ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
寒い日が続く・・・。
休みの日でも仕事に備えて朝寝坊しない週間が身についてしまっているので早起きである。
日曜朝の対談番組「ボクらの時代」(CX)
不条理性を描いたコントで長く舞台活動を行い個別の俳優活動も盛んな「シティボーイズ」は、「大竹まこと」氏、「きたろう」氏、「斉木しげる」氏の面々。

(テレビ画面より)
皆、老けたナァ・・。
特別に「接点」は無く、それぞれの来歴を語ると長くなるので割愛させていただくが、とりとめの無い会話が小気味よく笑わせる・・。それぞれが素敵なご家族に支えられている様子が伺える・・。
かくいうわたしとて、家内の支え無くば、「今」の自分は無いであろう、と思う・・。
昭和56年(1981年)女優「風吹ジュン」さんの元ご主人らが設立した「アルファレコード」の大ヒットアルバムに「スネークマンショー」があった。以後、続編も含めわたしが長く魅了されたアルバムのひとつ・・。
わたしが、舞台の業務をしていた当時、舞台俳優の「K」さんから、友人の「伊武雅刀」氏のクルマの車中ではじめて聴かされ、
死ぬほど大笑いした、と聞きレコード店で購入した・・。
分母は「ラジオ・ショー」がなのだが、自慰や性器、、コンドーム、マリファナから昔、駅のホームに在った痰ツボ、スカトロジーに至るまでエログロ何でもあり、の凄まじいオンパレード


前後してクリエイターの「いとうせいこう」氏が講談社に入社後「ホットドッグプレス」誌で企画した『業界くん物語』(昭和61年1986年)がギョーカイで話題沸騰し、こちらもわたしの手元に長く置いていた・・。ファッションモデル、スタイリストから、AD、ありとあらゆるギョーカイ・ワークを見開き1面で1業種ごとにイラスト漫画で暴露(紹介ではナイ)するスタイル。
「シティボーイズ」の面々は「竹中直人」氏、「いとうせいこう」氏「中村ゆうじ」氏らと「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」(昭和60年1985年~)なる劇団を立ち上げる・・。
ラフォーレ原宿等で行われたその公演収録に、わたしの当時居た会社が携わり、わたしが営業伝票を切り・・、その流れでテレビ朝日伝説の朝の子供番組「パックン!たまご」の「中村ゆうじ」氏のコント収録スタジオ手配やらロケ手配をし、ロケに参加し、その演出には。当時「タイレルコーポレーション」なるアメリカSF映画「ブレードランナー」に登場する社名を冠した映像クリエイターで日本の音楽PVの草分け的存在「中野裕之」氏とお逢いした・・。
後に「業界くん物語」のビデオ版が(昭和61年1986年)発売になる。
わたしの大好きなコーナーがある。題して「Camera entertainment」
演出は「中野裕之」氏、出演は「中村ゆうじ」氏と、元テレビ東京社屋のスタジオを運営管理する技術製作会社・旧「ACT」のカメラマン。
おそらく第一スタジオでのENG収録。

指揮者のタクトにより8台のテレビカメラが「踊る」短いシーケンス。撮影の為にわざわざカメラケーブルを取り外している。いちばん左右のカメラの、スタジオぺデスタル(カメラの雲台)の色だけ違うのは他所のスタジオから持ち込んだようだ。



1950年代後半のハリウッド・MGMミュージカルを彷彿させる俯瞰ショット・・。
たしか、この監督演出で秋葉原の電気店「Laox」でも同様の俯瞰ショットを撮っていた・・。
これについても逸話があるが、ここでは書かない事にする。

想えばまだ、20代半ば・・・。
「夢」も「希望」も「愛」
あったなァ・・・・。
いまは「希望」さんのほうは「賞味期限」が切れ、退場してしまった・・。
※関連記事が2012年6月16日にございます!是非、ご覧下さい!
http://19601118hhj.blog.fc2.com/blog-entry-96.html
休みの日でも仕事に備えて朝寝坊しない週間が身についてしまっているので早起きである。

不条理性を描いたコントで長く舞台活動を行い個別の俳優活動も盛んな「シティボーイズ」は、「大竹まこと」氏、「きたろう」氏、「斉木しげる」氏の面々。

(テレビ画面より)
皆、老けたナァ・・。
特別に「接点」は無く、それぞれの来歴を語ると長くなるので割愛させていただくが、とりとめの無い会話が小気味よく笑わせる・・。それぞれが素敵なご家族に支えられている様子が伺える・・。
かくいうわたしとて、家内の支え無くば、「今」の自分は無いであろう、と思う・・。
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わたしが、舞台の業務をしていた当時、舞台俳優の「K」さんから、友人の「伊武雅刀」氏のクルマの車中ではじめて聴かされ、

分母は「ラジオ・ショー」がなのだが、自慰や性器、、コンドーム、マリファナから昔、駅のホームに在った痰ツボ、スカトロジーに至るまでエログロ何でもあり、の凄まじいオンパレード




「シティボーイズ」の面々は「竹中直人」氏、「いとうせいこう」氏「中村ゆうじ」氏らと「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」(昭和60年1985年~)なる劇団を立ち上げる・・。
ラフォーレ原宿等で行われたその公演収録に、わたしの当時居た会社が携わり、わたしが営業伝票を切り・・、その流れでテレビ朝日伝説の朝の子供番組「パックン!たまご」の「中村ゆうじ」氏のコント収録スタジオ手配やらロケ手配をし、ロケに参加し、その演出には。当時「タイレルコーポレーション」なるアメリカSF映画「ブレードランナー」に登場する社名を冠した映像クリエイターで日本の音楽PVの草分け的存在「中野裕之」氏とお逢いした・・。

わたしの大好きなコーナーがある。題して「Camera entertainment」
演出は「中野裕之」氏、出演は「中村ゆうじ」氏と、元テレビ東京社屋のスタジオを運営管理する技術製作会社・旧「ACT」のカメラマン。
おそらく第一スタジオでのENG収録。

指揮者のタクトにより8台のテレビカメラが「踊る」短いシーケンス。撮影の為にわざわざカメラケーブルを取り外している。いちばん左右のカメラの、スタジオぺデスタル(カメラの雲台)の色だけ違うのは他所のスタジオから持ち込んだようだ。




たしか、この監督演出で秋葉原の電気店「Laox」でも同様の俯瞰ショットを撮っていた・・。
これについても逸話があるが、ここでは書かない事にする。

想えばまだ、20代半ば・・・。


いまは「希望」さんのほうは「賞味期限」が切れ、退場してしまった・・。
※関連記事が2012年6月16日にございます!是非、ご覧下さい!
http://19601118hhj.blog.fc2.com/blog-entry-96.html

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