ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
「人」の心に切り込んで、心を動かすのは難しい・・・。
映像世界の末席に居た当時、「人」を描くコトに「慣れなかった」・・・。
自身が「人」として「中途半端」なのに、第三者に「伝える力」と「物差し」が至らなかったのだ・・・。
いまもって「職場」でも「自己改革途上」の「自分」が居る・・・。
注意をしても「無視・無言」「返事・挨拶ナシ」「ウルセエ・・。」と蚊の鳴くような小声で睨み付けられる・・。
どうすれば、相手の「ふところ」に日々騒然とした作業現場で「切り込めるのか」・・思案がめぐる・・・。
BS朝日土曜夕方5時におもしろい「編成」を組んでいた・・。
「辰巳琢郎の家物語〜リモデル★きらり」(2008年10月4日~)
「渡辺篤史の建もの探訪」(1989年4月~) の2本立て編成。

(テレビ画面より)
「辰巳琢郎の・・」の方はリフォーム済みの住宅訪問番組。

(テレビ画面より)

ご本人は番組エンドのスタッフ・ロールによると、「企画者」として参列しているようだ・・・。
シカシ、シカシながら・・、「辰巳琢郎」さん、スタスタ、スタスタ「間取り」を紹介して「歩き回る」だけで、どうにも宜しくナイのだ・・・。設計の随所に「創意工夫」を凝らしたオーナーの説明に、表情ひとつ変えず付いてゆく・・・。
面白くない・・・。「クイズ王」。
一生の「人」の住処として夫婦が人智を尽くして「創り上げた城」の苦労を「クール」に「フンフン聴く」のが、恰好イイのだ、たぶん・・・。
極めつけはその
「城」を「引き継いでゆく」お子さんにリビング・テーブルの反対側から大人言葉で、ぶっきらぼうに「どう?」と聴いて「人見知り」されて、子供が身をよじって、見事に終わるのだ・・。
一体、コノヒトは何を考えているのか


子供にソンナ聞き語って・・・・「どう?」
「城」の主役に「人見知り」されたままENDの番組って、ソコ、「要」じゃナイスカ

「渡辺篤史の・・」方は建築済みの住宅訪問番組。

(テレビ画面より)

辰巳琢郎さんより10歳年上であるが、訪問先の庭先や玄関の植栽から、家具・調度品、音響装置に至るまで、大変に造詣が深いから、インタビューが「活きる」。

(テレビ画面より)
食卓、風呂の浴槽、ご覧のようなソファ、そこに腰掛て「暮らす人」の「視線」で見渡してみてコメントし、カメラも同様に、レンズを通して「視線を体感」してみせる・・・。
「城」を訪れた時の「噛み締め方」が辰巳琢郎さんと根本的に「違う」のだ・・・。

(テレビ画面より)
20数年続く長寿番組、秘訣は「渡辺篤史」さんの訪問者としての愛情と敬意を持った「相手家族」との距離感にあるなァ・・。
「プロ」の仕事であります・・・。
番組の残り時間、数分のところで「訪問先のその城の子供」にひと言、「どう?」と問いかけ身をヨジラレテ、そこで終わるヘマはヤラカサナイのだ・・・。
同様の臭いを「避けよう」とする後発番組の「スタイル」な訳だが、「人」の「ふところ」に飛び込んでいない、「企画・製作」は「面白くは無い」のだ・・・・。
「製作」姿勢の再考を・・・。
いつのまに7000ヒット越え、ありがとうございます・・・。
みなさまに、心から、感謝致します・・。
一部、画像抜けのページがあり、お見苦しいとは存じますが、仕事の合間を見ては修整しております・・。
是非、懲りずに、覗いてやってください・・・。
映像世界の末席に居た当時、「人」を描くコトに「慣れなかった」・・・。
自身が「人」として「中途半端」なのに、第三者に「伝える力」と「物差し」が至らなかったのだ・・・。
いまもって「職場」でも「自己改革途上」の「自分」が居る・・・。
注意をしても「無視・無言」「返事・挨拶ナシ」「ウルセエ・・。」と蚊の鳴くような小声で睨み付けられる・・。
どうすれば、相手の「ふところ」に日々騒然とした作業現場で「切り込めるのか」・・思案がめぐる・・・。
BS朝日土曜夕方5時におもしろい「編成」を組んでいた・・。
「辰巳琢郎の家物語〜リモデル★きらり」(2008年10月4日~)
「渡辺篤史の建もの探訪」(1989年4月~) の2本立て編成。

(テレビ画面より)


(テレビ画面より)


シカシ、シカシながら・・、「辰巳琢郎」さん、スタスタ、スタスタ「間取り」を紹介して「歩き回る」だけで、どうにも宜しくナイのだ・・・。設計の随所に「創意工夫」を凝らしたオーナーの説明に、表情ひとつ変えず付いてゆく・・・。
面白くない・・・。「クイズ王」。
一生の「人」の住処として夫婦が人智を尽くして「創り上げた城」の苦労を「クール」に「フンフン聴く」のが、恰好イイのだ、たぶん・・・。
極めつけはその






「城」の主役に「人見知り」されたままENDの番組って、ソコ、「要」じゃナイスカ




(テレビ画面より)



(テレビ画面より)
食卓、風呂の浴槽、ご覧のようなソファ、そこに腰掛て「暮らす人」の「視線」で見渡してみてコメントし、カメラも同様に、レンズを通して「視線を体感」してみせる・・・。


(テレビ画面より)
20数年続く長寿番組、秘訣は「渡辺篤史」さんの訪問者としての愛情と敬意を持った「相手家族」との距離感にあるなァ・・。
「プロ」の仕事であります・・・。
番組の残り時間、数分のところで「訪問先のその城の子供」にひと言、「どう?」と問いかけ身をヨジラレテ、そこで終わるヘマはヤラカサナイのだ・・・。
同様の臭いを「避けよう」とする後発番組の「スタイル」な訳だが、「人」の「ふところ」に飛び込んでいない、「企画・製作」は「面白くは無い」のだ・・・・。

「製作」姿勢の再考を・・・。
いつのまに7000ヒット越え、ありがとうございます・・・。
みなさまに、心から、感謝致します・・。
一部、画像抜けのページがあり、お見苦しいとは存じますが、仕事の合間を見ては修整しております・・。
是非、懲りずに、覗いてやってください・・・。


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