ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
わたしの住む家の目の前には
サクラの咲く公園があり、その前に幼稚園があり、隣が小学校向かいに保育園、平日の昼間は大変賑やかである。
午後を過ぎると公園は、幼稚園お迎えのお母さん達の「自転車」数十台で埋め尽くされる。

市内でも有数の学校ロケーションに耳目が集まる公園なので、市の予算の掛け方も「力」が入っており、毎年、サクラが開花する直前の1ヶ月半近く、お決まりのごとく「遊具」の再配置と新設移転が実施される・・。


毎年・・。
去年と今年ではベンチの場所が変更され、ブランコも端に在ったものをわざわざ中央に斜めに据え、しかもその正面に「四阿をつくっています」と、今年は工事かんばんを構えた。

「四阿」ってなんだ?
『(あずまや、しあ)、東屋(あずまや)とは庭園などに眺望、休憩などの目的で設置される簡素な建屋。』Wikiより
目の前の公園の出来事を「ブログ記事」で取り回すとは、ナントもローカルな話題であるが、ソレもその筈、
「暇」だからに他ならない・・。
自己の人生を「晒す」事も、いまどきの世の中、情報発信の手段としては許されるのだが、この記事を書く間は何の生産性のかけらも無い・・。1円にも成らないのだから、こうしている「時間」は始末が悪い・・。
「晒す」といえば、わたしの子供の頃、東京の実家周辺の商店街はもとより、新宿、上野等の繁華街には「傷痍軍人」なる方をよくお見かけした・・。
かつて第二次大戦の戦地において負傷し、足や手の切断を余儀無くされ、戦争終結後、定職に就くことが難しく、国が創設した定住機関で一生を送る人も居た・・。
ところが、中には都心の繁華街や祭り・縁日には街頭でひざまずき露天商が並ぶ脇などで、ハーモニカやアコーディオンを奏でて金銭を乞う者も多数存在した・・。

学校の帰り道や日曜日に両親に連れられて、都電で出掛けた新宿のデパート脇や地下通路に、独特の「真っ白」い軍服に身を包み、陽に焼け、血を吐くような目で路面を睨む「男」の姿を、この歳になってもハッキリと思い出す・・。まだ戦後十数年ほどの世の中、一体どれほどの人々が「同情」を寄せ、金銭を差し出したのだろう・・・。
調べると、未だにその軍籍を騙る、どう見ても実生存年齢と合致しない「紛い物軍人」さんが年輩者が集まる場所に出没しているらしい・・。
さて「晒す」といえば、昨年公言はしていないものの、民放ラジオでご自身が「うつ病」症状を仔細に暴露したのがナイナイ「岡村 隆」氏・・。

仕事は順風満帆にも関わらず、悲願の
「結婚成就」には、未だ着地せず・・。
復帰後、多々あるレギュラー番組等で「婚活」に励む「晒し番組企画」は、なんとも贅沢でもあり、滑稽でもあり、また哀れでもある・・。
でも、羨ましいなァ・・。人生「晒し」て、スポンサーが付き、莫大な「金」を産む・・。生産性高いなァ・・。


午後を過ぎると公園は、幼稚園お迎えのお母さん達の「自転車」数十台で埋め尽くされる。

市内でも有数の学校ロケーションに耳目が集まる公園なので、市の予算の掛け方も「力」が入っており、毎年、サクラが開花する直前の1ヶ月半近く、お決まりのごとく「遊具」の再配置と新設移転が実施される・・。




去年と今年ではベンチの場所が変更され、ブランコも端に在ったものをわざわざ中央に斜めに据え、しかもその正面に「四阿をつくっています」と、今年は工事かんばんを構えた。

「四阿」ってなんだ?
『(あずまや、しあ)、東屋(あずまや)とは庭園などに眺望、休憩などの目的で設置される簡素な建屋。』Wikiより
目の前の公園の出来事を「ブログ記事」で取り回すとは、ナントもローカルな話題であるが、ソレもその筈、

自己の人生を「晒す」事も、いまどきの世の中、情報発信の手段としては許されるのだが、この記事を書く間は何の生産性のかけらも無い・・。1円にも成らないのだから、こうしている「時間」は始末が悪い・・。
「晒す」といえば、わたしの子供の頃、東京の実家周辺の商店街はもとより、新宿、上野等の繁華街には「傷痍軍人」なる方をよくお見かけした・・。
かつて第二次大戦の戦地において負傷し、足や手の切断を余儀無くされ、戦争終結後、定職に就くことが難しく、国が創設した定住機関で一生を送る人も居た・・。
ところが、中には都心の繁華街や祭り・縁日には街頭でひざまずき露天商が並ぶ脇などで、ハーモニカやアコーディオンを奏でて金銭を乞う者も多数存在した・・。

学校の帰り道や日曜日に両親に連れられて、都電で出掛けた新宿のデパート脇や地下通路に、独特の「真っ白」い軍服に身を包み、陽に焼け、血を吐くような目で路面を睨む「男」の姿を、この歳になってもハッキリと思い出す・・。まだ戦後十数年ほどの世の中、一体どれほどの人々が「同情」を寄せ、金銭を差し出したのだろう・・・。
調べると、未だにその軍籍を騙る、どう見ても実生存年齢と合致しない「紛い物軍人」さんが年輩者が集まる場所に出没しているらしい・・。


仕事は順風満帆にも関わらず、悲願の

復帰後、多々あるレギュラー番組等で「婚活」に励む「晒し番組企画」は、なんとも贅沢でもあり、滑稽でもあり、また哀れでもある・・。
でも、羨ましいなァ・・。人生「晒し」て、スポンサーが付き、莫大な「金」を産む・・。生産性高いなァ・・。

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