ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
ロンドン五輪の「女子マラソン」中継放送の日曜の朝、日本の女子陸上マラソンの先駆者・パイオニアが「素晴らしい対談」をしてた・・。
日本を代表するロス五輪の「増田明美」さん。バルセロナ・アトランタ五輪の「有森裕子」さん。アテナ五輪の「野口みずき」さん・・・。
感慨深いのは「増田明美」「有森裕子」両氏のさまざまな自らの「過去史」をそれぞれが、「どう乗り越えたのか」「自分の言葉」で「人前」で素直に、語れるくだり。
わたしの「ブログ」では、まだまだそこまでは「到達」し得ないけれど、お二人のお話は「人」としての「経験・成長」の幅の拡がりを充分に垣間見せた・・・・。

「ボクらの時代(CX)」テレビ画面より
「資生堂」が「東京国際女子マラソン」を主催し始めた頃、テレビ朝日報道局在籍当時に「増田明美」さんを取材した事がある・・・。

http://komekami.sakura.ne.jp/archives/3259
スタート地点の東京・代々木の国立競技場で彼女の姿を押さえ、マラソン用に閉鎖された国道の反対側車線を、時速100キロで走行し品川駅を過ぎ、平和島近辺の折り返し地点で折り返す姿を待ち受け収録し、ゴール後、インタビュー・・。(この頃の彼女はこんなに目がパッチリ二重では無かったんだがなァ・・・)
続く日曜の朝、目下、旅行業界首位を走る「エイチ・アイ・エス」社長・澤田秀雄氏がこの番組2度目の登場。

「がっちりマンデー(TBS)」ホームページ画面より
ひさしぶりに拝見したが、相変わらず、ロケ取材の「カメラ」が酷い、酷過ぎ・・。

http://www.yokaphoto.net/yoka70/210307b/06780.html
「エイチ・アイ・エス」社長・澤田秀雄氏が再生支援している長崎県のリゾート「ハウステンボス」での追跡取材。
「電動カート」で移動しながら、社員スタッフに場内の掲示・展示・レイアウト、細部のカイゼン指示をこなす模様を収録しているが、コノ、「カメラワーク」が滅茶苦茶・・・。
「手ブレ」「ピンボケ」「前ピン」のオンパレード


「局プロデューサー」は何故こんな「編集」をOKするのだろう

素人でも使用しない「フォーカス」の合せられなかったボケボケ・カットを平気でツナイデイル・・・。
大丈夫か
(撮影)技術会社「ヌーベル・ヴァーグ」・・・。
この会社、もともとの前身は「クリエィティブ・フォース」なる「日本テレビ放送網」系列の「ズームイン朝」や「24時間テレビ」等こなす技術会社で、営業職の方には、わたしと家内の結婚披露パーティーにもお越し戴いている・・・。
この酷い「手ブレ」番組で思い出したのが「田舎に泊まろう(TX)」

(画像の放送回と「手ブレ」は関係ありません)
撮影のセオリーには素人の、「お若い演出ディレクター」も、レンタル価格の安い、サブカメラを持つのか知らんが、放送当時、「手ブレ」「ピンボケ」のオンパレード
こちらの収録技術会社も同様に「ヌーベル・ヴァーグ」・・・。

以前にもこのブログで触れたが、小型軽量で高画質、調整箇所が少なく、素人でも持てる安価な機材で、この手合いの「 被写体を前段取り無く追いかける番組を、カメラマン以外の素人に持たせ構成 」すると「番組仕上げ工程」で「強い編集権限」を持つディレクターが「グシャグシャ」な「手ブレ画像」を平気で「安易に編集」してオンエアしてしまう風潮がある・・・。
自分の廻した「画」は問題無い・・・。技術会社のプロのカメラマンの「画」と遜色ナイ
これギョーカイのカンチガイ

本来なら、「削除・切り捨てるべき」「手ブレ場面」を・・・・。
安い機材費で、技術と制作が現場でナアナアでやっていると、ロケ画像は「最近流」の「テキトー番組」になるのだ・・・。
地デジ化前のブラウン管画面ならいざ知らず、大型液晶で観るのにはとても適さない「映像づくり」・・。
値切られて、安い値段で請負うのもホドホドにしないと、わたしなんか、「ギョーカイ」から「遠い・疎い」身には、みなさんが「ソンナカイシャ」に、見えてしまうぜよ
「ヌーベル・ヴァーグ」のみなさん
、「がっちりマンデー」スタジオ技術会社の「東通」の年輩カメラマンや、往年のテレビ製作会社「テレビマンユニオン」のオジサン達に「陰」で笑われてるぜ、たぶん



日本を代表するロス五輪の「増田明美」さん。バルセロナ・アトランタ五輪の「有森裕子」さん。アテナ五輪の「野口みずき」さん・・・。
感慨深いのは「増田明美」「有森裕子」両氏のさまざまな自らの「過去史」をそれぞれが、「どう乗り越えたのか」「自分の言葉」で「人前」で素直に、語れるくだり。
わたしの「ブログ」では、まだまだそこまでは「到達」し得ないけれど、お二人のお話は「人」としての「経験・成長」の幅の拡がりを充分に垣間見せた・・・・。

「ボクらの時代(CX)」テレビ画面より
「資生堂」が「東京国際女子マラソン」を主催し始めた頃、テレビ朝日報道局在籍当時に「増田明美」さんを取材した事がある・・・。

http://komekami.sakura.ne.jp/archives/3259
スタート地点の東京・代々木の国立競技場で彼女の姿を押さえ、マラソン用に閉鎖された国道の反対側車線を、時速100キロで走行し品川駅を過ぎ、平和島近辺の折り返し地点で折り返す姿を待ち受け収録し、ゴール後、インタビュー・・。(この頃の彼女はこんなに目がパッチリ二重では無かったんだがなァ・・・)

続く日曜の朝、目下、旅行業界首位を走る「エイチ・アイ・エス」社長・澤田秀雄氏がこの番組2度目の登場。

「がっちりマンデー(TBS)」ホームページ画面より
ひさしぶりに拝見したが、相変わらず、ロケ取材の「カメラ」が酷い、酷過ぎ・・。


http://www.yokaphoto.net/yoka70/210307b/06780.html
「エイチ・アイ・エス」社長・澤田秀雄氏が再生支援している長崎県のリゾート「ハウステンボス」での追跡取材。
「電動カート」で移動しながら、社員スタッフに場内の掲示・展示・レイアウト、細部のカイゼン指示をこなす模様を収録しているが、コノ、「カメラワーク」が滅茶苦茶・・・。

「手ブレ」「ピンボケ」「前ピン」のオンパレード



「局プロデューサー」は何故こんな「編集」をOKするのだろう


素人でも使用しない「フォーカス」の合せられなかったボケボケ・カットを平気でツナイデイル・・・。
大丈夫か

この会社、もともとの前身は「クリエィティブ・フォース」なる「日本テレビ放送網」系列の「ズームイン朝」や「24時間テレビ」等こなす技術会社で、営業職の方には、わたしと家内の結婚披露パーティーにもお越し戴いている・・・。


(画像の放送回と「手ブレ」は関係ありません)
撮影のセオリーには素人の、「お若い演出ディレクター」も、レンタル価格の安い、サブカメラを持つのか知らんが、放送当時、「手ブレ」「ピンボケ」のオンパレード

こちらの収録技術会社も同様に「ヌーベル・ヴァーグ」・・・。


以前にもこのブログで触れたが、小型軽量で高画質、調整箇所が少なく、素人でも持てる安価な機材で、この手合いの「 被写体を前段取り無く追いかける番組を、カメラマン以外の素人に持たせ構成 」すると「番組仕上げ工程」で「強い編集権限」を持つディレクターが「グシャグシャ」な「手ブレ画像」を平気で「安易に編集」してオンエアしてしまう風潮がある・・・。
自分の廻した「画」は問題無い・・・。技術会社のプロのカメラマンの「画」と遜色ナイ

これギョーカイのカンチガイ


本来なら、「削除・切り捨てるべき」「手ブレ場面」を・・・・。
安い機材費で、技術と制作が現場でナアナアでやっていると、ロケ画像は「最近流」の「テキトー番組」になるのだ・・・。
地デジ化前のブラウン管画面ならいざ知らず、大型液晶で観るのにはとても適さない「映像づくり」・・。
値切られて、安い値段で請負うのもホドホドにしないと、わたしなんか、「ギョーカイ」から「遠い・疎い」身には、みなさんが「ソンナカイシャ」に、見えてしまうぜよ

「ヌーベル・ヴァーグ」のみなさん






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