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20年+足掛け1年の後悔・・。

東京・新宿は外苑西通りと靖国通りが交わる交差点近くに新宿東公園と呼ばれる当時から高層マンションとオフィスビルに囲まれた公園が在った・・。
グラフィックス1味1
(google mapより)
丁度ガンで亡くなられ、わたしたち夫婦の披露宴の発起人を引き受けて下さったおひとりの故「逸見政孝」氏のお仕事をさせて頂いていた頃・・・。
グラフィックス1味4
(Youtubeより)
カミサンが勤めていた新宿・繁華街からも、最寄の駅からも、東京にしては若干距離を歩かねば為らないその公園の真向かいに20年前と変わらず「ライオンズマンション」が在る・・。
忙しい番組制作の合間を縫って、当時所属した映像製作会社の社長であった映画監督に連れられたクラブで、カミサンと出逢った・・・・。

このビルの谷間を吹き抜ける風が猛烈に冷たい年の暮れのある日、カノジョが「ゴハン、タベサセルカラ、マンションニ、オイデ・・。」と言う・・・・。

ご飯の後、お店に同伴すればイイらしい。
数人の年下の同僚女性達と暮らす2DK(くらいであったか?)の小奇麗な部屋。
料理の得意なカミサンは、同僚達から“集金”したうえで炊事調理を任されていた。
グラフィックス1味2
暖かい部屋で、皆で小さな食卓を囲んで、初めてカミサンが“異国料理”を振舞ってくれた・・・。

何を会話したか記憶が無い・・・。

オート・ロックセキュリティの都心のマンションで、美人の異国女性に囲まれてフツーに皿に盛られたこの料理をおかずに、日本の炊き立てのご飯のうえに、スプーンに乗せて一緒にいただく・・・。

わたしはタダタダ、この異様なシチュエーションに若干フワフワしたような動揺したような、よーするにキンチョーもしつつ過した・・・・。 

「インブティード」という家庭料理・・・。
豚肉、赤ピーマン、人参、じゃがいも、ドライレーズン、彩りにグリンピースを散らしたトマトペーストに隠し味というか、かなりハッキリと醤油が入る。
スパイシーでは無く、このトマトソースと醤油のコクがマッチして後を引き、ごはんが進む。

「旨い!」カミサンがお代わりを勧める。 「残したら、申し訳ない・・・。」

わたしは躊躇無く、綺麗に残さずいただき、こんなに美味しい料理を作るカノジョに敬意を表した。
途端、カミサンが自分のご飯皿を手に、炊飯器からご飯をヨソッタ・・・。

キンチョーのあまり、わたしはカミサンが一緒に食べる様子にキズカズ、カノジョが食べるぶんマデも、口にしてしまったのだ・・・。 


「ア、ごめん・・・。」

「イイヨ、ダイジョーブ、ヨ・・・。」


・・・・・結婚して20年経つのだが、其の時の我が愛する“カノジョ氏”の複雑な言い回しとその顔は、鮮烈に焼き付いて、忘れたコトが無い。

ひとり空腹のままのカノジョと同僚女性たちと、マンションを後に歌舞伎町目指して皆で歩いたが、真冬の都会の寒さと相俟ってカノジョが気の毒で気の毒で、後悔しながら新宿通りの横断歩道を小走りに渡った・・・。

グラフィックス1味3
(今週は夜勤の為、カミサンと食卓を共に出来ず、日曜夜に“作り置き”してもらう思い出の味「インブティード」。
この量をダラダラと木曜日あたりまで、昼間わたしひとりイタダク)


あしかけ1年以上になるだろうか?
何処の誰か判らずわたしら居住者と大家、管理会社担当者を悩ませた、ゴミの不法投棄。
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この量では刑事立件出来ないコトを承知の毎月曜朝、たまに水曜朝・木曜朝&金曜朝・・・。
ゴミの中身に個人住所の特定出来るモノが入っている時に限り、110番通報。

警察からもそのように指示された。
何度、パトカーが駆けつけただろう・・・。通報しない場合は階下の奥さんが管理会社に連絡し隣の市から駆けつけゴミを始末した。
ここ10年以上お世話に成る高齢の大家さん夫婦は、監視カメラの設置も考えたようだが、「それはイタチごっこに為るだけで、事態をエスカレートさせるだけですよ・・。」と諦めていただいた事も有った。
階下の奥さん、息子さんは気にしだすと夜も眠れない、と仰った。
「カサッ!」とした音で目覚めるらしい。

投棄は深夜早朝に行われる。
転機はわたしが“夜勤”“日勤”を繰り返す今の勤めに変わってから・・・。
投棄する相手の“生活パターン”が見え出した。

投棄されたゴミを、居住者一同で敢えて片付けず“無視”しましょう、とも話し合ったりした。

水曜日・ピンクの指定袋に入ったビニール・プラスチックゴミの投棄、これをやり過ごし放置。
金曜日・黄色の指定袋に入った紙パックゴミが相次いで駐車場に投棄された。
この金曜の朝、夜勤明けのわたしは考えが有って久方ぶりに110番通報した。

程なくパトカーが到着し、経過説明。
警察官には大体ゴミを扱うヒトの目星がついたが向かいのマンションの住人が正規のゴミ置き場に深夜出したゴミが、明け方こちらの駐車場に置かれるパターンを見越して、警察官に許可のうえ、元有った向かいのマンションに、今回投棄されたゴミを戻し写真を記録した。

「その目星のヒトは毎朝小一時間クルマで外出し、まもなく戻って着ます。」

警官はわたしの意図を察し、ビデオを撮るよう助言が有った。

ゴミを投棄する“現場の記録”。
年老いた我がアタマはずっと、監視カメラあるいはダミーカメラ、ドライブカメラ、ビデオカメラ、携帯ムービー・・・、機材の購入の個人リスクをずっと考えて馬鹿馬鹿しくなり諦めていた。

偶然、この朝、やっとの事で、こんな事に気付くのに長い長い時間を費やした事を後悔した・・。
このブログでも過去ご紹介したSkypeやFacebookに利用しているカメラ。

自室のパソコン脇に吸盤で設置されていたWEBカメラの向きをクルリ反転させ、長めのカメラケーブルをベランダに這わせビデオファイルを開いたら、アッという間にモニター監視が出来た。

驚く無かれ、10年来の付き合いで、全てを相談していた善良な(と思った)お向かいの初老の紳士が最近気付いた予想通りその“当人”であった・・・。
朝刊配達の早朝4時に新聞受けの新聞を手にご自分のマンションの敷地のゴミ置き場に“時間外”に住人から出されたゴミを、向かいのわたし等の駐車場に、投棄を繰り返した。

この朝再び110番、指令センターは受電時、既に最初の通報内容をご理解されており、朝伺ったのとは別の警官と応援を寄越す、と仰る・・。
大家さんご夫婦、管理会社担当者、階下のご子息、到着の警察官を自室に招き、1年以上の長きにわたり憶測を呼んだ一部始終を確認して戴いた。


今朝ご自分で投棄した筈のゴミ袋が、小一時間、自家用車で出掛ける間に元に戻ってイル






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ありノー、ままァのォー・・・。生きてこそ。

さて、前回このブログでご紹介したゴミ投棄の一部始終。
驚く無かれ半径数メートルの範囲で頻発する数々の事案・・・・。
警察事件として被害報告が受理されているのは画面上の車に対する窃盗・損壊のみである。
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・・・いずれも新聞朝刊配達の有る深夜早朝にかけての犯行。

この学校区内としての事案発生は記録として認知されてはいないが、その半径・頻度ともに異常な事なのだ。

周辺は保育・幼稚・小中校が密集し、デンソー・トヨタ、アイシン御殿が立ち並び賃貸住宅の殆どを単身者では無く世帯向けに一棟借り上げ等を行う地域。
余所者のわたしには自治会もしっかりと機能しているかに見える。
画面上記のマンション経営のご兄弟のおひとりが件の“ゴミ投棄オヤジ”。

ご自分の敷地のゴミ捨て場のみならず、隣接する集積場の“監視”までも取り仕切り、数十年に渡り自治会が黙認状態・・。
自治会には組長が居て、ゴミ捨て場の管理運営を毎年持ち回りで実施している。
先だっての警察が1日2度出動した件で、「自分はやっていない!幼稚園に子供を送る母親が捨てたものだ・・。」と最初はとぼけたが「綺麗にビデオが撮れてるんだがねェ!」の警官の一言で敢え無く撃沈・・・。

この方と我が方の入居者との“ゴミを巡るクレーム”は十数年にもさかのぼり、今回、初めてビデオ撮影した事が動かぬ証拠となり、大家さんご夫妻も永年の鬱憤に語気を荒げた。

過去の周到な反復率から、とてもこれで幕引きとは思えず、下記のチラシをわたしが作成し大家さんご夫妻から自治会・組長に配布する手筈を整えた・・・。

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うっかり印刷物にはこの事案が1年前から続くと記載したが、我が家のパソコンの画像プロパティには2年前の日付が記録されており、記憶違いが判明、少々狼狽した・・。

この2年間、わたしは彼に全てを相談し、その過程で重量が軽微過ぎて刑事立件不可能だ、という情報をわたしから仕入れた上で、「ハタノサン、俺はアイツが怪しいと睨んでるんだ・・。」ナンゾと当方賃貸住居の、新規入居者が在ると“犯人”に仕立てあげ方々で噂を立て歩く・・・、このオヤジ殿に大勢が振り回されてきたのだ・・。

こんなヒトに他人のゴミうんぬんを指導・指示する資格など無いし、ましてや誰も彼に依頼などしていない。

分別が不徹底なゴミを見つけると住所を割り出し、その当人の玄関先へ生ゴミだろうが中身を放り放ってキテ、その蛮行を近所じゅうに何十回も繰り返し、得意満面嬉々として語る、ゴミおじさん・・。
こうした事態の町内での長期間の黙認が、おじさまを“ゴミモンスター”に育ててシマッタのだ・・・・。


ゆっくり、眠らしてくらはい・・・・。

その“エネルギー”を他の事に、是非!


さてそんな呆れた事態に振り回された週末、カミサンの実家に船便で送った貨物がもう届いたと、Facebookに知らせがあった。
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箱のサイズにも拠るがカミサンの実家のある地域なら重量50キログラム以内で7500円、2週間程で現地に届く。
日本国内では佐川急便が集荷代行し、一旦東京・新木場に集荷され、その後船便手配となる。
過去には、送付した貨物を勝手に開梱し、気に入ったモノを抜き取る被害が頻発していたらしいのはお国柄か・・・。

パンフレットでは一貫した丁寧な荷扱いを強調しているが、南国のヒトたちのコト、今現在の実態はワタシラには判らない。

“開けられてしまうかもしれない”一抹の不安を他所に我が家の貨物は無事届いたようだ。
スマートフォン×3台、ノートタブレット1台、WEBカメラ1台、「バービー」人形の着替えセット、ハリウッド版トランスフォーマーの「オプティマスプライム」、大量のチョコレート、時計、スポーツシューズ、バッグ、マヨネーズ、衣服・・・。
Facebookのビデオ通話の中で、地味にひっそりとカミサンに行われる“リクエスト”に答えたモノばかり・・・・。
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6人兄弟の5番目である我がカミサンと、もうひとり島根に嫁いでいる4番目の姉さんに掛かる経済的期待は、かなり以前からあまり過剰にならぬよう、コノ手のコトには“距離感”を持ってやってきたのだが、 ここのところその兄弟たちのお孫さんたち、甥や姪ら“新興勢力”がFacebookを通じて、遠慮がちに(そう受け取れる)陳情されては、答えぬ訳にもいかない。

どの家庭も子供を少しでも上の学校に進学させるのに必死で、日本に居たらばゴロゴロ手に入りそうな商品を子に買い与える余裕が無い・・・・・。

貨物の無事到着に一安心した翌朝一番、クルマで20分程の距離の温泉へ・・・・・。
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3年ぶりに訪れた温泉は近隣に似たような清潔な温泉が増えた事もあり、開店から2時間以上過ぎた休憩所は、昼ウ近くだというのに、こんなに閑散としていた・・。
以前なら満員御礼だったのになァ・・・・・。

カミサンは入浴すると2時間は出てこないのだが、私のほうはのぼせやすいので20分位で降参・・・。
味噌串かつやら枝豆と「オールフリー」の空き瓶を並べるコトとなり、すっかり湯冷めしてしまう。
休憩所の隅の新聞を手に取ったらば、驚きの記事。
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かつて昭和後期の歌謡界男性・新御三家と持て囃されたおひとり、「西城秀樹」氏が生活のためにカラオケマイク通販の『夢グループ』の70年代ヒット歌謡ショーで、地方巡業を始めた・・・。

比較するのもお気の毒だが、現役で未だTVCMの契約や、特別編成の歌番組に呼ばれる「郷ひろみ」氏のような生涯華のある芸能生活を送れずに「野口五郎」氏とともに埋没してしまった・・。
「郷・野口」両氏に比べ極めて地味な地方神社結婚式と、その後の地を這うの如くの単発芸能活動が延々と続く・・・。
以前にも触れたが、ゲイノージンとしての道を捨てず生き続けるのはタイヘンなのだ・・・。


11年ほど前に韓国公演の最中脳梗塞を発症し3年前に再発、今回はそれを押しての興行である。
広告表現からもお解かりの通り、主催者側はすっかりソノ病状をネタに集客を目論む。

哀れに見えてしまうのは、ご本人の公式HPにはここぞとばかりコンサート会場の日程が列挙されているが、その全てが冒頭の新聞広告がらみばかり。
最早、芸能人パパとしては収入の“頼みの綱”なのだ。
ありのままに 「三度目の人生」を生きるありのままに 「三度目の人生」を生きる
(2012/10/25)
西城 秀樹

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このコンサートの模様を収録した簡易VTRが某HPでご覧になれるが、音合わせのリハーサルも満足に行っていないのか、フィナーレ風景では歌手全体で全く音程が合わず、おまけに他人の歌の合唱だと、ロクに歌わず身体をテキトーに揺すり時間を潰す輩までいて、安普請なステージ美術と相俟って、ウーン、コンナモノニ新聞広告で踊らされて8000円も払って、“整形オンパレード”とはなァ・・・。


平日夜、BSフジ『ザ・スターリバイバル』は名司会「福留功男」氏。
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(テレビ画面より)
昭和58年(1983年)当時人気企画であった『全国高等学校クイズ選手権』(AX)の司会を務め、先輩「徳光和夫」氏の後を継ぎ『ズームイン!!朝!』で視聴率20%時代を誇る・・・。

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(テレビ画面より)
平成3年日本テレビ退社後も、フリーアナウンサーとして大活躍された・・。
よく雑誌メディアで“フリーアナウンサー・キャスター”なんぞと自己紹介欄を埋める連中が多いが、本物の第一線の“フリーアナウンサー”とは「徳光和夫」氏とこの「福留功男」氏くらいであろう・・。

「西城秀樹」氏同様持病により、相当のブランクがあるのだが、ご家族の強い勧め]もあり、この番組を担当されたようだ。
シャープな滑舌、落ち着きと味わいある声が最高の持ち味・・・・、でも「トメサン」、歌番組に鼠色のスーツはどうだろーね。
 

御歳72歳。

みな、生きてこそ・・・。ゴミおじさんもね・・・。


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これが、アホダメおとこのプロフィール!

hata50

Author:hata50
波田野 広之
中学時代、歌舞伎の尾上一門にあたる尾上流舞踊家の畑道代氏(故人)に師事。舞踊集団菊の会在籍。
日本舞踊・民族舞踊・長唄・鼓・三味線を学び、高校在学中、実母の逝去に伴い裏方に転向、舞台音響家を目指し、元日本音響家協会理事・八板賢二郎氏に師事。

ANBテレビ朝日報道局報道取材部アルバイトを経て正社員。制作助手、ENG機材営業を経て社員ディレクター第1号。後、作曲家筒美京平氏の従弟が経営する日本ビクター傘下の映像制作会社勤務。
「早見 優のアメリカンキッズ」他千葉テレビ情報生番組「MOONラビット」総合企画・演出。NTT,Nikon,三共製薬、ロータスジャパン、横浜ゴム、日立、三菱、JVC等東証一部上場企業の産業ビデオ多数演出。

後、映画監督で日本映画監督協会専務理事・後藤幸一氏に師事。河合塾サテライト講座、朝日放送「素敵にドキュメント」「これは知ってナイト」「平成ふしぎ探検隊」他多数演出。
その縁で逸見政孝氏(故人)峰竜太氏、清水由紀子氏(故人)渡辺めぐみ氏らの発起人により、35歳で外国人妻と結婚。

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