ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
その昔、
東京・六本木のとある映像製作会社にアシスタント・ディレクター(AD)として在籍していた時のコト。
『笑っていいとも!』の番組制作スタッフADがわたしの居たオフィスに来社した・・。
ここでは詳しくご説明しないが、『笑って・・』の番組タイトル名を“パロディ風にモジッタ「タイトル」”を冠した自社の
ビデオソフトのパッケージを借り受けに訪れたのだ・。
少人数の事務所には、電話番の女性とわたししかおらず、わたしはプロデューサーから頼まれたビデオの入った会社封筒をカレに手渡した・・。

Studio alta.jpg
翌々日の正午、「タモリ」氏は禿げカツラに派手な付け髭とピエロ風の衣裳で扮装しカメラの前にひとり、手渡したビデオソフトを手に立って居た・・。
CM明けに短い「ジングル」がスタジオに流れ、SE(効果音)の雷鳴とともに「タモリ」氏が”絶叫”した・・。
「オジサンは!怒ってるんだぞォ!!」


そう叫んだ瞬間、「タモリ」氏の口からあろうことか、液体の“小片”が飛び出し衣裳の胸元の大きなベージュ色のリボンに張り付いた

「痰」が飛んだのだ・・・。2カメはBS(バスト・ショット)で構えていて、ハイビジョンカメラでは無くとも、その光景を鮮明に“ナマ中継”した・・。
「ああ、痰が出ちゃった・・。」「タモリ」氏は慌ててそうイイながら、衣裳の袖をたくし上げ痰を拭き取ると、「オジサンは怒ってるんだァ!なんだァ?このビデオのタイトルはァ!」そう続けながらテレビカメラに向け、パッケージをかざした・・。
『オナっていいとも!』
一応、これでスタジオの観客は大爆笑した・・。
ナマ放送で口からゼリー状の痰が飛んだ瞬間と、怒り心頭を現した禿げカツラ、滑稽なベージュ色の衣裳扮装のまま慌てふためく「タモリ」氏の姿は“インパクト”が有り過ぎた・・。
この番組も31年間にもおよぶ長大な歴史を来春で終えようとして居る・・・。

(テレビ画面より)
一方、こちらも同時期にスタートした“流浪の番組”『タモリ倶楽部』。
1980年代一世風靡したテレビ番組制作会社「日本テレワーク」(後にヤラセ番組発覚で解散)とほぼ、同時期に立ち上がった『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS)や『マジカル頭脳パワー!!』(NTV)等の超人気番組を手掛けた古参のバラエティ制作会社「ハウフルス」(元フルハウス)の企画制作。

(テレビ画面より)
この夜は全米・欧州と国内のほぼ全ての放送局・放送技術制作会社が所持していると思われる、超ベストセラーの音声収録用ガンマイクの性能を知る特集企画・・。
構成作家陣には故・景山民夫氏、佐々木勝俊氏をはじめ谷口秀一氏、高須光聖氏、町山広美氏等、民放テレビを視聴するヒトなら誰もが知らぬうちに画面で数万回は目にしている重鎮が揃う・・。
「タモリ」氏の人間性に曳かれ集った”面白がり職人作家”と“脱力感溢れる企画力”が功を奏した作品。
地方の方は、録画してでも是非、続けてご覧戴きたい。








石油・鉄鋼から繊維、トウモロコシまで世界的な総合商社「三井物産」(創業明治9年)の連結子会社
「ワールド・ハイビジョン・チャンネル株式会社」なる、ひと昔前に実在した「宗教チャンネル」のような正式名称を持つBS12チャンネル『Twellv・チャンネルトゥエルビ』。
もう「商社」としてはヤリタイコトは遣りつくした感の末の
BSテレビ局所持。
「良質・健全・プレミアム感」がチャンネル・コンセプトなのだが、「商事会社」らしく「編成番組」には地道過ぎて可も無く不可も無くの大衆受けは望まぬ「地味な企画番組」が並ぶ。
そんな番組の渦中に「このヒト」がシーズン・レギュラーなる造語スタンス(要するに現地に1週間程度滞在させてその期間撮り貯めし、出演)で登場


『ハワイに恋して』土曜よる9時(テレビ画面より)
http://www.hawakoi.com/index.html
平成12年(2000年)14歳でデビュー後、6年程で活動は失速する。(CR松浦亜弥以降)
Wikiに芸能活動の略歴があるが、よくぞ懲りずに執着し耐え忍んだ感あるバリュー縮小スパイラル


・・・。
「草薙 剛」氏の骨格に目の部分だけ「キムタク」氏をアッセンブルしたような「長身イケメン」旦那様との結婚で、相互に「開運」するには、まだ時期尚早なのだ・・。
ご夫婦共に、所属事務所は充分に規模が大きいのだが、その分、「時流」に乗っていない時期は活動の「維持」がかなり厳しい・・・。この辺が「自由業」の辛い処・・・。

(Youtubeより)
トーク番組に出演してもアンマシ喋んないよネ、「あやや」。

(Youtubeより)
「ツップリ、ツップリ、ツップリィ

」
「ツップリ、ツップリ、ツップリィ

」
「落ち目の運気をツップリ、ツップリ、ツップリィ

」
「あわわ、イカン、イカン、他人の心配してる場合か
」
気が付けば、もう、年の瀬・・。

『笑っていいとも!』の番組制作スタッフADがわたしの居たオフィスに来社した・・。
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翌々日の正午、「タモリ」氏は禿げカツラに派手な付け髭とピエロ風の衣裳で扮装しカメラの前にひとり、手渡したビデオソフトを手に立って居た・・。
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「オジサンは!怒ってるんだぞォ!!」



そう叫んだ瞬間、「タモリ」氏の口からあろうことか、液体の“小片”が飛び出し衣裳の胸元の大きなベージュ色のリボンに張り付いた


「痰」が飛んだのだ・・・。2カメはBS(バスト・ショット)で構えていて、ハイビジョンカメラでは無くとも、その光景を鮮明に“ナマ中継”した・・。
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「ああ、痰が出ちゃった・・。」「タモリ」氏は慌ててそうイイながら、衣裳の袖をたくし上げ痰を拭き取ると、「オジサンは怒ってるんだァ!なんだァ?このビデオのタイトルはァ!」そう続けながらテレビカメラに向け、パッケージをかざした・・。
『オナっていいとも!』
一応、これでスタジオの観客は大爆笑した・・。
ナマ放送で口からゼリー状の痰が飛んだ瞬間と、怒り心頭を現した禿げカツラ、滑稽なベージュ色の衣裳扮装のまま慌てふためく「タモリ」氏の姿は“インパクト”が有り過ぎた・・。
この番組も31年間にもおよぶ長大な歴史を来春で終えようとして居る・・・。


一方、こちらも同時期にスタートした“流浪の番組”『タモリ倶楽部』。
1980年代一世風靡したテレビ番組制作会社「日本テレワーク」(後にヤラセ番組発覚で解散)とほぼ、同時期に立ち上がった『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS)や『マジカル頭脳パワー!!』(NTV)等の超人気番組を手掛けた古参のバラエティ制作会社「ハウフルス」(元フルハウス)の企画制作。


この夜は全米・欧州と国内のほぼ全ての放送局・放送技術制作会社が所持していると思われる、超ベストセラーの音声収録用ガンマイクの性能を知る特集企画・・。
構成作家陣には故・景山民夫氏、佐々木勝俊氏をはじめ谷口秀一氏、高須光聖氏、町山広美氏等、民放テレビを視聴するヒトなら誰もが知らぬうちに画面で数万回は目にしている重鎮が揃う・・。
「タモリ」氏の人間性に曳かれ集った”面白がり職人作家”と“脱力感溢れる企画力”が功を奏した作品。
地方の方は、録画してでも是非、続けてご覧戴きたい。








石油・鉄鋼から繊維、トウモロコシまで世界的な総合商社「三井物産」(創業明治9年)の連結子会社
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もう「商社」としてはヤリタイコトは遣りつくした感の末の

「良質・健全・プレミアム感」がチャンネル・コンセプトなのだが、「商事会社」らしく「編成番組」には地道過ぎて可も無く不可も無くの大衆受けは望まぬ「地味な企画番組」が並ぶ。
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http://www.hawakoi.com/index.html
平成12年(2000年)14歳でデビュー後、6年程で活動は失速する。(CR松浦亜弥以降)
Wikiに芸能活動の略歴があるが、よくぞ懲りずに執着し耐え忍んだ感あるバリュー縮小スパイラル




「草薙 剛」氏の骨格に目の部分だけ「キムタク」氏をアッセンブルしたような「長身イケメン」旦那様との結婚で、相互に「開運」するには、まだ時期尚早なのだ・・。
ご夫婦共に、所属事務所は充分に規模が大きいのだが、その分、「時流」に乗っていない時期は活動の「維持」がかなり厳しい・・・。この辺が「自由業」の辛い処・・・。


トーク番組に出演してもアンマシ喋んないよネ、「あやや」。


「ツップリ、ツップリ、ツップリィ



「ツップリ、ツップリ、ツップリィ



「落ち目の運気をツップリ、ツップリ、ツップリィ



「あわわ、イカン、イカン、他人の心配してる場合か


気が付けば、もう、年の瀬・・。


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「創価学会のTVCM」に猛烈な「違和感」を覚える。
ここ最近、ゴールデン・タイムにまで「進出」を許している実態・・。
「人」の心からの敬愛と畏敬を集め「世界を平和」に導くのに「商業放送」を利用する必要がありますか
アル


しかも、その「カネ」、ヒトのだよねェ「ダイサク」サン・・。

(テレビ画面より)
「ガッカイ」じゃ「ゴールデン・タイム」にストレート過ぎるので、ここはソフトに「ダイガク」・・。

(テレビ画面より)
わたしは、此れまでのブログで書き記したように純粋に、生粋の「創価学会二世世帯」であった・・。
『信ずるものは救われる(巣食われる、だと思う)』とはよく言うが、確かに、「救われた(巣食われた)」ように思うコトは、ことの外、沢山と在った・・。
然しながら、今以ってすれば「そう信じ、願い、祈り、実際カナッタニ過ぎない。」
「学会組織」は今後、団塊信者世代の自然死滅に伴い、若年層の取り込みを果敢にせぬ限り、否応無く「衰退」する。これは「創価学会」のみならず、全ての「新興宗教」に云える。
「政治」を抑え、信者を入信させたら、「日刊機関紙」を一世帯10部も20部も競って「購読」させ、「写真週刊誌」、「月刊誌」、豪華な装丁の無数の「教義学習教本」購入、付随する「音楽鑑賞団体」の鑑賞券購入、「葬儀、墓石・墓苑購入」に至るまで、すべて「創価事業体系」に組み込まれるのだ。
「信者」は「駒」に過ぎない・・・。

『財務』と呼ぶ「寄付行為」がその象徴である。
「信心」の名の下に「金銭を寄進」させ、「電通」と契約しラジオ・テレビの「隙間枠」を買い漁り、電波各社「報道」を掌握してしまい、
「木を植えています・・・。」ナンテ「AEON」じゃあるまいに、その愚行ぶりは純粋に人生を捧げてきた「縋って生きる」しか無かった昭和時代の信者を愚弄するモノだ・・。
「ユニセフ」や「赤十字社」と違うのは「カルト」ってトコ。
「こんなところに日本人」に学会とタイアップ企画で「国境無き医師団」が取り上げられたり、「アフリカ系原住民」を東京に無理クリ連れ出して、家族ぐるみで「連泊」させる日本人家族の家庭の居間に「学会専用のお仏壇」が在ったり、学会の「機関紙」がチラ見したり、随分と「地に堕ちた」もんだ・・。


「天気予報」に流れるBGMまで「創価学会歌」だぞ
こんなもん、一生懸命信仰してみても、アータ
幸せになナンカなりゃしませんてェ・・・。
ここ最近、ゴールデン・タイムにまで「進出」を許している実態・・。
「人」の心からの敬愛と畏敬を集め「世界を平和」に導くのに「商業放送」を利用する必要がありますか

アル



しかも、その「カネ」、ヒトのだよねェ「ダイサク」サン・・。



「ガッカイ」じゃ「ゴールデン・タイム」にストレート過ぎるので、ここはソフトに「ダイガク」・・。


わたしは、此れまでのブログで書き記したように純粋に、生粋の「創価学会二世世帯」であった・・。
『信ずるものは救われる(巣食われる、だと思う)』とはよく言うが、確かに、「救われた(巣食われた)」ように思うコトは、ことの外、沢山と在った・・。
然しながら、今以ってすれば「そう信じ、願い、祈り、実際カナッタニ過ぎない。」
「学会組織」は今後、団塊信者世代の自然死滅に伴い、若年層の取り込みを果敢にせぬ限り、否応無く「衰退」する。これは「創価学会」のみならず、全ての「新興宗教」に云える。
「政治」を抑え、信者を入信させたら、「日刊機関紙」を一世帯10部も20部も競って「購読」させ、「写真週刊誌」、「月刊誌」、豪華な装丁の無数の「教義学習教本」購入、付随する「音楽鑑賞団体」の鑑賞券購入、「葬儀、墓石・墓苑購入」に至るまで、すべて「創価事業体系」に組み込まれるのだ。
「信者」は「駒」に過ぎない・・・。

『財務』と呼ぶ「寄付行為」がその象徴である。
「信心」の名の下に「金銭を寄進」させ、「電通」と契約しラジオ・テレビの「隙間枠」を買い漁り、電波各社「報道」を掌握してしまい、

「ユニセフ」や「赤十字社」と違うのは「カルト」ってトコ。

「こんなところに日本人」に学会とタイアップ企画で「国境無き医師団」が取り上げられたり、「アフリカ系原住民」を東京に無理クリ連れ出して、家族ぐるみで「連泊」させる日本人家族の家庭の居間に「学会専用のお仏壇」が在ったり、学会の「機関紙」がチラ見したり、随分と「地に堕ちた」もんだ・・。




こんなもん、一生懸命信仰してみても、アータ





相変わらずの馬鹿っぷり全開の「テレビ朝日美術」+「テレビ朝日照明」(共立かスタジオテイクか判らんが)。
以前、このブログでこの「ミュージックステーション」の一切、長期間変更の利かない「照明プラン」の狂気についてご紹介した・・。
「黒ホリゾントにパーライト」「ブルーのカクテルビーム」・・・。

今年55周年だそうである・・、「テレ朝」ちゃん。
で、まだ、この「美術プラン」、「照明プラン」。『欽ちゃんのどこまでやるの?』。


ナンデモカンデモ、アルミニウムにヘアーラインのよーなプレートベタベタ、







一方こちらは昨晩の『2013 FNS歌謡祭』(CX)。
歌って踊ってるのは『Mステ』と同じタレントさん。


(ホテルの宴会場を流用しているが)窮めてテレビ的に「飾りこむ」当たり前の美術・照明構成。
高度でもなんでも無く、この「精緻さ」が「フツー」。プロだもん。
「夜のヒットスタジオ」(1968年~1990年)や「シオノギ・ミュージックフェアー」(1964年~)で長年培った製作力。


『開運!なんでも鑑定団』(TX)の美術デザインと・・。


『踊る!踊る!さんま御殿』(AX)の美術デザイン(床面や背後のテラス)を掛け合わせてアルミのプレートを貼れば・・。



http://www.tv-asahi-create.co.jp/index.html
開局以来の視聴率低迷期を55年かけて、やっと「民放第三位」に大躍進。

女性美術デザイナーも社内に在籍しご活躍の様子だが、なにしろ膨大な数量の小物をセットに持ち込みクチャクチャに飾りこむ、更に情報系ニュースショーなら階段・デッキを付けちゃう、これもワンパターン。


http://www.tv-asahi-create.co.jp/index.html

セットは小物雑貨で埋め尽くされ「サンリオショップ」か「東急ハンズ渋谷店」の様・・。

http://www.tv-asahi-create.co.jp/index.html

http://www.tv-asahi-create.co.jp/index.html

こちらは、過去、NHKに見事逆転勝利した「ニュース・ショー」の草分け久米宏氏の『ニュースステーション』の初期のセットデザインとそっくり・・。

TV Asahi Roppongi Center.JPG

写ってる建物は第4別館、ここの地下と2階にわたしの勤める会社が在った。
1階が報道機材庫と宿泊室、2階が報道局。
壁面の塗装も趣味が悪いがこの画像は通りすがりのヒトが撮影したWikiモノ。
右端に見切れてる白い壁は、「焼肉モンモ」。巨人軍の選手や新日本プロレスの選手が利用していた。
画面左側奥に正面玄関があり、スタジオ棟や増築・買収した建て増しだらけの局舎が並ぶ。
本館玄関ロビーには、美術専門学校生が創作したよーな、蛇腹ホースにアルミ箔を巻きつけた陳腐な「特製・美術部製作の巨大オブジェ」が置かれていた・・。
今は、イイ線の“視聴率”を稼いでるケド、お笑いバラエティならいざしらず、音楽番組や情報系番組の舞台装置”には、もっと“思想”が欲しいヨ、薄くって、モウ、ペラペラだよん、テレ朝ちゃん、『何年やってんだ?』

『ハイ、あ、55年です・・。』



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