ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
生まれ育った、東京・杉並区は「南阿佐ヶ谷」のオハナシをもうひとつ・・・。
小学生の頃、実家のある東京・杉並区は青梅街道沿いの杉並区役所前の通りで、昭和の大女優「三宅邦子」さんを度々、お見かけした・・・。

映画『麥秋』
製作:日本/1951年(昭和26年)
原題:麥秋
監督:小津安二郎
出演:菅井一郎、笠智衆、三宅邦子、原節子

http://blogs.yahoo.co.jp/tiggogawa66/60793300.html
大塚製薬「便秘にスッキリ、サラサラリン」(とウンコが出る、と言いたいらしい)
背筋が「ピン!」と伸び、真っ直ぐ前を見詰め、しずしずと歩く・・・。長身の身体から勿論、「オーラ」出まくり、であった・・・。
これは「推測」であるが、わたしの実家の裏手に「三宅」さんという洒落た煉瓦づくりの洋館があり、「弁護士」を営まれていた。ご親族であろう・・。色の浅黒い白髪の「高級紳士」といった趣の方であった・・。
・・・小・中・高・・いつの頃か記憶が曖昧だが、とんでもない「マッドサイエンティスト」は、隣接する大商店街「あさがやパールセンター」で幾度か遭遇した・・・。「仮面ライダー」に登場する「死神博士」・・・。

(テレビ画面より)
この方を、フツーに街中でお見かけする事は、予期せず、相当なインパクトがあったものだ・・。
正確なところは定かでは無いが、練馬区にあった「東映東京撮影所」に程近く、ロケ集合場所新宿副都心にも隣接していたのが「南阿佐ヶ谷」という事もおそらく、関係があるのだろう・・・。

http://amamoto.kinnabe.com/gallery/index.html
この方「天本英世」さん(故人)。1925年(大正14年)福岡生まれ。東大法学部を中退し、劇団「俳優座」を経て
、映画監督に見出され「銀幕デビュー」

述べ100本の日本映画出演を誇り、晩節まで「スペイン」
に傾注された「無類」の俳優であらせられる・・。
「練馬」といえば、「特撮ヒーローテレビ」を観ていて子供の頃、「トホホ・・・。」と想ったのは、ヒーローと悪の手先のアンドロイドやモンスターが戦い始めるのに、度々父親が「西武バス」で釣りに連れて行ってくれた「都立石神井公園」の「太鼓橋」と呼ばれる人造池の橋が登場するコト・・・・。
昔の撮影とはいえ、都立の公園で「爆破シーン」は撮れないので「戦闘シーン」の中盤から後半は関東平野の採石場へ、必ずカットで切り替わるが・・・・。

https://maps.google.co.jp/maps
現在は、鬱蒼と橋の周囲を木々が覆うが、数十年前は、ご覧の画像よりもかなり丸裸で、「橋」が見通せる正面にカメラを据え、「戦い」が始まった・・・。
あこがれの「ヒーロー」が、通常、父と遊びに行く公園の橋の上で、何の前後の脈略も無く、「アクション・カット」の「工数」を稼ぐ為だけに。登場するのだ・・・。
観ていて、嬉しくも無く、その場で「何故、石神井公園なのだ

」と悩んでしまう・・・。
「東映東京撮影所」と「石神井公園」は車で10数分の距離にあり、余程「お手軽」な「ロケ地」であったのだろう・・・。
何度も同じ場所が「戦闘シーン」で登場してしまい、カメラが切り替わると、突然、毎週見かける採石場になる「不条理」。
「東映」のモノづくり・・・、「ワイルドだろー
」
小学生の頃、実家のある東京・杉並区は青梅街道沿いの杉並区役所前の通りで、昭和の大女優「三宅邦子」さんを度々、お見かけした・・・。


製作:日本/1951年(昭和26年)
原題:麥秋
監督:小津安二郎
出演:菅井一郎、笠智衆、三宅邦子、原節子

http://blogs.yahoo.co.jp/tiggogawa66/60793300.html

背筋が「ピン!」と伸び、真っ直ぐ前を見詰め、しずしずと歩く・・・。長身の身体から勿論、「オーラ」出まくり、であった・・・。
これは「推測」であるが、わたしの実家の裏手に「三宅」さんという洒落た煉瓦づくりの洋館があり、「弁護士」を営まれていた。ご親族であろう・・。色の浅黒い白髪の「高級紳士」といった趣の方であった・・。
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正確なところは定かでは無いが、練馬区にあった「東映東京撮影所」に程近く、ロケ集合場所新宿副都心にも隣接していたのが「南阿佐ヶ谷」という事もおそらく、関係があるのだろう・・・。

http://amamoto.kinnabe.com/gallery/index.html

、映画監督に見出され「銀幕デビュー」


述べ100本の日本映画出演を誇り、晩節まで「スペイン」


「練馬」といえば、「特撮ヒーローテレビ」を観ていて子供の頃、「トホホ・・・。」と想ったのは、ヒーローと悪の手先のアンドロイドやモンスターが戦い始めるのに、度々父親が「西武バス」で釣りに連れて行ってくれた「都立石神井公園」の「太鼓橋」と呼ばれる人造池の橋が登場するコト・・・・。

昔の撮影とはいえ、都立の公園で「爆破シーン」は撮れないので「戦闘シーン」の中盤から後半は関東平野の採石場へ、必ずカットで切り替わるが・・・・。

https://maps.google.co.jp/maps
現在は、鬱蒼と橋の周囲を木々が覆うが、数十年前は、ご覧の画像よりもかなり丸裸で、「橋」が見通せる正面にカメラを据え、「戦い」が始まった・・・。
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あこがれの「ヒーロー」が、通常、父と遊びに行く公園の橋の上で、何の前後の脈略も無く、「アクション・カット」の「工数」を稼ぐ為だけに。登場するのだ・・・。
観ていて、嬉しくも無く、その場で「何故、石神井公園なのだ



「東映東京撮影所」と「石神井公園」は車で10数分の距離にあり、余程「お手軽」な「ロケ地」であったのだろう・・・。
何度も同じ場所が「戦闘シーン」で登場してしまい、カメラが切り替わると、突然、毎週見かける採石場になる「不条理」。

「東映」のモノづくり・・・、「ワイルドだろー


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