ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
新年早々、冬休み中に記事を書いていたにも関わらず、操作ミスで書き終えた記事を消去してしまい、更新が遅れました事をお詫びします。
度々やるんだ・・・、記事の全消去・・。
小まめにセーブしながら書けば良いものを、勢い余って「保存」せずに書いている最中に、資料ページと編集画面を行ったり来たりしてる間にウッカリ「ENTER」キーだかなんかを触っちゃう
書いてた記事が全部消えちゃう






もう、気持ちが起て治るのに数日掛かっちゃう・・・・。

「Youtube」より
さて新年は1月1日からは、とある着物の無料着付け講習を謳う法人のテレビCMが放送スタートした・・。
過去記事リンク
この流れの向う側に・・。
着物デナク電通企画ノ鴨モノ。
独立行政法人 国民生活センターの公式HPにはこの会社組織のものと思われる被害相談事例を「無料商法」と呼び、10年以上注意を呼びかけている。
ネットで検索を掛けても、一様に「不満」の声が圧倒的だ・・・・。
自社HPに於いては「これまでのクレーム」と題してのページが在るのだが、肝心の内容は大雑把な括りで締めてしまい、極めて曖昧で、都合のいい内容と成っている。


『お客様相談室であるお客様サポートセンターを最初に設けたのは2004年4月のこと。以来特定商取引法のクーリングオフに準じた解約期間(8日間)のお申し出の受付やお問合せから、クレームまで幅広くご意見を伺っています。いただいたクレームの数は、株式を9月に上場した2006年の90件から2009年の34件へと年々減少傾向にあります。
もちろん、なかには厳しいご意見もありますが、おかげでたくさんの改善を重ねることができました。』
「たくさんの改善事例」はふたつ、しか無いのだ・・。
法令順守の為の取り組みとして、コンプライアンス委員会設置も提唱しているが、委員全てが社員、というお粗末唐松、ジュウシマツ・・。

「Youtube」より
「無料」の言葉に誘われて、スポット・ライトに縁の無い素人の女性に、
自社出版の着物カタログへのモデルとしての参加や、
数百人を宴会場や教室に雑多に並べて、CM社歌バックに躍らせるテレビCM出演を臭わせる。
「メディアへの出演権利」を獲得させるまで、
セミナーや工場見学、
ホテルを借り切っての頻繁な催事が押し寄せ、売り上げ増・加担の列に組み込まれ、購入レースが始まる・・。
自費で購入出来なければ、VISAをはじめ九州の複数の信販会社で、ローンを組ませる・・。
「信用枠」が怪しくなれば「自社ローン」も組める。
「ユニクロ」のように安くて高品質な衣料を販売するなら広く社会に受け入れられるであろう。
しかしこの組織は「本場奄美大島紬」のような1枚200万円するような着物業者と提携しているのだ。
贋物では無い本物の正統な高額な「正絹着物」を販売仲介し、マージンを得るのじゃ・・・。
「きもの文化」の普及などとお題目しているが、
AEONの夏の「浴衣」くらいに低価格の「正絹」売ってみなはれどすえ・・。
着物をより多く売った者、或いは購入した者には着物とは縁も所縁も無いアメリカ渡航と、米国テレビ芸術科学アカデミー(The Academy of Television Arts & Sciences)の授賞式典会場に豪華リムジンで乗り付けたり、式典が開催されるロスアンゼルスの繁華街を高額な着物でわざわざブラブラしたり、海外ドラマ専門チャンネル「AXN」の日本法人副社長との
会食等、およそ意味不明な虚栄心をくすぐるイベントがてんこもりナノダ・・。
社長ブログリンク(

成田空港から自宅へ戻って着物を畳む時、

ローン残債の重さを知るのだ・・・、ああ、主婦の束の間の夢
)
YOSHIDA'S BLOG » いよいよエミー賞
きものシンデレラ達
「無料商法」の宣伝戦略は、この法人の誕生以来、上場後もおおいに迷走する。


「通期業績予想の修正及び拠点の統廃合に関するお知らせ 」より

無料、無料と謳っても、結局本質の処は着付け教室の卒業生を囲い込み続け、ギブアップするマデ、本人がしっかりと、自身の意思で
「NO
」と言うまで「高額な正統の正絹着物」を購入させるシステム。

「Youtube」より
世界最大の広告代理店「dentsu」のテレビ媒体をコアにした「無料商法」宣伝戦略無しでは最早、資本金4億5千万円の組織を維持する術を持たない・・。
新作テレビCMをワンシーズンに異常なほどの多種類・本数を製作させ、国内のローカル放送エリア別に出稿させている事もおおいに驚く・・・・。実に不用な経費である。
あらゆるシーンで「dentsu」に大枚を抜かれっ放しなのだ。
このカネは皆、虚栄心の魔力に捕りつかれたご婦人たちご自身のお財布から払われる・・。
身に付く、良く付く、高く憑く・・・。
ただより、高いモノは無い。

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さて新年は1月1日からは、とある着物の無料着付け講習を謳う法人のテレビCMが放送スタートした・・。

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独立行政法人 国民生活センターの公式HPにはこの会社組織のものと思われる被害相談事例を「無料商法」と呼び、10年以上注意を呼びかけている。
ネットで検索を掛けても、一様に「不満」の声が圧倒的だ・・・・。
自社HPに於いては「これまでのクレーム」と題してのページが在るのだが、肝心の内容は大雑把な括りで締めてしまい、極めて曖昧で、都合のいい内容と成っている。



『お客様相談室であるお客様サポートセンターを最初に設けたのは2004年4月のこと。以来特定商取引法のクーリングオフに準じた解約期間(8日間)のお申し出の受付やお問合せから、クレームまで幅広くご意見を伺っています。いただいたクレームの数は、株式を9月に上場した2006年の90件から2009年の34件へと年々減少傾向にあります。
もちろん、なかには厳しいご意見もありますが、おかげでたくさんの改善を重ねることができました。』
「たくさんの改善事例」はふたつ、しか無いのだ・・。

法令順守の為の取り組みとして、コンプライアンス委員会設置も提唱しているが、委員全てが社員、というお粗末唐松、ジュウシマツ・・。



「無料」の言葉に誘われて、スポット・ライトに縁の無い素人の女性に、


「メディアへの出演権利」を獲得させるまで、


自費で購入出来なければ、VISAをはじめ九州の複数の信販会社で、ローンを組ませる・・。
「信用枠」が怪しくなれば「自社ローン」も組める。
「ユニクロ」のように安くて高品質な衣料を販売するなら広く社会に受け入れられるであろう。
しかしこの組織は「本場奄美大島紬」のような1枚200万円するような着物業者と提携しているのだ。
贋物では無い本物の正統な高額な「正絹着物」を販売仲介し、マージンを得るのじゃ・・・。
「きもの文化」の普及などとお題目しているが、

着物をより多く売った者、或いは購入した者には着物とは縁も所縁も無いアメリカ渡航と、米国テレビ芸術科学アカデミー(The Academy of Television Arts & Sciences)の授賞式典会場に豪華リムジンで乗り付けたり、式典が開催されるロスアンゼルスの繁華街を高額な着物でわざわざブラブラしたり、海外ドラマ専門チャンネル「AXN」の日本法人副社長との











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きものシンデレラ達
「無料商法」の宣伝戦略は、この法人の誕生以来、上場後もおおいに迷走する。




無料、無料と謳っても、結局本質の処は着付け教室の卒業生を囲い込み続け、ギブアップするマデ、本人がしっかりと、自身の意思で






世界最大の広告代理店「dentsu」のテレビ媒体をコアにした「無料商法」宣伝戦略無しでは最早、資本金4億5千万円の組織を維持する術を持たない・・。
新作テレビCMをワンシーズンに異常なほどの多種類・本数を製作させ、国内のローカル放送エリア別に出稿させている事もおおいに驚く・・・・。実に不用な経費である。
あらゆるシーンで「dentsu」に大枚を抜かれっ放しなのだ。
このカネは皆、虚栄心の魔力に捕りつかれたご婦人たちご自身のお財布から払われる・・。
身に付く、良く付く、高く憑く・・・。
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よくある芸能人夫婦の離婚・・・。
日本の毎時のテレビメディアが、その一見すると過密に見えて実際の処、冗長な番組進行の中で、こぞって延々取り上げるコトの大好きな「企画」だ・・・、離婚。
離婚訴訟の経緯そのものは根掘り葉掘り取り上げても、「ガッカイ人」ってトコは一切触らない、CM出稿止められちゃうから、触らぬ神のコーメートー。

なんみょうほれんげー。
わたしが幼少の頃、日本映画界のトップスターであった故「三船敏郎」氏の奥様がガッカイ人だとは聞いた事がある。
「すげーェ・・。」子供ごころに、そう思った。
娘さんも広告塔・・。
セックスの時、声が大きそうだ。
とらぶりゅー氏はあのベトベトなリーゼントヘアーのまま、奥方を抱くのか


枕カバー、変えないとナ・・。
世の中、いつの時代にも不快なものは誰にでも在る。


(youtubeより)
見よ!居並ぶ子役らと大差無い背丈!
公式の身長は不明だが、カノジョに対する嫌悪感は、わたし自身、思春期を小柄な身体で過した過去の、卑屈で劣等感に溢れた時期の自己嫌悪と重なる・・・。


(youtubeより)


(youtubeより)




(youtubeより)


アンタ、一体何がそんなに面白いのか?世の中そんなに簡単チョロイもんなのか??いえぃ!!
この声といい、唄うオトコの子役人生の背景に漂う、舐めた感、キモさ・・・。
彼のブログが「アメーバ」に在るのだが、画像添付の殆どにカメラ目線のVサインの自画像が登場するのだが、コイツが最悪にキモイのだ・・・。


30歳にもなっていちいち、Vサイン・笑顔全開のブログって・・・・。
画像一覧を是非、一度ご覧あれ。

自意識過剰なのかどの画像もフレームの端から、「ちびまるこちゃん」のクラスメイトを一筆書きしたヘタウマ漫画のよーな薄気味悪-ゥい

ある意味「貞子」よりインパクト有るかも・・・・・。
画像でいちいち見せる程のまともなセンスの「絵」が殆ど無い。
えな〇くん、今日も今夜も団地の小部屋でひっそりオナニー・・・。
「高橋ジョージ」氏、「三船美佳」氏をガッカイに引っ掛け検索してたら、創価学会芸術部書記長の「F氏」のお名前を発見。
あまりデティールを細密にするとイカンので大雑把にハナシを進めさせて戴く・・・。
数十年前、わたしの知る「然る著名な方」は 、ガッカイのこの要職に在る「F氏」の経営する東京・246号線沿いにあった24時間営業の「中華料理店」に深夜、度々尋ねた・・。(わたしもよく同行させて戴いた)
中肉中背の浅黒く日焼けし、濃い睫毛に目鼻のハッキリした顔立ちの、色気のある中年独身男性。

「〇〇さん・・。」映画俳優のように甘美なマスクで「然る著名な方」の名を呼び、ひと言ふたこと交わすと厨房へと消えた。
年の瀬も差し迫ったある日、この創価学会芸術部書記長の「F氏」に、その「然る著名な方」が正月のお節料理をお持ちする、と言い出した。
自ら黒塗りの重箱と材料を買いに走り、食卓でお重に詰めだした。
「はァー・・・、好きなんだな、きっと・・。」


http://www.pakutaso.com/
重厚な器にはこの画像よりもっと地味な盛り付け。
お重の8割を紅白の蒲鉾が占有する。しかも、その盛り付けが2段!!

〇〇生まれの〇育ちで、日頃高級店で食事を取る方の手作りお節、しかも組織の目上の幹部に手渡すのが蒲鉾オンリーとは・・・。
手の込んだ黒豆や、煮物炊合わせ、昆布巻き、紅白なます、甘露煮・・、主婦でも考え合わせそうなメニューは皆無。
蒲鉾と出汁巻き卵のみの異様な盛り付けは、其の方の出自の謎の一端を伺わせた。
そうした事に「造詣」が無いのだ。
「差し入れ」の場にも同行したが、双方ともに嬉しそうだった。内心「開けたらビックリ仰天だ・・。」そう思った。
出生地、家族構成等の詳細な公表経歴が無く、「伯父」「伯母」と称する数人が周囲に居るのみ。
十数年行動を共にしたが、父母兄弟の動静に一切の言及は無かった。
日本のとある「宗家」と呼ばれる、誰もが知る、さる流派宗家からお仕事を頂戴した時、わたしは長年お世話に成ったソノ「然る著名な方」に感謝の意を込めご挨拶に伺った・・。
先方の名前を聞いた途端、「然る著名な方」はわたしに向かって、聞いてもイナイ言葉を口にした・・・。
「妾腹の子供よ・・。」
そんなコトを知らないわたしに告げて、一体どうしろというのだ。
「仕事」を請ける上で、どうでもいい情報・・・。
その事で、高名な方からのお仕事を頂いた嬉しさは一変してしまった・・・・。
当時、一定の社会的評価が成された人物の「言葉」とはとても思えなかった。
若かったわたしの心は人知れず揺れた・・。
こんなコトも在った。

とある夜、狭い作業場で連日の泊り込み業務がヒト段落し、風呂に思うように入れない身体を水タオルで拭こうと、ほぼ全裸で居た。
たまたまそこに、唐突にドアが開き、ヒトが入って来た。
突然のコトに電灯のスイッチを切り、服を着た。
再び取って返して明かりを点けると、真っ赤な、ホントに真紅のネグリジェ姿で長い洗い髪の「然る著名な方」が高価なインド製白檀の椅子に座ってわたしとは視線を逸らし、高価そうな大吟醸かなにかを冷酒グラスに入れ口へ運んで居た。
手元の飴色の盆には、わたしに差し入れのおつもりでいたのだろう、冷酒グラスがもうひとつ有った。

どれ程の時間が過ぎたのだろう、「然る著名な方」は押し黙ったままふたつの冷酒グラスを空けると、大きなため息をつき盆を手に立ち去った・・・。
至近距離でそんな赤い、真っ赤なネグリジェ姿を、わたしに見せてどういうつもりなのだ??
どうしろ、というのだ・・・・・・・。
こんなコトも在った。
桐箪笥に囲まれた居室で睡眠せず、スタッフが深夜まで出入りする都心の一等地の住居から、当時開発が進む新都心のホテルを頻繁に、仕事の「構想」を練る、という触れ込みでタクシーを飛ばし出掛けた。
お出かけ前の着替えを詰め込むボストンバックに長いグレーの電源コードのついた大きなマッサージ器具が在るのを見た。

http://www.pakutaso.com/

当時、見かけたモノと印象に大差無い。
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大人に成った今、わざわざホテルを取り、成人女性が電動マッサージ器を持って出掛ける事の必然を、ようやく理解した。
何でもないような事が、幸せだったと思う、なんでもない夜の事、二度と戻れない夜。

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