ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!

左耳半分を失った・・。

「頭部保護」の重要性を改めて想う。

(フィリピン北部の海洋リゾート地にて)

「記憶」が無いらしい。
実家の居住区に常駐する「セキュリティ」が大慌てで知らせに来たようだ。
事故を知ったわたしの家内から猛烈に叱られ、金銭的に迷惑を掛ける事態を『彼なりに思慮』し、搬送先の病院から抜け帰った夜、猛烈な頭痛(当たり前だ)と反復する嘔吐に降参しICU送りと相成った。
彼の地では

「医薬品」の負担が出来なければ、「経済的弱者」はあっさり「命」を落とす「国」なのだ。



http://www.ntv.co.jp/24h/contents/bangumi2013.html
一部始終を拝見したワケでは無いが、どれもこれも用意周到に練りだされた企画ばかりだ。


画像をお見せ出来ないが、放送二日目早朝の、世界遺産


日本の民間放送局は皆、東京・大阪を中心に超大型のテレビジョン中継車を「所有」し、下請け中継技術会社と共に



かつての「電電公社」時代のマイクロテレビルートの「マネージメント」に大変苦労した『ズームイン!朝』での「豊富な製作経験」があるからに他ならない。「朝日」や「産経」「日経」には真似デキナイ。

(テレビ画面より)

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他にも「障がい」「被災」といったハンデを克服する場面は続々と披露され、「24時間テレビ」に相応しい内容盛り沢山であった・・。
巷、ネットでの「ノイズ」激しさも一段と賑やかであるが、そんなことよりもまた、今年の「日本の夏」、民間放送局の起こした「弱者視点」の番組編成企画に、大勢の『無名の賛同者』が「募金箱」を携えて列をなした意義は、何にも勝る「偉業」なのだ。

(「27時間テレビ」より)


古くは『トリビアの泉』、今ならば『ホンマでっか?TV』、『ほこ×たて』『細かすぎて伝わらないモノマネ』・・、こういうジャンルを製作させたならば、間違いナク「フジテレビジョン」の企画制作番組は日本一「楽しく」「面白い」・・。
ソレばかりが、果たして、「良い」事なのかなァ・・・。

もはやこの局の“辞書”には「自浄作用」という“単語”は存在しないのだろう・・。
昭和の頃より今現在も尚、「タレント」が観光して歩く番組企画は、かつて土曜・日曜午後のローカル枠の「定番」であった筈。

(テレビ画面より)



何度でも申し上げるが、この程度の番組が、土地付新築の家1件建つ程の「予算」で、広告代理店を通じ「売り買い」されるのだ。
一方で、金を湯水の如く「提供」する上場企業は『亡国の組織』である。
そこには、わたしを含め、日常的に持続する事が不可能だとしても、一時でも「弱者援護」に思いを馳せる「企業哲学」は、・・・・無い。微塵も無い。
そう、「楽しくなければ、テレビじゃ無い!」から・・・・。

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「ハタノくん、吸う?」
東京・青山の高級パブのある階へと向かうエレベーターの中で、背後に居た「〇〇」さんから「不意」に声を掛けられた・・・。
振り返ると満面の笑みを浮かべたその方の「手」には「しわしわ」の小さな「紙片」に巻いた「煙草」が在った・・・。既に表情は快感で緩み切って居た。
「あっち側のヒトだ・・・。」
心の中で、そう思った。
御歳61歳の元ギタリストが「大麻取締法違反」で家宅捜索を受け、逮捕された・・。
ブレイク前の僅か1年足らずの間に「脱退したヒト」なのに、公然と長期に渡り「活動」していたかのように「錯覚認知」させてしまう『元メンバー』、という殆ど注釈も無いネット上の「表記」も問題だ。
現在も活動中の「関係者」からすれば、「迷惑」なハナシである・・・。
「オマエ、吸うか?エへへへ・・。」
テレビ朝日グループの会社にディレクターとして「在籍」していた当時、「事実上の内縁カンケイ」にあった某音楽事務所に勤務する「ヒト」も自分が別室で「吸引」してから、ワタシに薦めてキタ・・・・。
過去に「舞台音響オペレート」の業務で自立神経失調症と診断され、「喫煙」すれば心臓付近に「尖痛」を覚える身体のワタシには、その、口から吸引した「煙」を吐いて鼻から吸い上げる独特な「作法」に、
「あっち側のヒトだ・・・。」
心の中で、そう思った。
今の家内との結婚披露パーティーにもお越し頂いたその会社の社長の「強い勧告」もあり、そのカノジョとは会社退職後、僅か1カ月足らずで別れた・・・。

Northern-lights-flowering.jpg
南西諸島に「シゴト」で1週間ほど出掛けた・・・。
撮影に適した「無人島」が数多く、日程ごとに「島」をチャーター船で移動していた。
本土から遠く離れているのに、ブラウン管テレビでは山田太一氏作のTBSドラマ「ふぞろいの林檎たち」のオープニングテーマが流れていた・・。
『ワタシ、この曲聴くと、哀しくナルンダヨねエ・・・。』
満足なリゾートホテルも無い時代、ほとんど「雑魚寝」状態の「ダイバー御用達民宿」で某タレントはつぶやいた・・。
そのテレビの有る部屋で皆酔いつぶれ、「秩序」無く寝静まった深夜、暗闇の目の前に横たわる「背中」に
「息」を吹きかけグズグズしていたら、「そういうコト」に相成った・・。
その後、何年を経たのか「記憶」が曖昧なのだが、「週刊文春」に彼女の『記事』が「見開き」で掲載され
大いに仰天した
「〇〇石油」という石油元売が、昔在った。
知らぬ間に、カノジョはその元売の「カレンダーガール」をやっていたのだ・・・。
しかも、「大麻取締法違反」で逮捕されたという衝撃の『記事』・・・。
「あっち側のヒトだ・・・。」
心の中で、そう思った。
共通するのは「ギョーカイ人」が一律に「大麻」そのものを、何気に「あっち側」から、いつのまに「調達」出来る点。
悪気が無く「常態化」している点。
そして、「あっち側のヒト」は「吸引」する時、した時、「ヘラヘラ」しているコト・・・。
そのへんの「様子」は1980年代、先駆的ラジオ・ショウに端を発し、数枚の「アルバム・リリース」により芸能界の一部に熱狂的ファンを持ちヒットした『スネークマンショー 急いで口で吸え』にリアルに収録されている・・・。
原宿・青山・六本木・円山町・三宿あたりを『根城』になさるミナサン、くれぐれも「任意の「職務質問」やら「身体検査」やらで、「あっち側のヒト」として『お縄』にならないよう、ご注意を


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振り返ると満面の笑みを浮かべたその方の「手」には「しわしわ」の小さな「紙片」に巻いた「煙草」が在った・・・。既に表情は快感で緩み切って居た。
「あっち側のヒトだ・・・。」

心の中で、そう思った。
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ブレイク前の僅か1年足らずの間に「脱退したヒト」なのに、公然と長期に渡り「活動」していたかのように「錯覚認知」させてしまう『元メンバー』、という殆ど注釈も無いネット上の「表記」も問題だ。
現在も活動中の「関係者」からすれば、「迷惑」なハナシである・・・。
「オマエ、吸うか?エへへへ・・。」
テレビ朝日グループの会社にディレクターとして「在籍」していた当時、「事実上の内縁カンケイ」にあった某音楽事務所に勤務する「ヒト」も自分が別室で「吸引」してから、ワタシに薦めてキタ・・・・。
過去に「舞台音響オペレート」の業務で自立神経失調症と診断され、「喫煙」すれば心臓付近に「尖痛」を覚える身体のワタシには、その、口から吸引した「煙」を吐いて鼻から吸い上げる独特な「作法」に、
「あっち側のヒトだ・・・。」

心の中で、そう思った。
今の家内との結婚披露パーティーにもお越し頂いたその会社の社長の「強い勧告」もあり、そのカノジョとは会社退職後、僅か1カ月足らずで別れた・・・。

Northern-lights-flowering.jpg

撮影に適した「無人島」が数多く、日程ごとに「島」をチャーター船で移動していた。
本土から遠く離れているのに、ブラウン管テレビでは山田太一氏作のTBSドラマ「ふぞろいの林檎たち」のオープニングテーマが流れていた・・。
『ワタシ、この曲聴くと、哀しくナルンダヨねエ・・・。』
満足なリゾートホテルも無い時代、ほとんど「雑魚寝」状態の「ダイバー御用達民宿」で某タレントはつぶやいた・・。
そのテレビの有る部屋で皆酔いつぶれ、「秩序」無く寝静まった深夜、暗闇の目の前に横たわる「背中」に

その後、何年を経たのか「記憶」が曖昧なのだが、「週刊文春」に彼女の『記事』が「見開き」で掲載され


「〇〇石油」という石油元売が、昔在った。
知らぬ間に、カノジョはその元売の「カレンダーガール」をやっていたのだ・・・。
しかも、「大麻取締法違反」で逮捕されたという衝撃の『記事』・・・。
「あっち側のヒトだ・・・。」

心の中で、そう思った。
共通するのは「ギョーカイ人」が一律に「大麻」そのものを、何気に「あっち側」から、いつのまに「調達」出来る点。
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原宿・青山・六本木・円山町・三宿あたりを『根城』になさるミナサン、くれぐれも「任意の「職務質問」やら「身体検査」やらで、「あっち側のヒト」として『お縄』にならないよう、ご注意を



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(テレビ画面より)


しかしながら、「復興描写」は、ここ数週間のドラマ後半『締めの部分』を「粗く」「鬱陶しく」もしている・・。

「被災」された方に配慮すれば、ひたすら『海女カフェ』再建をストーリーの機軸に「騒動」を延々続けるしか、無いか?・・・・。


(テレビ画面より)
高視聴率で「油断」したか、その前に、むしろ「脚本家」の「作成限界」か、とも思う・・・・。

いずれにしろ「大変な作業」であるコトは間違い無いが・・・。
もっと違う丁寧な「終盤」も「描けた」であろう・・・・。
しかしながら、「公共放送」としての立ち位置を思慮するならば、「民間放送のドラマ班」が好んで描こうとするようなショッキングでセンセーショナルな展開は「封印」せねばならない・・。


(テレビ画面より)

(テレビ画面より)
ぶらぶら、脱力加減は目下最高レベルMAXの素晴らしい「企画」である・・。
小汚い首都圏の「私鉄・JR」駅近の「居酒屋」を、ただ、「飲んで」「食べて」店内同席の酔い客と



(テレビ画面より)

(テレビ画面より)

その昔、東京・新宿は西口の地下改札脇に居並ぶ「券売機」の前で幾度と無く「声」を掛けられたのを思い出してしまう・・・。
当時住んでいた実家から地下鉄「丸の内線」駅まで走れば3分ホド、そこから「新宿駅」まで約13分、地下道を抜け「国鉄」に乗り換える為数十年間利用した。

ShinjyukuStation WestGate at night.JPG出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「ス・イ・マ・セ・ン・・。」
帽子を深深く被った歳の頃20代のあまり清潔感の無い醜男(ぶおとこ)が肩口から、切符を買おうとしたわたしを呼び止めた・・・。
「ハイ?」
振り返ると、醜男はわたしと目線を会わさず、斜め遠方のクリーム色のコンクリート・タイルを見遣ってイタ・・。
親指を立て、残る4指を使い最近考案された「3D立体裁断マスク」の如く

「サイフおとしちゃったんですけど、〇〇エン(金額を覚えていない)カシテくれません?」
「えっ?」
「サイフおとしちゃったんですけど、〇〇エン、カシテくれません?」
異様な事態にマダ子供のわたしの「心臓」

この醜男、(どれ位の時期か覚えていないが)同じ手口で数ヶ月か数年後、マッタク同じ場所で同様に「声」を掛けて来た・・。

結婚後、とある仕事先の大規模なスタジオ業務移転に伴い、東京・六本木から、ある地方に家内と共に移り住んだ。
ある時、某地方放送局技術部長にわざわざ、「局舎」に来るよう、「指示」され「お伺い」した・・。
先方からすれば、こちらが「依頼側」の「お客さま」なのに・・。

Chukyo TV Broadcasting.jpg出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テレビ中継車を所有し、ゴルフ中継等、東京でも著名なテレビ中継技術会社の技術スタッフを、当時わたしの勤務する東京から「乗り込んだ形の“新参製作会社”」であるわたしらが、この地方で「放送業務」に従事させるコトが『この地方・地域の”紳士協定”』に触れる・・・、との論旨。
局舎内の喫茶店の閑散とした店内で、わたしを呼びつけた小柄な「部長」氏は、「完全なAwey状態」のわたしから
“目線”



おーーい

もし、もし仮に、それがホントの「ハナシ」なら、
そのお口を隠す「お手手」を取って、アンタの頭の真上に


「アホちゃいまんねん、パーでんねん!!」
「ぱーぁー!」



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(テレビ画面より)
この連休の夕刻、初めて拝見した・・。
固いなァ・・・・。

固い。

その昔、「東宝・東京宝塚映画」の若手看板スターとしてデビューし、一世を風靡、「ご父君」の後を継ぎ、ホテル経営に乗り出し、「破綻」し辛酸を舐め、70年代後半から活躍の舞台をテレビに移し復活、後10年近く続いたスキー場経営が再度「破綻」のまさに


しかしながら、生まれ切っての「ゲイノー人」。「金満のボンボン。」

(テレビ画面より)

(テレビ画面より)
ご自分の人生記録を展示した「博物館」を所有するようなお方が、一介の庶民の「街」をぶらぶらされる「様子」を拝見しても、コチラは一向に「愉しくなく」「胸躍らず」なのであります・・。
http://www.kayama-yuzo-museum.com/
「生活感」が根本的に「違う」のであります。
「風情」も「味」も何にも無い・・・。


(テレビ画面より)

収録中、「若大将」ご自身が撮影スタッフに「親しげ」に「お味見」させてんの・・・。
(イマドキ当たり前の小型ハイビジョン・カメラでは無く、わざわざ「威厳」を保つためドデカイカメラを、これまた“超ベテラン”の妙齢カメラマンに“担がせ”ている)
「番組内容」を、グズグズ書くのは面倒なので、Wikiをご覧クサイ・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E5%A4%A7%E5%B0%86%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%86%E3%82%86%E3%81%86%E6%95%A3%E6%AD%A9

の抱き合わせの本編とは何の脈略も無い「通販コーナー」が残り時間10分のあたりから、取って付けたの如く始まる。

(テレビ画面より)
ああ、ミナサン・・・、ナントいうコトでしょう・・・・。
またしてもや、あってはならない『手抜き』ショーバイ事案。
前回、「富山の薬売り」企業の「サプリメント」テレビショッピングで、何処かで「収録前」か「直前」に落下させた「製品」をそのまんま(箱が潰れた状態)で“平然”と商品紹介したTCVMをご紹介した・・。
「フツーの感覚」で往けば、チョッと手の出ない金額の「ダイヤモンド・ネックレス」。

ああ、ミナサン・・・、ナントいうコトでしょう





肝心要の「商品」を身につけ、颯爽と屋外でポーズを決める「デルモ」の胸元






(テレビ画面より)
血、が付いた「傷口」が在んの。

(テレビ画面より)
「吹き出物」やら「ザラザラ」した感じのお肌に「血」がついてる「デルモ」サンの8万円近い「ダイヤモンドネックレス」は、トッテモ「お買い得」




ああ、「世も末」なのです。

「富山のサプリメント」の製作スタッフ同様、コノ、ギョーカイ、今や“腐って”いるのです。
どうせ、誰もミネェだろ、と、オチョーしぶっこいて



こんなザマでもデカイ金額の「請求書」がちゃーんと

『めでてぇなァ!』
古い記事もそれなりに面白い(たぶん)『ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生』。

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