ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!








余りに、余りに短い“桜花(おうか)爛漫の時”・・。


今年、わたしの住む地方は、土日の休みの度に


僅か10日ばかりで歌手であり、女優であった「清水由貴子」さんの命日がやって来る・・。


進行胃ガンで亡くなられた故「逸見政孝」さんと共に、21年程前、わたしとカミサンの結婚披露宴の発起人としてお祝い戴いた「ユッコさん」・・・。


この時期、「日本さくら名所100選」に選ばれた、こんなに素晴らしい景色の静岡県駿東郡の広大な墓苑で、遺体となって発見された・・。


父の眠る墓前で、ビニール袋内に市販洗剤の混合液を作り、硫化水素を発生させ吸引し、亡くなった。
前々日から行動を共にした目・足、そしてお体の病弱なお母様は、彼女の傍らで小雨の降る10度前後の気温の中、車椅子に座したまま、一昼夜・10時間程放置され、衰弱していた。


1976年(昭和51年)新人歌手選考会で、あの「ピンクレディー」を抜き1位で、レコード会社各社の圧倒的支持を受け優勝し、歌手デビュー。




明晰・着丈な彼女らしい母親役を演じ、足掛け6年もの間、出演契約の続いたコミカルな演出の乳酸菌飲料「ヤクルト」のTVCM。
気の毒に、彼女が本当の“家族・家庭”を持てば、正にこの通りの素晴らしい光景が日々、繕われた筈・・。

“自殺”の衝撃を知れば知るほどに、哀しい・・・・・・・・・・。


NHKはじめ民放ドラマに出演の盛りの頃のテレビ朝日「徹子の部屋」。
小学校3年生の時、実父が亡くなられ、病弱なお母様のもと8歳年下の妹と共に、生活保護を受け奨学生として高校に進学。
「芸能界に入れば、きっと美味しいものが食べられる、お金もたくさん貰える」。

「ユッコさん」はわたしよりひとつ年上。
わたしにも彼女同様に9歳年下の妹がいる。わたしの母が38歳の若さで亡くなった年に、彼女はデビュー。


やがて、“夢”は叶った。
子供の頃から念願の“マイホーム”(推定時価1億円)を25年ローンで購入。
十数年ぶりに大阪・朝日放送の情報番組で「ユッコさん」と“再会”し京都ロケをご一緒した・・・。
おぼろげながら、京野菜の産地を旅するテーマーで、現場では人一倍テンションが高くスケジュールはタイトだったが、楽しい撮影となった。

企画立案から完成VTRの放送局納品マデ、たったの1ヶ月しか猶予が無いのが慣例の番組制作に“疲弊”していたわたしは、大ベテランの部類に入るリポーターぶりに安心しきってしまい、当時脂の乗った彼女にしてみれば、もの足りなかったようで、現場で直接ハッパをカケラレタ・・。
驚いた事に住宅ローンは、そんな持ち前の“勢い”で債務を繰り上げ返済し、およそ10年で完済してしまった・・・。
この多忙な最中に、わたしの結婚披露宴の発起人を勤めて下さったのだった。


1977年(昭和52年)デビューのこの3人は「フレッシュ三人娘」と称し当時の芸能紙面を飾った。
画面左「榊原郁恵」氏は今尚ご主人と共にご活躍中。
センターの「高田みづえ」氏は相撲部屋夫人。
「ユッコさん」のみが、不遇にも伴侶との出会い無く、母親の介護に専念すべく、長年の芸能生活に自ら終止符を打ち、死の前年に芸能界を“引退”した・・。
そして、誰にも打ち明けられぬ、葛藤と闇と苦悩を抱えたまま、桜咲くこの季節に、父の墓前で息絶えた・・・・。
なにも死ぬ事はなかったのに・・。
わたしは、と云えば、結婚前後当時の“超多忙を理由”に、東京の披露宴での御礼もろくに言えず、失礼申し上げたままだ。
今更・・、いまさらだが・・、どーにか、成らなかったのだろうか・・・。
誰か・・・。




「国際結婚部門」たまに3位くらい、「寂しいオヤジ部門」10位前後





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この日の低空飛行番組TBS『白熱ライブ ビビット』はゴルフトーナメントの特別編成のため、定刻より30分遅れての放送開始。
それはまるで“録画”番組。
何を、すると、そー為るのか?
いきなりVTRでの取り扱い項目・ヘッドラインを矢継ぎ早に流して番組開始1分後には、提供企業「LION」の製品CMへ。
そのCMアケ、再び7項目の芸能ニュース中心に韓国での日本人高校生集団万引き、衰弱イルカの大量打ち上げVTRと延々続き、14分経って、やっとスタジオへ戻した。
ここで初めて「おはよう!」なのだ。
こんなフォーマットでナマ放送の意味、在るのか

古来、テレビ放送はナマ放送・VTR収録後の再生放送という二律背反のセグメントの中で、いかに視聴者に“リアルタイム・ムード”を感じさせるのかを大命題にしてきた歴史がある。
春なら桜、
寒い時期は暖かい料理、
朝ならお天気カメラでの街頭中継、
夕刻でもお天気カメラで街頭中継。

テレビ画面より
ナマ番組なんだから、世の中に最初に
“おはよう”、だろ

これじゃ、毎晩深夜に収録して翌朝オンエアしてるのと何ら変わりない。
しかも、何時の間にやら「えなりくん」こと「えなりかずき」氏がレギュラーに混じってる!!!
ボサボサ頭の「えなりくん」。TBS御用達、「えなりくん」。
キモイ、“ゲイノー人ブログ”の「えなりくん」。
“オトナの事情”で譬え数字が劣悪・惨敗でも、メインMCに起用され続ける「国分太一」氏。
ソノ事情とは裏腹に、制作の現場では既に“蔑ろ(ないがしろ)”の証拠が・・・。
テレビ画面より

正味3分のVTR②の中でワイプ窓に彼、太一クンがインサートされたのは僅か2回

数日後の正味5分の別なVTR中では、
8時00分~同01分に1回
8時01分~同02分に1回
8時02分~同03分は0回
8時03分~同04分は0回
8時04分~同05分は1回
これ以外は大半をMC(と呼んでイイのか
)の「真矢ミキ」氏を中心に5割、ゲストコメンテーターが4割の割合でこのワイプ窓に登場。
しかも1回の登場時間が5,6秒と、カレだけ極端に短い

わたしの副調整室勤務の経験から想像するに、映像のメインの切り替え業務は、局の技術職のテクニカル・ディレクターの業務だが、こうしたワイプ窓のサブスイッチング作業は、演出ディレクター自身が操作すると思われる・・・。
そう、制作の現場では、このワイプ窓登場回数・頻度の極端な少なさからもお解かり戴けると思うが、「太一」クンに対し、極めて“排他的アウェー空間”なのは間違い無さそーだ。
“おとなの事情”でケーヤクしてっけど、アンタなんかじゃ引っ張れないもんネェー、ワイプ窓は他のタレントで埋めるもんネぇーっ



テレビ画面より
ない‐が‐しろ【蔑ろ】
[名・形動]《「な(無)きがしろ(代)」の音変化》 1 あってもないもののように軽んじること。また、そのさま。「親を―にする」 2 しまりのないさま。だらしのないさま。「狩衣姿の―にて来ければ」...
http://www.goo.ne.jp/goo辞書より
ま、ココまでの“深読み”はせずとも、サブスイッチングで“抜かれない”という現実は現場のビミョーなる嫌味を充分に窺がわせる・・・。
何を、すると、そー為るのか?
『情報ライブ ミヤネ屋』に対抗すべく、わざわざローカルセールス枠にある情報番組を東京・TBSへ逆ネットしてしまい、地雷を確信的に踏んでしまってるCBC・中部日本放送『ゴゴスマ -GO GO!Smile!』。
関東地方の誰が好き好んで、愛知・岐阜・三重の
グルメや
ファッションのスポットを視るのか



自局の人員、製作能力、在名の制作プロダクションの脆弱さ、企画力・経験力の無さ・・。
手一杯な筈である・・。
キー局のTBSが午前中の情報ワイドショーの制作で手一杯となった、という事情での“手抜きネット”だ。
自分とこでもう、アップアップだから他所からの“三流企画”に相乗り。
結果視聴率1パーセント台で推移とは正に“願ったり叶ったり”
番組HPより http://hicbc.com/tv/gogosmile/

当ブログ宛にいろんな方からメールを頂戴する。
記事の感想よりは、昔の番組関係者の方や元超大手広告代理店の方、現役プロダクション勤務の方等々、既にギョーカイから身を引いたわたしには、それらの“息吹”を懐かしく思い起こすに充分な語りかけをいただき、とても感謝している・・・。
そうした中で・・・、誠に、語るにおぞましい、とんでもナイ領域に踏み込んでいらっしゃる方からメールを頂戴し、軽く“戦慄”を覚えた・・。
『羊たちの沈黙』(原題・The Silence of the Lambs)1991年(平成3年)公開の、全米アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞5部門受賞に輝いた、連続猟奇殺人を描いた作品。
ここに、外光を閉ざした古民家で拉致した女性の皮膚を用いて、服を紡ぐ変態殺人鬼が登場する。

http://www.nicovideo.jp/
日中を半裸で過し、口紅を塗り、ピアスをし、井戸の在る地下室の薄暗い鏡の前で、自らの姿に恍惚の表情で踊り狂う・・。変態。


http://www.nicovideo.jp/
わたしにメールを下さった方の、文脈に、ちと“狂気”を感じ、辞めておけばヨカッタのだが、その方のブログを覗いた。
通常の投稿フォームなら最新の記事が一番先頭に表示されるわけだが、その方の場合、一昨年の書き出し当初こそ、守秘義務の明らかに発生する、とある業界の裏話的な記述であったものが、ハロウィンだかクリスマスの仮装パーティーの画像が登場した後、様相が一変する・・。
文体も支離滅裂のオカマ言葉の羅列で完璧な躁状態、読んでるこちらがオカシク為りそうな、第二の人格が現れるのだ。
記事もキモイのだが、添付画像群がもっと怖い・・、怖いのだ・・・。

その方のブログより無断転載
冗談の域を超えてる。自室での自画像。
肩に掛けたストールの下は全裸か女性下着を着け、性器は勃起しているのだろう。
「マリリン・モンロー」だというその金髪の鬘から覗く、目隠しの奥の目に、明らかに“闇”を見ちゃった・・。
こんなヒトが夜勤の帰宅時、玄関先に立ってたら200パーセント、失禁するだろう・・。
何を、すると、そー為るのか? 端(ハナ)からこーなのか?
ホントに来たりして・・・。





「ディレクター部門」ランキング1位更新中


「国際結婚部門」たまに3位くらい、「寂しいオヤジ部門」10位前後




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古い記事もそれなりに面白い『ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生』是非

それはまるで“録画”番組。
何を、すると、そー為るのか?
いきなりVTRでの取り扱い項目・ヘッドラインを矢継ぎ早に流して番組開始1分後には、提供企業「LION」の製品CMへ。
そのCMアケ、再び7項目の芸能ニュース中心に韓国での日本人高校生集団万引き、衰弱イルカの大量打ち上げVTRと延々続き、14分経って、やっとスタジオへ戻した。
ここで初めて「おはよう!」なのだ。
こんなフォーマットでナマ放送の意味、在るのか


古来、テレビ放送はナマ放送・VTR収録後の再生放送という二律背反のセグメントの中で、いかに視聴者に“リアルタイム・ムード”を感じさせるのかを大命題にしてきた歴史がある。






ナマ番組なんだから、世の中に最初に



これじゃ、毎晩深夜に収録して翌朝オンエアしてるのと何ら変わりない。
しかも、何時の間にやら「えなりくん」こと「えなりかずき」氏がレギュラーに混じってる!!!
ボサボサ頭の「えなりくん」。TBS御用達、「えなりくん」。
キモイ、“ゲイノー人ブログ”の「えなりくん」。
“オトナの事情”で譬え数字が劣悪・惨敗でも、メインMCに起用され続ける「国分太一」氏。
ソノ事情とは裏腹に、制作の現場では既に“蔑ろ(ないがしろ)”の証拠が・・・。


正味3分のVTR②の中でワイプ窓に彼、太一クンがインサートされたのは僅か2回


数日後の正味5分の別なVTR中では、
8時00分~同01分に1回
8時01分~同02分に1回
8時02分~同03分は0回

8時03分~同04分は0回

8時04分~同05分は1回
これ以外は大半をMC(と呼んでイイのか

しかも1回の登場時間が5,6秒と、カレだけ極端に短い


わたしの副調整室勤務の経験から想像するに、映像のメインの切り替え業務は、局の技術職のテクニカル・ディレクターの業務だが、こうしたワイプ窓のサブスイッチング作業は、演出ディレクター自身が操作すると思われる・・・。
そう、制作の現場では、このワイプ窓登場回数・頻度の極端な少なさからもお解かり戴けると思うが、「太一」クンに対し、極めて“排他的アウェー空間”なのは間違い無さそーだ。
“おとなの事情”でケーヤクしてっけど、アンタなんかじゃ引っ張れないもんネェー、ワイプ窓は他のタレントで埋めるもんネぇーっ





ない‐が‐しろ【蔑ろ】
[名・形動]《「な(無)きがしろ(代)」の音変化》 1 あってもないもののように軽んじること。また、そのさま。「親を―にする」 2 しまりのないさま。だらしのないさま。「狩衣姿の―にて来ければ」...

ま、ココまでの“深読み”はせずとも、サブスイッチングで“抜かれない”という現実は現場のビミョーなる嫌味を充分に窺がわせる・・・。
何を、すると、そー為るのか?
『情報ライブ ミヤネ屋』に対抗すべく、わざわざローカルセールス枠にある情報番組を東京・TBSへ逆ネットしてしまい、地雷を確信的に踏んでしまってるCBC・中部日本放送『ゴゴスマ -GO GO!Smile!』。
関東地方の誰が好き好んで、愛知・岐阜・三重の






自局の人員、製作能力、在名の制作プロダクションの脆弱さ、企画力・経験力の無さ・・。
手一杯な筈である・・。
キー局のTBSが午前中の情報ワイドショーの制作で手一杯となった、という事情での“手抜きネット”だ。
自分とこでもう、アップアップだから他所からの“三流企画”に相乗り。
結果視聴率1パーセント台で推移とは正に“願ったり叶ったり”


当ブログ宛にいろんな方からメールを頂戴する。
記事の感想よりは、昔の番組関係者の方や元超大手広告代理店の方、現役プロダクション勤務の方等々、既にギョーカイから身を引いたわたしには、それらの“息吹”を懐かしく思い起こすに充分な語りかけをいただき、とても感謝している・・・。
そうした中で・・・、誠に、語るにおぞましい、とんでもナイ領域に踏み込んでいらっしゃる方からメールを頂戴し、軽く“戦慄”を覚えた・・。
『羊たちの沈黙』(原題・The Silence of the Lambs)1991年(平成3年)公開の、全米アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞5部門受賞に輝いた、連続猟奇殺人を描いた作品。
ここに、外光を閉ざした古民家で拉致した女性の皮膚を用いて、服を紡ぐ変態殺人鬼が登場する。


日中を半裸で過し、口紅を塗り、ピアスをし、井戸の在る地下室の薄暗い鏡の前で、自らの姿に恍惚の表情で踊り狂う・・。変態。



わたしにメールを下さった方の、文脈に、ちと“狂気”を感じ、辞めておけばヨカッタのだが、その方のブログを覗いた。
通常の投稿フォームなら最新の記事が一番先頭に表示されるわけだが、その方の場合、一昨年の書き出し当初こそ、守秘義務の明らかに発生する、とある業界の裏話的な記述であったものが、ハロウィンだかクリスマスの仮装パーティーの画像が登場した後、様相が一変する・・。
文体も支離滅裂のオカマ言葉の羅列で完璧な躁状態、読んでるこちらがオカシク為りそうな、第二の人格が現れるのだ。
記事もキモイのだが、添付画像群がもっと怖い・・、怖いのだ・・・。


冗談の域を超えてる。自室での自画像。
肩に掛けたストールの下は全裸か女性下着を着け、性器は勃起しているのだろう。
「マリリン・モンロー」だというその金髪の鬘から覗く、目隠しの奥の目に、明らかに“闇”を見ちゃった・・。
こんなヒトが夜勤の帰宅時、玄関先に立ってたら200パーセント、失禁するだろう・・。
何を、すると、そー為るのか? 端(ハナ)からこーなのか?
ホントに来たりして・・・。










「国際結婚部門」たまに3位くらい、「寂しいオヤジ部門」10位前後





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古い記事もそれなりに面白い『ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生』是非

