ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
まぁ・・、よく降りますネェ・・・、雨・・。
先日の勤めからの帰り道・・、暗い夜道を歩いていて、ふと思い出した・・。
その昔、東京は荻窪から新宿、銀座、大塚を回り池袋を終点とする地下鉄・丸の内線という線があった・・。
鋼鉄のフレームに車内装はオールピンク色のペンキを重ね塗りした木製で、車体が線路ポイントを通過する度に車内照明が消えて、真っ暗になっちゃう重たそうな電車・・・。

http://www.suginamigaku.org/index.html
「踊り」の稽古を終え、深夜帰宅はざら、でこの夜も入梅間もない「雨」の夜・・・。
コンビニエンスストアが煌々とネオンを燈す時代では無く、都心に程近いとはいえ現在の様にテレビ情報バラエティで紹介されるほどの過密さの無い商店街密集地兼住宅街だった「南阿佐ヶ谷」・・・。
地下鉄改札を抜け、これまた「ピンク色」にペンキ塗装された壁のコンクリート階段を地上に出ると真っ暗・・。
そこから徒歩数分の実家目指して、小走り踏み出そうとしたその時背後から「声」がした・・・。
「スイマセン!・・スイマセン!・・。」
振り向けば、恰幅の良い中年の男性・・。
「ハイ・・。」
「国鉄の阿佐ヶ谷駅のほうはどっちへ行けば良いですか?」
幼稚園の頃から住み慣れたわが町、知らぬ訳は無い・・。
「この道をまっすぐ往って・・。」
説明するわたしの声を遮る様にその中年男性は、雨傘を差すわたしの「手」に覆いかぶせる様に突然、肉厚の「手」で握ってきたのだ

「ボク、可愛いね・・、オジサン、オカマなんだヨ・・。」ギョヘー


ホンモノである






中学生のわたしに「いえいえ、ごしゅじん、わだすに、そんな、しゅみは、ありましえん・・。」
そんな「断り方」、知る由も無く、全身恐怖で震えながら走って逃げたのだ・・・。
コエー、「南阿佐ヶ谷」・・・。

テレビでは、「オカマ」と言えば、当時は「ピーター」さん、「カルーセル麻紀」さん・・。

「カルーセル麻紀」さんといえば往年の「石原プロ」製作の刑事ドラマ「大都会PARTⅡ」でのノーメイクでの「銀行強盗」かなにかの暴力的な役は、インパクト在ったなァ・・・。
で、「神様」の悪戯なのか存じ上げないが、どれ位の期間か記憶に無いが、「雨」こそ降ってはいなかったが、全く同様のシチュエーションで、「ドッキリカメラ」にでも遭ったかのように、今度は「若い小柄な細身の青年」(だったと想う)に道を聞かれ、答えようとすると自分は「オカマ」で途中で、電車を降りて、ナント「追いかけて来た」というのだ・・・。

「ネェ、いいだろう、チョット、いこうヨ・・。」何処へ行こうというのだ

この時はもう、キチンと、っていうかキッパリ「断れた」」記憶だけはある。
この「オカマ」クンはわたしの「腕」を軽く引っ張っていた・・・。ギャー・・・。「みなみー、あさがやーーっ!」
一体なんだ??と正直悩んだ・・・。
「顔」に書いて在るのか?「おかまおっけい」って・・・。
若いのに大変だったぜェー?
業界柄、周りに「そういう系」の方が居ない訳ではナカッタ・・・・。

http://www.mapple.net/photos/I01300243503.htm
高校在学中、勉強のために通わせて戴いた東京・隼町の「国立劇場」・・・。
舞台音響室に居ると、舞台袖のインターホンを使い、お囃子の演奏家さん達が「オネエ言葉」で自分の演奏曲を「カセットテープ」に「同時録音して欲しいワ・・。」と依頼してくるのを聴いていたり、小指をたててコーラを飲み、話すたび「顔」がホステスさんみたいに「揺れ」勿論、「オネエ言葉」の「踊り」の先輩やら・・・。
「プロのサウンドエンジニア」として雇って戴いた「後楽園ジャンボプール」では、休憩中に「許可」を戴いた上で泳いでいたら、某「イベント・プロダクション」の「プロデューサー」氏が、なんの前触れもナク突然、追い抜きざまに水中のわたしの「股間」をシッカリ弄られたり・・・。
・・・と散々な「イタイ」目には遇ってキタのです・・。
でも、頼んでなぜェぃ!

国会の「映放クラブ」NHKのキャップにもキツク抱きしめられて思い切り「頬にキス」されて、顔が「唾だらけ」になったけど・・・・。
(みなみあさがやの雨の夜の、サイショの中年オジサンと、ヒジョーに似てらっしゃいます。)
すいません


むかしから、キョーミはいっさい、ございません。今の会社の方々、ご安心を。


先日の勤めからの帰り道・・、暗い夜道を歩いていて、ふと思い出した・・。
その昔、東京は荻窪から新宿、銀座、大塚を回り池袋を終点とする地下鉄・丸の内線という線があった・・。
鋼鉄のフレームに車内装はオールピンク色のペンキを重ね塗りした木製で、車体が線路ポイントを通過する度に車内照明が消えて、真っ暗になっちゃう重たそうな電車・・・。

http://www.suginamigaku.org/index.html
「踊り」の稽古を終え、深夜帰宅はざら、でこの夜も入梅間もない「雨」の夜・・・。

コンビニエンスストアが煌々とネオンを燈す時代では無く、都心に程近いとはいえ現在の様にテレビ情報バラエティで紹介されるほどの過密さの無い商店街密集地兼住宅街だった「南阿佐ヶ谷」・・・。
地下鉄改札を抜け、これまた「ピンク色」にペンキ塗装された壁のコンクリート階段を地上に出ると真っ暗・・。
そこから徒歩数分の実家目指して、小走り踏み出そうとしたその時背後から「声」がした・・・。
「スイマセン!・・スイマセン!・・。」
振り向けば、恰幅の良い中年の男性・・。
「ハイ・・。」
「国鉄の阿佐ヶ谷駅のほうはどっちへ行けば良いですか?」
幼稚園の頃から住み慣れたわが町、知らぬ訳は無い・・。
「この道をまっすぐ往って・・。」
説明するわたしの声を遮る様にその中年男性は、雨傘を差すわたしの「手」に覆いかぶせる様に突然、肉厚の「手」で握ってきたのだ


「ボク、可愛いね・・、オジサン、オカマなんだヨ・・。」ギョヘー



ホンモノである







中学生のわたしに「いえいえ、ごしゅじん、わだすに、そんな、しゅみは、ありましえん・・。」

そんな「断り方」、知る由も無く、全身恐怖で震えながら走って逃げたのだ・・・。
コエー、「南阿佐ヶ谷」・・・。

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で、「神様」の悪戯なのか存じ上げないが、どれ位の期間か記憶に無いが、「雨」こそ降ってはいなかったが、全く同様のシチュエーションで、「ドッキリカメラ」にでも遭ったかのように、今度は「若い小柄な細身の青年」(だったと想う)に道を聞かれ、答えようとすると自分は「オカマ」で途中で、電車を降りて、ナント「追いかけて来た」というのだ・・・。


「ネェ、いいだろう、チョット、いこうヨ・・。」何処へ行こうというのだ


この時はもう、キチンと、っていうかキッパリ「断れた」」記憶だけはある。
この「オカマ」クンはわたしの「腕」を軽く引っ張っていた・・・。ギャー・・・。「みなみー、あさがやーーっ!」

一体なんだ??と正直悩んだ・・・。
「顔」に書いて在るのか?「おかまおっけい」って・・・。

若いのに大変だったぜェー?
業界柄、周りに「そういう系」の方が居ない訳ではナカッタ・・・・。

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高校在学中、勉強のために通わせて戴いた東京・隼町の「国立劇場」・・・。
舞台音響室に居ると、舞台袖のインターホンを使い、お囃子の演奏家さん達が「オネエ言葉」で自分の演奏曲を「カセットテープ」に「同時録音して欲しいワ・・。」と依頼してくるのを聴いていたり、小指をたててコーラを飲み、話すたび「顔」がホステスさんみたいに「揺れ」勿論、「オネエ言葉」の「踊り」の先輩やら・・・。
「プロのサウンドエンジニア」として雇って戴いた「後楽園ジャンボプール」では、休憩中に「許可」を戴いた上で泳いでいたら、某「イベント・プロダクション」の「プロデューサー」氏が、なんの前触れもナク突然、追い抜きざまに水中のわたしの「股間」をシッカリ弄られたり・・・。
・・・と散々な「イタイ」目には遇ってキタのです・・。
でも、頼んでなぜェぃ!


国会の「映放クラブ」NHKのキャップにもキツク抱きしめられて思い切り「頬にキス」されて、顔が「唾だらけ」になったけど・・・・。

(みなみあさがやの雨の夜の、サイショの中年オジサンと、ヒジョーに似てらっしゃいます。)
すいません






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