・・。

いわくが在りそうだが、故人が毎週スタッフ・ロールに登場するのは如何なものか・・・。
東京の老舗ラジオ局「文化放送」を経て、「フジテレビ」で「欽ドン!」を大成功させ、おそらく、「乞われて」「千代田企画」に転籍後、「フジテレビ」「テレビ東京」の番組を数多く、手掛けている・・。

グラフィックスはやおきでこぼこ
「千代田企画」制作「三波伸介の凸凹大学校」(昭和52年~・1977年TX)
当時、異例中の異例とも言える高視聴率を誇った。番組は三波氏の急死により、打ち切りに・・。


グラフィックスはやおきいその
(テレビ画面より)
出演者に関わる「スキャンダル」が長年、皆無なのも長寿の「秘訣」のようだ・・。
センターを勤める「磯野貴理子」氏は最近、めでたくご結婚されたばかりだが、この番組のレギュラーが在る「営業的意義」は大変、大きいであろう・・。

グラフィックスはやおきまつい
(テレビ画面より)
アシスタント・ディレクターとの「離婚経験」以外、かなりの大雑把な年号のスカスカな経歴の「松居 直美」氏。。
やはり「磯野」氏同様、この番組のレギュラーが在る「営業的意義」は大変、大きい。
かつて大阪の「藤商事」なるパチンコ製造メーカーから「CR松居直美」なる機種が登場したが、企画の意味不明。

グラフィックスはやおきもりお
(テレビ画面より)
「森尾 由美」氏が、3人の中で最も「生活感」が良好で「優雅」であろう・・。彼女の「芸能活動履歴」も、同様に当番組に強く依存している・・・。


「レギュラー番組」1本、軌道に乗りさえすれば、サラリーマンの平均月収を、いとも簡単に上回り、人前で「輝く」時間が持てる・・・。


まさに「ゲイノー界」の魔力なのだ・・・・。


http://www.fujitv.co.jp/b_hp/hayaasa/index.html






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29

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ギャップ。

グラフィックスハクション大魔王

「テレビ東京」「木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜」に昭和のアニメ「ハクション大魔王」(昭和44年・1969年CX)の主題歌で知られる「しまざき由理」さんなる方が出演されていた・・・。

お顔を、ハジメテ拝見した・・・。往年の「声」の面影には程遠い。

グラフィックスしまゆり

「画」としては、スゴイナァ・・。その「声」にも伸びは無く、何処の町にもあるカウンター・スナックのママさんって感じ・・・。
オワカリシ頃はこう・・。

しまざき由理 Gメン'75を歌うしまざき由理 Gメン'75を歌う
(2009/12/21)
しまざき由理

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とても印象に残る「お声」の持ち主で小学生の頃、聴いていて、とてもインパクトがあった・・。

「昆虫物語 みなしごハッチ」(昭和45年~・1970年)も歌っていらっしゃる・・・。「パンチのある野太い声」とでも言おうか・・・。上のレコードジャケット写真と声のイメージはだいぶギャップがある・・。

「いなかっぺ大将」(昭和45年~・1970年CX)
こちらの主題歌を「天童よしみ」さんが歌われている事は、ご存知の方も多いであろう・・・。

主役の声の吹替えは「野沢雅子」さん。有名な方である・・。
グラフィックスいなかっぺ大将

昭和39年~・1964年から放送が開始されたアメリカ・ABC製作の大人気テレビコメディー「奥様は魔女」。

子供の頃、もの心ついた頃から相当の長い間、関東ローカルエリアで、昼夜問わず「再放送」が繰り返された・・・。そりゃ、もう擦り切れるくらい・・・。(製作された本数は200本を超える)
グラフィックス奥様は魔女

アメリカの最も先進的な中流家庭の豊かな1戸建て住宅の様子、ダーリンの勤める広告代理店の豪華な建築内装、広告業務のあわただしい駆引き、そして何よりも日本語吹替え版での主役エリザベス・モンゴメリー(Elizabeth Montgomery, 1933年4月15日 - 1995年5月18日)を担当された、「K」さんの「艶とハリ」のある声。

子供ながらも「魔女の母親」のハマリ役の「声」に永く魅了された・・・。


数十年後、ディレクターとして仕事を始めたわたしのもとへ、「レディース・ウイッグ」のTVCMの演出依頼が来た・・。
このCMの「ナレーター」に女声で、アノ、サマンサ役で「艶とハリ」のある声を持つ「K」さんを起用しよう・・。
企画の立ち上がりとほぼ、同時に、思いついた・・。
グラフィックスエリザベスモンゴメリー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC
ギャラも一流で在るが、商品の購入層にもピタリハマル「風格」があった・・・。

グラフィックスナレーションスタジオ
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/index.html

当時の東京・新宿副都心とスタジオ分での撮影・VTR編集を終え、仕上げの「マルチ・オーディオ」と呼ばれるBGM音楽とナレーション録り工程・・。


スポンサーの社長、代理店担当者、わたし、わたしの上司の製作プロデューサー、他関係者。
定刻に程なく、大きなサングラスを掛けた「K」さんが颯爽と東京・六本木の録音スタジオに現れた・・・。


大ベテランの持つ「オーラ」と「ハイセンスな風格」・・・。


あらかじめ企画内容は彼女のマネージャー氏を通じてFAXで打ち合わせ済みなので、「ナレーション原稿」を元に軽く、お決まりのご説明を終え、「では、映像に併せて「テスト」往きましょう」、と「アナウンス・ブース」へ向かった・・。

スポンサーに一発でOKを貰うべく、編集したVTRには、既に選曲したBGMを入れて在る。


ナレーション:[新しいワタシ、見つけました!
                  光り輝く街に、いま、ココロときめいて!]



大ベテランの持つ「オーラ」と「ハイセンスな風格」・・・。もうサイコーである!!


ディレクターデビュー以来、お世話に成っている「選曲家」の奥行きある「フルオーケストラ編成」のBGMチョイス、これもピタリと「ハマって」ああ、この「テイク」で一発OKだ・・・。

マタ、イイ仕事をシテシマッタ・・、そう思った次の瞬間・・・。



・・・・・・「トキメイテ無いなァ・・・。」


「トキメイテ無いよ・・・。」と、スポンサー社長氏・・・・・。


これにはスタジオ中が、瞬間冷凍


初回の顔合わせから、企画プレゼン、撮影・編集に立会い戴き、今日の今日まで、「無口」であり「寡黙」であり、こちらの意志が通し易い楽な部類のお客様であったのに・・・。


「テスト」を含め「本番」で1発OK!大ベテランの声優さんの「K」さんの「艶とハリ」の「声」でコノCMは、劇的に十二分に力を発揮するであろう・・、なのに・・・。
「トキメイテ無いよ・・・。」
ああ、ナンテ事言い出すんだ、素人のオッサン(お金はイタダキマスガ・・。)


「K」さんは「アナウンスブース」に入ったまま・・。
長い長い沈黙の時間が過ぎてゆく・・・。

音声調整卓の演出席で固まるワタシに、上司のプロデューサー氏は「助け舟」を出すかと思いきや、「ハタノ・・、トキメイテナイヨ・・。」と発言してしまい、説得どころか、収拾が尽かない状態に・・・。

薄暗い照明のスタジオに重苦しい空気が大挙押し寄せた。
ここで揉めてコノCMが「お蔵入り」に成る事は、責任上絶対避けなければならない・・・。
ここは失礼を承知でシカタナク、足取り重く「アナウンス・ブース」へ向かい、分厚い遮音扉を開けた。


ワタシ:「スミマセン、大変申し訳無いのですが、お客が”トキメイテナイ”と言い出してマス・・。」
「K」さんはピクリともせず、小僧ディレクターの言い訳を聴いていた。

脂汗まみれのわたしは、何事も無かったかの如く演出席に戻り、「テイク2」をお願いした。


(この時、彼女が「テイク2」を読んでくれたのか、どうか記憶が曖昧)


突然、「アナウンス・ブース」を出てきた「K」さんは無言で、わたし達一同を尻目に録音室を後にした・・・。

あの、大きなサングラスを掛けて・・・・。
大ベテランの持つ「オーラ」と「ハイセンスな風格」を撒き散らしながら・・・・。


わたしに「助け舟」を寄越さなかった上司のクソプロデューサーが、ボソッと言った・・・。

「ナンテ、シツレイなヤツなんだ・・・。」(ドッチがダ


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アナタ、エディオン?

ネット上では、賛否両論というよりも「否定」意見が多い、セリーヌ・ディオン(Celine Dion、本名:Céline Marie Claudette Dion(セリーヌ・マリー・クローデット・ディオン)さんのTVCM出演・・・。
グラフィックスセリーヌ2
(テレビ画面より)

スポンサーとなる「家電量販店」のマーケットの事情で放映は国内の出店地域に限られるであろうが、「大陸」のメジャーなタレント・ビッグスターがアジアの小国「島国」日本で、「こっそり稼ぐ」事は、
古くから在る事で、サミー・デイヴィスJr氏 (Sammy Davis Jr. 、- ジュニア、本名:Samuel George Davis, Jr. 、1925年~ 1990年)や
グラフィックスサミーデイビス
Sammy Davis Jnr Allan Warren.jpg
チャールズ・ブロンソン氏(Charles Bronson, 1921年~ 2003年)が活躍した・・・。
グラフィックスチャールズブロンソン
Bronson 1973.jpg

「大陸」には使用者に対する、強大な権限を持つ「ギルド」が在り、コマーシャルに初っ端から「ビッグ・ネーム」が出演出来うる「権限規定」が無い。
翻って、わが国はそうした「スター」を「広告代理店」が窓口となり、40数年間、「島国」内の「マーケット」に限って「起用」して来た「歴史」と「実績」が或る・・・。

もっとも。最近の「ネット」の普及で、そうした「海外のスター」の「島国」での広告展開が「画像アップ」され、ソレを知った「自国メディア」やユーザーから「莫迦なマネを・・。」と叩かれるケースも出て来た・・・。

グラフィックスセリーヌ3

どんなにメジャーになり、「名声」を高めようとも「人」は皆、無限に「金欲」のスパイラルに陥る・・。
「彼女」が「こんなCM」に直接、「是非、出たい」と言った訳ではなかろう・・・。「彼女」のエージェントの「取り巻き」が「ヒト稼ぎ」したかったのだ・・・。

ニューヨークのストリートの高級店のビル壁面ならばともかく、「オノデン」や「Laox」ビルの間じゃなァ・・。こんなところに「彼女」のサインを出して、一体何を「差別化」しようと言うのだろう
「EDION」はもともと「値引率」が競合他店」より低い。新聞折込チラシでは常に売価が「高止まり」なのに、こんな「ビッグ」を広告塔に採用すれば、いずれ必ず「販売価格への上乗せ」や「社員給料の払い」に反映するものだ・・・。

グラフィックスセリーヌ1
Celine Dion Concert Singing Taking Chances 2008.jpg

ネット上の批判は、そのCMの内容に及んでいる意見が大半である・・・。
さすが、「大阪の電器屋企業」のヤルコトは間抜けである。
10年の歳月をかけて、統合し「経営基盤」を強化し、挙句の広告展開戦略が「コレ」である。

 「金」の積み上げで、「トミー・リー・ジョーンズ」氏や「ジャン・レノ」氏らが長年、コメディ路線で人気です、「セリーヌ」さんの、ダジャレ歌で度肝抜いてやりましょう

「ヤマダ電機」の奴らビビるでェ
「ヨッシャホナ、そんでイコ」って、金満パチンコ大手と一緒で「お馬鹿丸出し」なのだ・・・。


「ヤル」ほうと「ヤラサレル」ほうの「文化的差異」・・・。そこは「お金」の金額が埋め合わせたのだ・・・。

それにしても、CMの製作そのものに全く、経費を掛けず、スタジオの白ホリゾント前にドレスアップして、たたせただけって、「山田花子」さんでも間に合うよねェ・・・・。




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これが、アホダメおとこのプロフィール!

hata50

Author:hata50
波田野 広之
中学時代、歌舞伎の尾上一門にあたる尾上流舞踊家の畑道代氏(故人)に師事。舞踊集団菊の会在籍。
日本舞踊・民族舞踊・長唄・鼓・三味線を学び、高校在学中、実母の逝去に伴い裏方に転向、舞台音響家を目指し、元日本音響家協会理事・八板賢二郎氏に師事。

ANBテレビ朝日報道局報道取材部アルバイトを経て正社員。制作助手、ENG機材営業を経て社員ディレクター第1号。後、作曲家筒美京平氏の従弟が経営する日本ビクター傘下の映像制作会社勤務。
「早見 優のアメリカンキッズ」他千葉テレビ情報生番組「MOONラビット」総合企画・演出。NTT,Nikon,三共製薬、ロータスジャパン、横浜ゴム、日立、三菱、JVC等東証一部上場企業の産業ビデオ多数演出。

後、映画監督で日本映画監督協会専務理事・後藤幸一氏に師事。河合塾サテライト講座、朝日放送「素敵にドキュメント」「これは知ってナイト」「平成ふしぎ探検隊」他多数演出。
その縁で逸見政孝氏(故人)峰竜太氏、清水由紀子氏(故人)渡辺めぐみ氏らの発起人により、35歳で外国人妻と結婚。

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