ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
最長非更新記録かしら?
頻繁にご訪問いただく皆様、申し訳ございません・・・・。

windous xpから 10 にosを乗り換えた途端、画面がやたら落ちる様になり、作成中の記事が数か月間、飛んだり行方知れずの状態に、半ば発狂しながら、軽く尿漏れしながら書いてたら・・、あっという間に秋になりまして・・。
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島根県に住む、我がカミさん姉さんの娘さんがこの四月、目出度く結婚式を挙げた。お相手は公務員の好青年!!!
新郎の誕生日月にご親戚中心に新居を構える広島
教会で挙式を行う。
そして更に、今度は銀行員の新婦の誕生日に彼女の側の親戚中心に島根の大根島の
庭園で再度のお披露目と成った。
ドライで殺風景な都会住まいとは違う、因習やしきたりの複雑な地方の生活環境で、良くぞ此処まで立派に育て上げられたカミさんのお姉さまには、深く敬意を表する。
「国際結婚」。




東洋のオトコどもにとってはそのコトバの響きは、
青い瞳を持つ西洋人との婚姻を連想したなら一見、カッコよくも映るだろう。
東南アジア諸国を見下げた目で蔑視する歴史的史実を持つこの島国では、もし例えばあなたの親しい隣人や知人の誰かが、その結婚相手の国籍が「フィリピン」、と告げるだけで、その彼の人生のフィールドは
軽薄視確定と為るのは、残念ながら粗方の正常な思考であろうか・・。
「なーんだァ、フィリピン人かぁ・・。」
「悪かったなァ・・、フィリピンで・・。」
酒の肴(さかな)のことを日本人は愛情を込め「あて」と呼ぶ。酒にあてがうもの、酒の味を引き立ててくれる伴奏者。極上の「あて」と酒でたのしむ大人のエンターテインメント。 (公式㏋より)
BSプレミアム「あてなよる」。

京都の美人料理研究家 大原千鶴氏が来客の目の前で、旬の素材を活かした絶品のつまみを一品ずつ調理し 著名なシェフソムリエ 若林英司氏が料理ごとに和洋中の酒を提供、その駆け引きを楽しむ贅沢なオトナの料理番組。

番組資料にもネットにも何所にも記録が無いが、番組の舞台となる割烹がとてもシンプルで素敵だ。
木村氏ご本人由来の、実際の店舗であろうか?客席と調理台が一枚の板で繋がり、突き当たりの壁には外の視界を遮り乍、青々とした外気を感じる分厚いガラスが佇む。
晩酌の雰囲気を微塵も崩さない、お料理本位のロケセット調光が見事だ。

同時録音可能なスタジオにセット美術を建て込み収録するのとは違って、実際の民家、店舗等にカメラ機材を持ち込み撮影するのは、カメラ本体が撮りたいと思うポジション迄、自由自在に入り込む事が困難であったり、入り込めたものの今度はそのレンズの狙った先の背景に、余計なものが映り込んだり照明機材の投光と干渉したりして画面調整に、膨大な手間を浪費する。

自分の現役時代と違って、超小型の高画質CCDカメラ全盛のいま、この番組に於いても、ゲスト客の座るカウンター席を挟んで、女将とソムリエの立つ調理場も含む全体を俯瞰から見下ろせる位置にこのカメラが仕込まれて居る・・。
世間では(ネット社会も含め)NHKの受信料をグズグズ云う向きも在るが、「NHKスペシャル」や「美の壺」等々数え上げればキリがない程、商業放送では模倣しえない“繊細な追及文化”で溢れている。構成演出上、Commercialに逃げず、潤沢な製作費で良質なプログラムを手間掛けて制作出来うる環境・・。土井善晴氏の「おかずのクッキング」や「キューピー3分クッキング」「ZIP!速水もこみちのMOCO’Sキッチン 」では到底出来えないのだ。
BSプレミアム お江戸の味を食べつくし!土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」100倍楽しむ
晩夏にスタートの時代劇ドラマの番宣番組。
キム兄ィこと木村祐一氏が江戸前の料理人に扮し、落語家と二人の女性タレントを招きその味の見聞を深める趣向。

前述の「あてなよる」とは違いゲストと迎える主人の立ち位置は真逆。
Ⅼ型のカウンターセット左側で調理した事を前提に、キム兄ィが皿を差し出し、右側に座るゲストが、提供された料理をつついてはコメント、また次の料理が左から出されては食べてコメント・・、これに落語家さんの江戸前料理にまつわるうんちく話が絡む演出。
テレビスタジオに立派な江戸割烹のセットを建て込み、キム兄ィご本人が制作した訳ではない、番組演出上の江戸前料理を美人タレントのお二人が楽しそうに召し上がるのだが、ナントもマズイのは美術セットのカウンターとカメラフレームの一番外側、画面右端に腰掛けるホラン千秋氏へのカメラアングル。


思うに、Ⅼ型カウンター席に座す3人のゲストがもう少し、横長な配置に映るよう、カメラアングルは画面のセンター寄りからのポジションで狙うべきなのに、最も右端に座るホラン氏側に寄り過ぎている。
それ故に、彼女は番組全編にわたり見事に“アゴ張りん千秋”と化しているのだ。
更には彼女、キム兄ィよりも、お隣のタレントさん(名前は存じあげません)の方ばかり見て喋るから、尚更始末が悪い。
入念なリハーサルからの収録であろうに、彼女の座る椅子の方向自体を若干、半時計のカメラ向きに開けるとかの修正が、現場で何故出来なかったものか?
舞台は立派なのに顎・エラの目立つトークとはトホホなのだ・・。
収録スタジオの神経が、キム兄ィに向けられ過ぎたのかい?
「まあ、いろいろ在るが、今夜も酒が美味い・・・。」
(文中の画像はいずれもテレビ画面より)
頻繁にご訪問いただく皆様、申し訳ございません・・・・。


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島根県に住む、我がカミさん姉さんの娘さんがこの四月、目出度く結婚式を挙げた。お相手は公務員の好青年!!!
新郎の誕生日月にご親戚中心に新居を構える広島

そして更に、今度は銀行員の新婦の誕生日に彼女の側の親戚中心に島根の大根島の

ドライで殺風景な都会住まいとは違う、因習やしきたりの複雑な地方の生活環境で、良くぞ此処まで立派に育て上げられたカミさんのお姉さまには、深く敬意を表する。
「国際結婚」。





東洋のオトコどもにとってはそのコトバの響きは、



「なーんだァ、フィリピン人かぁ・・。」
「悪かったなァ・・、フィリピンで・・。」
酒の肴(さかな)のことを日本人は愛情を込め「あて」と呼ぶ。酒にあてがうもの、酒の味を引き立ててくれる伴奏者。極上の「あて」と酒でたのしむ大人のエンターテインメント。 (公式㏋より)
BSプレミアム「あてなよる」。

京都の美人料理研究家 大原千鶴氏が来客の目の前で、旬の素材を活かした絶品のつまみを一品ずつ調理し 著名なシェフソムリエ 若林英司氏が料理ごとに和洋中の酒を提供、その駆け引きを楽しむ贅沢なオトナの料理番組。

番組資料にもネットにも何所にも記録が無いが、番組の舞台となる割烹がとてもシンプルで素敵だ。
木村氏ご本人由来の、実際の店舗であろうか?客席と調理台が一枚の板で繋がり、突き当たりの壁には外の視界を遮り乍、青々とした外気を感じる分厚いガラスが佇む。
晩酌の雰囲気を微塵も崩さない、お料理本位のロケセット調光が見事だ。

同時録音可能なスタジオにセット美術を建て込み収録するのとは違って、実際の民家、店舗等にカメラ機材を持ち込み撮影するのは、カメラ本体が撮りたいと思うポジション迄、自由自在に入り込む事が困難であったり、入り込めたものの今度はそのレンズの狙った先の背景に、余計なものが映り込んだり照明機材の投光と干渉したりして画面調整に、膨大な手間を浪費する。

自分の現役時代と違って、超小型の高画質CCDカメラ全盛のいま、この番組に於いても、ゲスト客の座るカウンター席を挟んで、女将とソムリエの立つ調理場も含む全体を俯瞰から見下ろせる位置にこのカメラが仕込まれて居る・・。
世間では(ネット社会も含め)NHKの受信料をグズグズ云う向きも在るが、「NHKスペシャル」や「美の壺」等々数え上げればキリがない程、商業放送では模倣しえない“繊細な追及文化”で溢れている。構成演出上、Commercialに逃げず、潤沢な製作費で良質なプログラムを手間掛けて制作出来うる環境・・。土井善晴氏の「おかずのクッキング」や「キューピー3分クッキング」「ZIP!速水もこみちのMOCO’Sキッチン 」では到底出来えないのだ。
BSプレミアム お江戸の味を食べつくし!土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」100倍楽しむ
晩夏にスタートの時代劇ドラマの番宣番組。
キム兄ィこと木村祐一氏が江戸前の料理人に扮し、落語家と二人の女性タレントを招きその味の見聞を深める趣向。

前述の「あてなよる」とは違いゲストと迎える主人の立ち位置は真逆。
Ⅼ型のカウンターセット左側で調理した事を前提に、キム兄ィが皿を差し出し、右側に座るゲストが、提供された料理をつついてはコメント、また次の料理が左から出されては食べてコメント・・、これに落語家さんの江戸前料理にまつわるうんちく話が絡む演出。
テレビスタジオに立派な江戸割烹のセットを建て込み、キム兄ィご本人が制作した訳ではない、番組演出上の江戸前料理を美人タレントのお二人が楽しそうに召し上がるのだが、ナントもマズイのは美術セットのカウンターとカメラフレームの一番外側、画面右端に腰掛けるホラン千秋氏へのカメラアングル。


思うに、Ⅼ型カウンター席に座す3人のゲストがもう少し、横長な配置に映るよう、カメラアングルは画面のセンター寄りからのポジションで狙うべきなのに、最も右端に座るホラン氏側に寄り過ぎている。
それ故に、彼女は番組全編にわたり見事に“アゴ張りん千秋”と化しているのだ。
更には彼女、キム兄ィよりも、お隣のタレントさん(名前は存じあげません)の方ばかり見て喋るから、尚更始末が悪い。
入念なリハーサルからの収録であろうに、彼女の座る椅子の方向自体を若干、半時計のカメラ向きに開けるとかの修正が、現場で何故出来なかったものか?
舞台は立派なのに顎・エラの目立つトークとはトホホなのだ・・。


「まあ、いろいろ在るが、今夜も酒が美味い・・・。」
(文中の画像はいずれもテレビ画面より)
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