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春だし、気持は判ります。

春が来た
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カミサンと「人生」初のお花見ドライブを満喫・・。


その夜、土曜プレミアム・『SP 革命篇』を拝見した・・。
内閣不信任案の採決が行われる国会議事堂での「革命決行」の攻防を描く。
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(テレビ画面より)

なかなか手の込んだ美術製作は充分に見応えがある。
以前このブログでも触れたが、わたしは、報道局勤務当時、国会の本会議や予算委員会の民放代表音声を担当していた。
衆議院本会議場には、演壇上に場内拡声用と議事記録用マイク、中継業務用にNHKと民放用の各マイクロフォンが並ぶ・・。
民放が使用する音声は演壇上のマイクから会議場の端子盤を経て、後方の記者席に配備された端子盤に立ち上がり、簡易ミキシングアンプを設置、そこから在京各局へ分岐出力を行う。
映像は各社がテレビカメラを持ち込み、音声はミキシングアンプから各々ケーブル配線で自社のカムコーダーに直接入力した・・・。当時ね。今はどうなのか知らない・・。今はインターネット中継もあるもんなァ・・。

中継に使うミキシングアンプとマイクロフォンは記者クラブのロッカー内に保管されていて、月交代でテレビ東京以外の在京民放が持ち回りで「幹事社」担当になり、管理運用する。
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(テレビ画面より)
国会内の警護にあたる「衛視」が次々に「人柱」にされて衆議院本会議場を「封鎖」する様子が克明に描かれている・・・。
国家中枢の施設なのに「非武装の警護」がいるのは日本だけだろう。
現実にこのような謀反の為の「侵入状況」がもし仮に進行したならば、無防備の「衛視」などあっさりと倒されるに違いない・・。
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(テレビ画面より)
マ、フィクションなので殺傷力の強いトラップ爆弾や自爆ベストなど、国内では入手不能な武装小道具も荒唐無稽だが、本会議場の「通路封鎖」も、そんなにカンタンでは無い。
映画ではテレビ中継の入った本会議開催中にテロ首謀者が、「登壇」し「革命宣言」する行為が重要なキーポイントになるのだが、劇中に登場するテレビカメラはたった1台・・。新聞各社のスチールも登場しない。
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こうした映画に必須の複数のパトカー劇用車や、メディア取材描写は徹底して排除されている・・・。予算圧縮である。
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ファイル:国会議事堂 衆議院議場-1.jpg
実際の議場内。画面左下部から下部中央の手摺り部分に「丸い穴」が見えるがコレがカメラ用雲台。(恐らくスチール用)
映画のカメラポジションとは異なる。

ハリウッドから調達したCG合成クリエイティブと本会議場セットに多大な制作費をつぎ込んだが、このセット、「演壇」の向かい側の傍聴見学者席と記者席のある「上階空間」を全く美術描写していない。

「演壇目線」の映像は全て眼下の議員席を中心に据えて、演壇正面向かい壁は作られていないので「映り込む」カットが無い。
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http://www.buildupper.com/works/architecture2/
実際の「演壇」の向かい側。この方向の「上半分の美術」はナシ。
本来ならば演出としては、記者席の中継テレビカメラ群を描きたいところだが、「予算」の故あって省略。
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別撮りした実際の「天井」映像からパンダウン・・・。
画面がオーバー・ラップしてセットの「演壇」の「堤 真一」氏。
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ふーぅ・・・、苦労したぜ・・。
興行的には震災と公開日程がかち合ったが大成功だったようだ・・。

※2012年1月2日に関連記事があります!是非そちらもご覧ください!


この土曜プレミアムの放送当夜、この作品の監督の「波多野貴文」氏がご自分のTwitterで分単位でテレビ画面に併せて必死にツイートしていたのが、「現役」の監督らしく無く少し笑わせる・・。
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備え・・・ナシ。

暇でいろいろと、普段考えの深く及ばないコトに、あれこれ想いを寄せている・・。

年初に北アフリカ・アルジェリアにおいて日本の製造設備建設の多数の邦人駐在が亡くなる事件があり、現地から航空機により遺体搬送された・・。

結婚後、あらゆる事件事故の際、邦人遺体の棺搬送映像を報道で見る度、気が重かった・・。

なにもその事件について感情移入してしまう訳では無く、その光景を家内の立場に置き換えた場合を想起するのだ・・。

不謹慎に思われるかも知れないが、異国の地の異文化、異教徒(フィリピンの教会で挙式したので自分はクリスチャンのつもり)であるわたしは、2年前、家内の実父の葬儀~埋葬に立会ってから「家内にもし何かあったならば、この家族のもとへ、必ず帰さねばならないかァ・・。」と強く思ったものだ・・。

無くなって1週間、連続で通夜が営まれ、葬儀・出棺~埋葬、9日目の日本で云う初七日・・。
防腐処理済みの遺体、対面部全身アクリル製の棺の前で、家族は祈り続ける・・。
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死者が寂しい思いをせぬよう、通夜の自宅前にはテントが立ち並び、軽食をつまみながら「BINGO」に興じる。
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印象的だった真っ白な霊柩車と鮮やかな南国の花束。
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其れまでの、遺体から遺品を略奪するような低所得層が利用する、「荒れた墓地に」見切りをつけ、新たに公園墓地を購入し、ご家族のお墓を移設させて戴いた。
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葬儀屋のビデオ撮影進行に併せて葬儀は進む。
かつてのわたしの結婚式の時も、ビデオ撮影に合わせて全ての段取りが「進行」された・・。
普段着姿での埋葬参列風景。
驚くのは「死者」が寂しくないよう葬儀屋が、場内に大音響でマイケルジャクソンの歌を流していたコト。
酷い「音質」で流れてた・・。

葬儀参列者たちの足元に見えるのは「他家」の墓石。ワイルドだろー

集まった子供たちにお菓子が配られるが、食べ終えた菓子の包装紙はその場に皆、捨てる・・。捨てる、というか、手から「離れ落ちる」感じ・・。
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なんにせよ、国内で「火葬」し「骨壷」を抱いて帰ったらば、皆、卒倒してしまうであろう・・。
搬送の高額さをいくら説いた処で、原型を留めない「葬儀弔い」は全く馴染まないであろう確立200%


この時の葬儀では、年末の繁忙時期の急な逝去で、家内と義姉とわたし3人の航空運賃、新設の公園墓地・葬儀費用で軽く200万かかった・・。


日本国内からフィリピンまで遺体を搬送したら、120万円以上かかる・・。葬儀・埋葬は別途だ・・。


やばい、『シゴト』探す前に、宝くじ、買わなきゃ・・。

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愚劣と手抜き。

先日、このブログでカミサンが「活動期」に入ったと書いたのだが、如何せん花粉症の「猛攻撃」と勤め先の「残業責め」のダブルパンチに加え、サマーシーズンを控えて「腹部のダイエット」に悩み、目下「エイプリル・ブルー」なのだ・・。
夕食の支度と洗濯、朝彼女が会社に到着後、始業前に食べる軽食準備はわたしの「担当」なのだが、わたしの連日の「手抜き料理」に飽きてしまったようだ・・。

金曜「サイゼリア」土曜「バーミヤン」日曜「デニーズ」と、春の嵐のあまりの凄さにこの週末は外食三昧となった・・。

スカパー「フジテレビNEXT」にて外食土曜の午後「サタデーナイトライブ JPN」を拝見した・・。
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(テレビ画面より)

以前、「スカパー開放デー」の時点に続き、無料放送の視聴・・。目下我が家は「Ster Ch」のみ契約。この契約により、レンタルDVD店の「会員契約」は近所のレンタル店閉鎖に伴い控えた・・。

サイショ、このチャンネルの、コノ番組だけ観る為に契約を考えていたのだが、先日の秋から年末までの再放送を観て「不急不要」に思えた・・。
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(テレビ画面より)
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(テレビ画面より)
この番組を製作する「よしもと興業」はアメリカの本家NBCから日本における製作放映権を購入し、製作している訳だが、とても「ご本家」には及びつかないものに成った・・。

「心意気」は買うが・・。

やはり、オオサカの「人間」と「フジテレビ」のヤルコト・・。
斬新でいて、一方では「生放送」対応ゆえの「粗さ」は誉められたものでは無い。
「ご本家」の伝統やカルチャークオリティーには遠く及ばないのだ・・。

こういうモノをスカパー枠で、天下のNHK制作陣に創らせたら、さぞ「良質のエンタテインメント」に仕上がるだろうなァ・・。「質」が低いのだ・・。「オオサカ」クオリティー。


CS放送であるが為、芸人達による「特定企業」名をネタにした連呼OK等、民放地上波では不可能な「ギャグ」も披露可能なコトは結構なのだが、次長課長「河本」氏母の生活保護受給問題や、「酒井法子」氏の薬物中毒犯罪、NHK「おはよう日本」元キャスター「森本」アナウンサーの電車痴漢等、すべてを前説やコント上で「ネタ化」している点・・。

見事に一線越えてしまっている・・。

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(テレビ画面より)
「酒井法子」氏の芸能活動をパロッた失笑ものの「替え歌」コーナー。
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(テレビ画面より)
連続して8時間以上に及ぶ再放送・・。特に、昨年末の12月22日「生放送分」は、各局ともに「年末進行の真ッ最中」の制作であり、「手抜き」も甚だしいシロモノ・・。

ダラダラ、バタバタ、手抜き構成の、習練一切ナシの、正に「観る側」を舐めた製作ぶり
構成作家と局側の、貯めていた「愚劣」さを、ガス抜きしている風に、お見受けする。

タイトル負け。

日曜は朝からカミサンが「手抜きナシ」のスパゲティーを作った・・。ごちそうさま・・。
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それにしても、自身の起こした「覚せい剤事件」の公判中、芸能界引退を自ら、裁判官に名言した「酒井法子」氏の一連の芸能活動も全くオカシナ話だが・・。
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ウチはイイよ!②

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(テレビ画面より)
今朝、淡路島を中心に大きな地震が発生した。
内閣府内に緊急対策本部が設置される規模だ・・。

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(テレビ画面より)
全国朝日放送は発生と同時に特番体制で対応。いつもながら気合が入る。

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(テレビ画面より)
日本テレビ放送網も同様に朝ワイドの中で緊急対応。

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(テレビ画面より)
JNN系列はアメリカ・ジョージア州から高額な放送権料で毎回独占の「MASTERS」ゴルフ中継2日目を中継・・。これは営業的には、仕方ナシ、か・・。商業放送だもんね。



で、この地方のお馬鹿富士山ネットワーク。
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地元名士の集まりテレビ局。東海テレビ。以前このブログでも触れたが、東日本大震災の発生後、「怪しいお米セシウムさん」と、被災地方のお米を愚弄したテレビ屋さん。

ナント、地震発生直後からローカル枠を一切差し替えるコト無く、午前7時にフジテレビの全国ネット「めざましテレビ」に乗るマデ(合流し自地域が東京からのネットに跳び移る事)驚きの通常放送

今年2月、北朝鮮が地下核実験を実施した時も各局が特番報道を争う中、この系列は「笑っていいとも!」「ごきげんよう!」をオンエアし続けた・・。


「東海テレビ」殿せめてこういう風に対処してヨ
テロップ原稿プレゼントするヨ

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※関連記事が2013年2月13日と2012年10月にございます!是非!ご覧下さい!!
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あまちゃん、ぞうさん。

『あまちゃん』が素敵である。「暇」だもんねー・・。オレ。
http://www1.nhk.or.jp/amachan/index.html
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(テレビ画面より)
今までの人生、普段、こんなにじっくりとNHK朝の連続テレビ小説を観たのは、『鳩子の海』(昭和45年 1974年)以来か・・、ま、印象に在るのは・・。
「ごうりき」やら「のうねん」やら「もこみち」辺りから、ゲイノー人の氏名はほんとに奇々怪々だ。

視聴率的にも好調のようで、「宮藤官九朗」氏の喜劇脚本にNHK製作陣の丁寧なモノ造りがマッチした。
以前から週刊文春のエッセイで拝見していたが、他人に伝えるには少々ややこしい身の回りのコトを仔細に表現する「メンドクサイ作家」だなァ、と感じていた・・。

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(テレビ画面より)
ドラマの舞台は1984年(昭和59年)の三陸鉄道開通式の当日からスタートする。


今から29年前、わたしはこの時、まさにこの超満員の1番列車に「テレビ朝日報道」から取材で「同乗」していた・・。


テレビ朝日アナウンサー「戸谷」氏のリポートは、大型のVTR編集機材を東京から搬入し現地編集。

始発駅前に居並ぶ他局の「大型中継車群」をヨソに、東北にまだ朝日系列のネット局が少なく、我が局はNTTの「車載衛星地球局」を現地へ手配し、取材テープを六本木へ「星送り」伝送・・。

上画面の如くヘリによる空撮も実施した・・。(ドラマ本編の映像はCGかナ?ラジコンヘリのような特殊機材かなァ?)
4月とはいえまだ雪深い山間を滑るようにに走り抜ける映像は、本当に美しかった・・。


比較的予算のついた取材であり現地に数泊した日程。
ロケの様子も含めて、合間にスチール写真をわたしが個人的に撮り歩いたが、旧国鉄時代の赤字ローカル線を引き継ぐ形で、「新たに開通」した鉄道に地元の熱狂ぶりは大変なものであった。

その後、わたしの撮影した一連の写真を、「永久資料」として「報道資料部」で保存したいとの申し入れがあり、著作権を放棄の上提出させていただいた・・。

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(テレビ画面より)
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(テレビ画面より)
見所のひとつ、ナント云っても1980年代のグラビア雑誌の表紙を多数飾った「キョンキョン」や、松竹映画「寅さん」のタコ社長の娘役「美保 純」氏の共演が、わたしの世代には嬉しい限りだ・・。

一部マスコミで密かに話題になっているが、往年の「彼女」の裸体は「輝き」そのものであったのだ・・。

TBS「渡る世間は鬼ばかり」(1990年 平成元年~)の「東てる美」氏や「五月みどり」氏等、かつての「日活ロマンポルノ」は彼女も含めて、その後の「演技派女優」や「監督」輩出の宝庫である・・。

美保 純 / D.ハミルトン 写真集 (別冊スコラ 4)美保 純 / D.ハミルトン 写真集 (別冊スコラ 4)
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『あまちゃん』を観終え、BS朝日にチャンネルを切替えたら昔むかしの「土曜ワイド劇場」の再放送。
『牟田刑事官事件ファイル』。
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(テレビ画面より)
よーくあるドラマ終盤のシーン。美貌の実姉に全て横取りされる不遇の妹が起こす殺人事件・・。

この海辺でつっ立ったまま、十数分殺人動機を泣きながら話すくだり・・。今の時代、観るに耐えない。
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(テレビ画面より)
「小林圭樹」刑事の背後に立つのは、まだ「その他大勢の時代」の「竹中直人」氏。

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(テレビ画面より)
犯人確保の為、伊豆に急行する直前の捜査会議シーン。
画面左の刑事さん役の方は「小沢 象・おざわ ぞう」氏。以前は「小沢 忠臣」氏と言った・・・。

30数年前、わたしが「舞台音響」のシゴトをしていた当時の「お知り合い」。

ご自分の劇団に、稽古や公演に転用出来る「業務用音響機材」が欲しい、と仰ったので、数年掛けて収集した機材メーカーパンフレットから、まだ「カラーコピー」など無い時代、「返却のお約束」をして一部を「資料」としてお貸しした・・。コドモのワタシには「宝物」だった・・。



「チョット貸しといてネ・・。」

『火曜サスペンス劇場』や『水戸黄門』に出演されるのをテレビ画面で数年おきにみつける度、「あ、返せ」とつぶやくのだが、大抵、街中に紛れ込みその後のシーンに登場しなかったり、「助さん」や「暴れん坊将軍」に「切り殺されたり」してしまい、いたずらに時間だけが過ぎ去ってしまう・・。


しかもわたしの「追跡」を振り切る為、途中、「芸名」を変更している事・・。


ナントも悪質で、まったく油断ならないのだ・・。


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ばったり、出くわす。

すっかり、過ごし易い陽気の今日朝、ハローワークの玄関先で、「コンニチハ!」
突然大きな声で呼び止められた・・。
そこには黒のスキニーパンツとカットソー、つばの長めのメッシュキャップを斜めに被った目鼻立ちのクッキリした爽やかな男性が居た・・。
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「シゴト」の神様がおいでになる「ハロワ」ロビー(市内にて)

「判ります?」

「?・・・。」

およそ普段の今のわたしには、関わりの無さそうな、まるで『EXILE』のダンスメンバーのようなヒトが目の前で微笑んでいらっしゃるのだ・・。

「・・何でココに居るンすか?」矢継ぎ早の問いに、慌てて記憶の糸を辿った。

以前の勤め先でよく顔を遇わせた、自動車部品メーカー「東海理化」の大型トラックのドライバーだった・・。

1日数百便の4トン10トン車が出入りしたその現場では、大勢のドライバーと知り合いに成った。
「暑いねェ、寒いねェ」に始まって景気のコト、荷量の動向、家族のコト・・、「事故して手首折れちゃった!」「同僚が荷台からジャンプして骨折したんだ・・・。」

互いに忙しい作業の合間の僅かな時間に、通り一遍の「言葉」を交わしあった。
他の現場、他の会社に転属になる、と言っては、お別れの挨拶にわざわざ見えたり、「世話に成った」とお土産を戴くコトも在った・・。
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自動車部品を続々、運搬する10㌧車(市内にて)

しかし、みんな・・、みんな誰一人お互いの「名前」は知らない。

毎日、毎時、必ず同じタイミングで、同じ商品を、同じ「人」がフォークリフトで持って現れる・・・。

笑顔で挨拶を交わす・・・、が、相手も自分も「何処の誰さん」かは名乗る機会が無いのだ・・。

何年も、何人も・・。


「コノお莫迦、名のりゃイイじゃん」、というご指摘もあろうが、「分単位」で大型車を転がすドライバー達ひとりひとりに、『お疲れサンです!お名前は?』を繰り返して、相手の氏名を探るのはしんどい行為だ・・。

しかしなァ、生まれと所属会社名と家族背景マデお互い判って話しているのに、肝心の「名前」が判らないとはナァ・・・。



テレビや舞台の世界では、この様に何年もの間、「仕事」でお付き合いするのに、「相手」の名前が判らず延々一緒するナド、到底考えられなかった・・。
それが、使用される側もの同士であろうと、スタッフ一覧表やら台本上やらに氏名記載が必ず在り、現場でもスタッフ紹介が在ったものだ・・。

演出助手の頃、ロケの予算と規模が大きくなれば成るほど、多くのスタッフの名前や所属を把握していないと、話が頓珍漢になる・・。

事前のチーフクラスとの下打ち合わせ会議を終え、撮影日当日になると、途端に初対面の助手スタッフが4~5倍に増えて行く・・。
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http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/index.html
屋外ロケ、スタジオ収録を問わず、適切に順序良く、声を掛け案内進行する必要が在る訳だ・・。
顔と名前と所属会社とその役割を認識しながら、予定に沿って効率良く「最高の撮影環境」を提供する。

演出助手としての「影の腕」の見せ所だ・・。
うぬぼれデハナク、これで随分と気に入られ、多くの演出監督の方に「ウチに来ないか?」とお誘いを受けた。


うぬぼれて、転職を繰り返し、子供の頃の「夢」が叶い、給料の手取がどんどん増え、父親にロクに家賃も入れず、貯金もせず、贅沢をな遊興・飲食をし、親兄弟・一部の親戚が傾注していた「新興宗教」に1円の寄付もせずやんわり拒み、当時東京・新宿は歌舞伎町「コマスタジアム」近くの一番大きなクラブに居た「カミサン」と知り合い、その新宿で披露パーティーを開き、外国の教会で挙式をあげ、今は「お仏壇」では無く、「イエスキリスト」がおいでになる・・。
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わたしはカイシャに「キリスト」られて・・。


それでも「真面目に」生きている・・。・・アーメン。



あ、「東海理化」の元運転手『EXILE』クン・・。今度遇ったら「名前」聞かなきゃ・・。

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ぶーれーぶー♪あーハッ!

以前にもこのブログで書いたが、「フジテレビジョン」、相変わらず振るわない・・。

「トレンディ・ドラマ」なる造語を産出した張本人。
『昔とった杵づか』ラインを「大多亮・常務取締役」がコダワリ過ぎ、ゴリ押しし過ぎた・・。
企画を押した、常務の「惨敗責任論」まで出ているという・・。

物事、たずさわるべき「時」がブレると、降りるべき「着地点」を見失うのだ・・。

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「金」の為とはいえ、昔お世話に成った「大多常務」に順番に呼ばれて駆り出され、コケて、「不評」をカブるのだ・・。

まだこの秋「W浅野」を呼び戻す企画もあるらしい・・。諦めないのだ、常務。


国内に幾多ある「神社本庁」に次ぐ、日本国内第二位の「新興宗教」の信徒輸送業務中、「自己過失」の列車事故で亡くなったわたしの「義叔父」・・。

そしてその教団の発行するテレビCMでおなじみの「機関紙」の配達員を10年間、組織の依頼で毎早朝、「無給」で配達し続け、明朝にその「任期」を満了する筈が、当日朝「心筋梗塞」で絶命したわたしの「実母」・・。


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古くから布教交流の在った「パナマの麻薬将軍」と「指導者」の固いマスコミ用握手。

「義叔父」「実母」共に「心酔」した「教団教義」も「本尊解釈」も、その「指導者」のブレで、「政教一致」の「腐敗カルト」と化した・・。
わたしの母の訃報に、この「指導者」は『第一庶務』を通じて香典10万円を包んだ・・。
父はお返しに東京・新宿「高野」で2万円の高級メロンを届けた・・。

母の死後、昭和50年代、東京・渋谷で開かれた、その「指導者」の「私的な食事会」の一部始終を、わたしが収録した「録音テープ」が手元に在った・・。(これに関わる経緯は当ブログの関連記事を是非お読み下さい。以下は次回改めて・・。)

「彼」の話は、「世界平和」のかけらも無く、まさに「金満実業家」そのもの・・。


「聖教新聞」「潮出版」等教団関連企業のトップが同席し、「景気」と「儲け」の話のみ・・。


今をもってして「生死」は「極秘」にされ、諸説定かでは無いが、当時から食事の「食べこぼし」が酷く、配膳給仕の「担当」が失笑していたのは笑えた・・。

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わたしが幼少の頃は、さすが「世界の指導者、凄い」と思ったが、とんだ狸の「茶番狂言」である。

「このヒト」が教団の子供たちの未来に向けて書いた「詩」の中で、『僕は根っこになる・・。根は見えなくても良いのだ・・。』と読んだ。
「センセイ」は凄い、と子供ながらに感じた・・・、周囲のオトナたちも、皆、「心酔」していた・・。

こんなものをSPを従えてチャーター機で世界中、「収集」「記念撮影」して貰い歩く為に創立した「教団」ではナカッタ筈だ・・。

ものごころ点いた頃から、わたしはずっと、見てきた・・。

ずっと、・・・だ。
ナニが『見えなくてよい、根っこ』なのだ?


今となっては結局、この「指導者」が心血注いだのは、あらゆる社会階層を巻き込んだ「収益事業」を確立し、その「カネ」で「名誉博士号」や「名誉教授」「名誉市長・市民」「世界詩人」の「称号」を買い漁り、自己の一大「称号殿堂」づくりにひたすら勤しんだに過ぎない・・。
ブレちゃって「民衆救済」仏法基調の「世界平和」ナンテ、どっかへ飛んじゃった・・。

「義叔父」「実母」の「無念」や如何に・・。


37歳の若さで泥酔・転倒し亡くなった脚本家「金城 哲夫」氏、日本放送作家協会総代「山田正弘」氏らの手による名作「ウルトラマン」だって、売り上げ挽回の為、「切り売り」すればヘンテコな「企画」が誕生する・・。

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『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』(昭和49年・1974年)
タイ語原題:หนุมาน พบ 7 ยอดมนุษย์=Hanuman pob Jed Yodmanud)

なんみょうほうれんげきょー・・。だど
も、お、どー、にんもっ、とうまらぁなぁい♪


「ガッカイ」にいまだ「心酔」してるヒトたちから、強迫メールが来るんだろうなァ・・。
「アナタは必ず、無限地獄に落ちます」とか・・。


ねえェ、ネエ、「ソコが、カルトなんだヨ

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あまちゃんの雲丹。

『経営計画によると、25年度の受信料収入は224億円の減少が見込まれるものの、訴訟の増加などで受信契約件数を増やし、48億円の減収にとどめる。福井敬理事は「民事訴訟は営業改革の一つの柱。今後、(訴訟を起こす)地域を拡大したい」と述べた。』(http://www.sankeibiz.jp/より)

怖ェー、NHK受信料不払いの方、ご覚悟を
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(テレビ画面より)
NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』が面白い・・。
1980年代の北三陸地方がドラマの舞台であるが、NHKドラマ班の「表現力」「制作に向けるエネルギー」に脱帽である・・。
「カネ」あるもんねー、減収っつっても・・。

先週の放送分で、あるエピソードを思い出した・・。
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(テレビ画面より)
なかなか主人公ひとりでは「雲丹」が獲れず、仕方なく「熟練海女」が水中で彼女の籠に「雲丹」を容れ「初水揚げ」を観光客と祝福するシーン・・。

もう時効であろうから打ち明けるが、自分の担当していたある情報番組でも同じ様なコトが遭った・・。
迷惑が掛かるので具体的には省くが、漁船で「伊勢海老」の漁を撮影する場面・・。

大漁を装う為、「前日夜予め網に海老を仕掛けておく」、と撮影に協力してくれた「漁協」の船員氏がわたしに耳打ちしてキタ・・。「漁協」の体面なのか?

こちらが「示唆」し願い出たわけでは無いのだが、もう、「そうする。」と言うのだ・・。

さまざまなコーディネートの「依頼」をしている手前、番組の製作権限はこちらに在るのだが、渋々「了承」した・・。

この「漁協」は過去に某局において、手厚い「取材協力」をしたにも拘らず、放送日前夜になって一方的に「取材場面」の全面削除を申し入れてきた経緯から、当時、わたしらの取材要請に強い「難色」を示した・・・。

放映までのスケジュールが極端に短く、こちらから「何とかお力添えを・・。」と頼み込んだ事情も在り、立場上「伊勢海老の仕掛け」案を拒否する戦略的、術が、「弱かった」・・。

東京から同行したタレントさんには内緒にしておいた・・。
翌早朝、漁船2隻で「漁」に出掛けた・・・。

かくして、その時点で獲れた「伊勢海老」と前夜「仕込んだ」ものが混ぜこぜに映り、「素人」」には画面では判別が付かない「ニセ大漁」になった・・。

「ニセ海老」は既に背中をクルリと丸めて死んでイタ。「活け伊勢海老」、「ニセ海老」・・、ココ笑うところです。


その番組の放送回は当時人気のプロ野球「巨人戦」の裏番組で14.7%の高視聴率を稼いでしまった・・。

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あまちゃん、粗あら・・。

NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』が面白い・・。

脚本家・宮藤官九朗氏の脚本が良い。
彼は1970年生まれなのでわたしと10年丸まる違うのだが、主人公の母親役・小泉今日子氏の青春を機軸とした1980年代の情景描写に全く違和感が無い。
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観ていて「あー・・。」ととても懐かしく思い出した。
今の時代のように便利な機材が溢れていない時代・・・。

テレビの歌謡番組を「ライン入力」では無く、卓袱台上のラジカセのマイクで、画面右下のテレビスピーカーから直接録音するシーン。
録音中に母親が大声えを上げながら帰宅するサマに「シーッ静かにしてヨ
こんな描写って、この脚本家ならではだ・・。

ところで笑えるのはハイビジョン収録のドラマなのに「アレ」と思う場面が幾つもある・・。
グラフィックスあま30
場面は眠れぬ主人公が母親に「散歩に行こう!」と誘い出され防波堤を会話しながら歩く「ナイトシーン」。
海は荒れていたなァ・・。
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上の画面の拡大画像だが、歩かせているのはどうみても能年玲奈氏と小泉今日子氏じゃナイねェ・・。
左側を歩くヒト「眼鏡」かけてるねェ・・。右のヒトは「骨太」でグラマー・・。

この人たち「誰

撮影の香盤が判らないが、上のシーン(灯台に向かう)から今度は自宅へ帰るシーン。(フツーはこの帰宅シーンを先に撮る)
堤防突端へ歩く最初のシーンより更にカメラポジションも変え、「画角」を拡げている・・。
製作現場の「こだわり」が伝わる。
こんな「照明」は仕込みにとても時間が掛かるものだ・・。
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上の画面の拡大画像、前と違い今度は同じ身長のヒトが歩いてるのが判る。体形も髪型も違う。
グラフィックスあま32

で、もうひとつ・・。

グラフィックスあま16
主人公が必死で念願の「雲丹」を獲ろうと踏ん張る「水中シーン」。アゴが尖がってル
グラフィックスあま36
同じ主人公が「地上の自宅庭先で座っているシーン」。

グラフィックスあまちゃん40
「ヒト」って水圧で輪郭が新幹線の新型みたいになっちゃうのかァ・・。この人「誰

暇なもんで・・・。現場の方々の「無事故」をお祈りします。

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これが、アホダメおとこのプロフィール!

hata50

Author:hata50
波田野 広之
中学時代、歌舞伎の尾上一門にあたる尾上流舞踊家の畑道代氏(故人)に師事。舞踊集団菊の会在籍。
日本舞踊・民族舞踊・長唄・鼓・三味線を学び、高校在学中、実母の逝去に伴い裏方に転向、舞台音響家を目指し、元日本音響家協会理事・八板賢二郎氏に師事。

ANBテレビ朝日報道局報道取材部アルバイトを経て正社員。制作助手、ENG機材営業を経て社員ディレクター第1号。後、作曲家筒美京平氏の従弟が経営する日本ビクター傘下の映像制作会社勤務。
「早見 優のアメリカンキッズ」他千葉テレビ情報生番組「MOONラビット」総合企画・演出。NTT,Nikon,三共製薬、ロータスジャパン、横浜ゴム、日立、三菱、JVC等東証一部上場企業の産業ビデオ多数演出。

後、映画監督で日本映画監督協会専務理事・後藤幸一氏に師事。河合塾サテライト講座、朝日放送「素敵にドキュメント」「これは知ってナイト」「平成ふしぎ探検隊」他多数演出。
その縁で逸見政孝氏(故人)峰竜太氏、清水由紀子氏(故人)渡辺めぐみ氏らの発起人により、35歳で外国人妻と結婚。

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