ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
CX「爆笑レッドカーペット史上最強オールスター歴代王者大集結SP」を拝見した・・・。

http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2121/
通常4分程度の構成なのを1分前後に押さえ、次々と勢いのある芸人の「ショートネタ」を見せられて面白くない訳がナイ。
ナマ放送なら尚の事、素晴らしい・・・。
イギリスの天文学者ノーマン・ロッキャー氏(Sir Joseph Norman Lockyer)によって1869年創刊された権威ある総合学術雑誌「ネイチャー」(Nature)でもデータ捏造・改竄が紹介された「発掘!あるある大事典」の後番組で不定期特番扱いである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83
%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%BC
調べたら、番組監修者に構成作家の大御所「玉井貴代志」さんが名を連ねている・・・。
平成以前のお生まれの方で、この方の構成したゴールデン・タイムのテレビ番組を観た事のナイ方は恐らく、皆無
であろう・・。
亡くなられた「塚田 茂」先生のお弟子さんでいらっしゃる。

(テレビ画面より)
ワタシのような中年がこの日最も
「笑いを堪能」したのがこのお二人のネタ。
演歌歌手・水谷千重子が下積み時代のチープな「TVCM」挿入歌を、恥ずかしがりながら連発して歌う「昭和ネタ」。
想い起こせば、昔も今も、ホントに代理店クリエイティブとCM製作会社に、製作段階でしっかりした予算の着かないモノは「企画」が酷い・・・。
田舎の企業社長が、田舎テレビ局と田舎電通にCM製作を依頼発注し、田舎製作会社が制作すると、トンデモナイCMが出来上がる・・。
例えば、発注者側の取り巻きに、
実績の低い音楽関係者ゴロが居ると、ここぞとばかりそのCMに楽曲提供する。
すると大切な「商品名」より目立つ「♪music byだれそれ」ナンテクレジットが長めに挿入されCM告知本来の、大切な「訴求力」が落ちてしまう・・。
例えば、発注者側の企業の塾年社長に、溺愛する
初孫が居る。
制作費は無いが、放送スポットの回数に予算を廻したい。「じゃあ、どうしましょう
」
打ち合わせ中のリビングにその
初孫が居合わせる。「じゃ、美紀ちゃん、テレビに出るかァ
」
で、会社の応接間でその初孫に企業名を連呼させる。これで終わり・・。
続くんだなァ、こういうの・・・。
いつの時代にも・・・。モウぐだぐだ。
ところで、ふたりのコメディアンの真ん中に立つマイクロフォン。
みなさんはご存知であろうか ?

いまや凋落の企業となった「世界のSONY」製である。
「C-38B」といって、恐らくこれを置いていない日本の放送局は無いであろう。
全国のコンサートホール・市民会館、レコーディング・スタジオでも同様に普及しているスタンダード商品。
発売から40年の超ロングセラーだ。
みなさんがテレビで見かける歌手が使うケーブルで繋がってるボーカルマイクは磁石と膜の振動で「音を構成」する「ダイナミック・マイク」と呼ぶ電源不用のモノ。
この「C-38B(サンパチビー)」マイクは、「コンデンサ」と呼ぶ電気伝導体が内蔵されていて、コレに電力を加えて、その振動で「音を構成」する「コンデンサー・マイク」ってモノ。カンタンに説明するとネ・・。

http://www.sony.jp/pro-audio/products/C-38B/image.html
真ん中に見える銀色のリングがマイクカプセルといって、コノ部分で音を拾う。
綺麗で鮮明な「音」を撮るためには「音源」にマイクを極力近づければいい。
しかし、多くの場合、近づいた分「音圧が強すぎて、音が割れちゃう」、これを防ぐ回路を内蔵・・。

https://msc.sony.jp/member/mail/mysony/feature/20090205_1/index.jsp
国内唯一、大分にある完全バリアフリーの工場で170に及ぶ部品全て、てづくり作業で組み立てられているそうだ・・。
こーゆーものはヤッパリ「SONY」




http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2121/
通常4分程度の構成なのを1分前後に押さえ、次々と勢いのある芸人の「ショートネタ」を見せられて面白くない訳がナイ。

ナマ放送なら尚の事、素晴らしい・・・。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83
%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%BC
調べたら、番組監修者に構成作家の大御所「玉井貴代志」さんが名を連ねている・・・。
平成以前のお生まれの方で、この方の構成したゴールデン・タイムのテレビ番組を観た事のナイ方は恐らく、皆無
であろう・・。
亡くなられた「塚田 茂」先生のお弟子さんでいらっしゃる。


ワタシのような中年がこの日最も

演歌歌手・水谷千重子が下積み時代のチープな「TVCM」挿入歌を、恥ずかしがりながら連発して歌う「昭和ネタ」。
想い起こせば、昔も今も、ホントに代理店クリエイティブとCM製作会社に、製作段階でしっかりした予算の着かないモノは「企画」が酷い・・・。
田舎の企業社長が、田舎テレビ局と田舎電通にCM製作を依頼発注し、田舎製作会社が制作すると、トンデモナイCMが出来上がる・・。
例えば、発注者側の取り巻きに、


すると大切な「商品名」より目立つ「♪music byだれそれ」ナンテクレジットが長めに挿入されCM告知本来の、大切な「訴求力」が落ちてしまう・・。
例えば、発注者側の企業の塾年社長に、溺愛する

制作費は無いが、放送スポットの回数に予算を廻したい。「じゃあ、どうしましょう


打ち合わせ中のリビングにその



で、会社の応接間でその初孫に企業名を連呼させる。これで終わり・・。

続くんだなァ、こういうの・・・。
いつの時代にも・・・。モウぐだぐだ。

みなさんはご存知であろうか ?


「C-38B」といって、恐らくこれを置いていない日本の放送局は無いであろう。
全国のコンサートホール・市民会館、レコーディング・スタジオでも同様に普及しているスタンダード商品。
発売から40年の超ロングセラーだ。
みなさんがテレビで見かける歌手が使うケーブルで繋がってるボーカルマイクは磁石と膜の振動で「音を構成」する「ダイナミック・マイク」と呼ぶ電源不用のモノ。
この「C-38B(サンパチビー)」マイクは、「コンデンサ」と呼ぶ電気伝導体が内蔵されていて、コレに電力を加えて、その振動で「音を構成」する「コンデンサー・マイク」ってモノ。カンタンに説明するとネ・・。


http://www.sony.jp/pro-audio/products/C-38B/image.html

綺麗で鮮明な「音」を撮るためには「音源」にマイクを極力近づければいい。
しかし、多くの場合、近づいた分「音圧が強すぎて、音が割れちゃう」、これを防ぐ回路を内蔵・・。

https://msc.sony.jp/member/mail/mysony/feature/20090205_1/index.jsp
国内唯一、大分にある完全バリアフリーの工場で170に及ぶ部品全て、てづくり作業で組み立てられているそうだ・・。
こーゆーものはヤッパリ「SONY」




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