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コメント

テレビカメラマンと整備士と。

結婚生活10数年目にして新たに迎えた「クルマ生活」。
今までは「自力」で帰宅していた家内は、すっかり、どっぷり「車送迎に」嵌まり平日でも「夕食の支度」を拒み「外食癖」が付き始めた・・。(互いに少し運動不足気味は明らか)

この「週末」も近隣の「バイパス」や「有料道路」を使い「出掛けたい」らしい・・。

一貫して「困惑」するのは、彼女自身は「言葉の壁」が有り、コノ手の「旅行企画」の一切は、わたしの「仕切り」になる・・。(彼女の自国に帰った時を除いて)
グラフィックス車検5
数年前の大阪旅行。移動、休憩、トイレ、相手はひとりだが「気楽」な旅とはチョト違う。

互いに「読み書き」に堪能で有りさえすれば、現地駅前で「観光パンフ」を元にワイワイ相談しながらの、『いきあたりばったり風』も充分楽しいのだが、我が家の場合、彼女本人が日本の地理・観光に疎く「何処でどうしてから、どうしたい」が無いので、その全てを「何処で、どうさせる」か事前に決めなければならないのだ・・。

これは正直、楽しくもあり、またしんどい・・。
まるで結婚前にしていた「地方撮影ロケ」の段取りをしているようなのだ・・。
現地の「観光案内図」や「かんばん」を認識しない相手に対し、事前にネットで調べあげ「フルタイム・フルセッティング」して出掛けねば、「現地」で立ち往生してしまう・・。

ま、仕方ないか・・・。


昨日、わが家のクルマの「車検」日であった・・・。

購入したトヨタディーラーは「9万円ほど、ご用意下さい・・。」と云う。

ナニするつもりでやんすか

悩んだ挙句、この地方の私鉄系列会社がフランチャイズ権利を取得し営業している「車検工場」。
この歳まで「車検」なんぞ無縁であったが、正直、あれもこれもと「追加交換」を告げられたらどうしようか、とこの日は少々不安であった・・。
グラフィックス車検3
今時、驚きの「元気」だが「真剣」なスタッフ・・。画像と違い右端の説明の男性も含め、全員若かった。
素晴らしい、「自己紹介」と「挨拶」(スゲーーッ
グラフィックス車検1
3つのステーションを順に移動し、「ハイテク機器」を駆使しながら3名の「国家資格整備士」が「105項目」を検査。
チェック箇所の可否を明朗な「声」の掛け合いで、進行状況も見学デッキ手前の電飾パネルと背後の大型モニターに判りやすく「魅せる」。
グラフィックス車検2
検査ごとに詳細な「説明」が「整備士」クンから行われ、随時、質問も受ける。
「検査」工程の「見える化」が素晴らしいこれで、「全車種同一料金」。無駄な「追加」イジリー、ナシ

3人の若い整備士クンそれぞれが、『あまちゃん』風に言うなら、皆、「かっけぇーーー
「シゴト」に対する「自信」と心地良い「プライド」をヒシヒシと感じた次第である・・。
この約25分間の「見える化」ショウ・スタイルそのものが「特許を取得」したビジネス、との事。



30年ほど前、名門「TBS映画社」から独立したとあるテレビカメラマン専門の技術派遣会社が在る・・。

現在に至るまで、NHK、民放を問わず、ゴールデンタイムのほんとうに多数の「大自然紀行番組」や「長編ドキュメンタリー」を手掛ける精鋭集団・・。

その当時の代表取締役社長は、わたしと家内の披露パーティーにも超多用な中を駆け付けて下さった・・・。
グラフィックス車検6
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/index.html
老齢、大ベテランから若いカメラマンまで、わたしが担当した「情報番組」で、その会社の多くのテレビカメラマンと、ロケをご一緒したが、「人」としての若いテレビ演出に対する「態度」は皆、殆んどが「サイテー」の部類に入った・・。

①「挨拶」が、まともに出来ない。(初顔合わせでも、ロケ撮影当日でも)
②「撮影」という仕事をこちらが「指名」までして迎えたのにも拘らず、「来てやった」「撮ってやる」「口出すな」の傲慢オーラ全開。
③説明、打合せ中、「相槌」は愚か「返事」も無い。アイコンタクト無し。(アンタの指図は受けないよん)
④ご自身が現場の全ての中心に「事」が進まないと、瞬時にロケの雰囲気を「破綻」させる。



たしかに、そのカメラマン諸氏の「普段の業務」は、手間の掛かる、重厚長大な日数も要する「大作」揃いなのだが、わたしの担当した番組の「品格」がお気に召さぬのか、わたしが嫌われたのか、その両方なのだろうが、この会社の6割がたのカメラマンが揃って、その調子なのだ・・。(以下詳細は次号)

正常な平穏な心理でのロケ不可能・・・。アシスタントの音声兼ヴィデオエンジニア諸氏も一同に見て見ぬフリ・・。こんな「超大先輩」を視ながらでは、いい「人材」が育つ訳も無い。若いカメラマンまでもが、殆んど「大御所諸氏」の真似をする・・。それが「一流のプロフェッショナル」と思い込んで、「刷り込まれて」るのだ・・。


この「会社」、20数年を経て今もってしても、カメラマンの在籍人数にさほど、変化が無い・・。
相変わらず、「挨拶」しない、出来ない「名人」ばかりなのだろうか



殆んどの東京・港区あるいは渋谷区等に軒を構える「映像企業」がその陣容を、名実ともに「繁栄」させているのだが・・、どうしたことか・・。
東京のキー局相手に30年以上連日、作業していれば、間違いなく、組織拡大の「資力」は「充分」過ぎる筈なのだが・・。

グラフィックス車検7
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/index.html

・・・そこの撮像の「巨匠」達若き「整備士」クン達を見習いなさい



「こんにちは!よろしくおねがいします!」


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これが、アホダメおとこのプロフィール!

hata50

Author:hata50
波田野 広之
中学時代、歌舞伎の尾上一門にあたる尾上流舞踊家のH氏(故人)に師事。舞踊集団菊の会在籍。
日本舞踊・民族舞踊・長唄・鼓・三味線を学び、高校在学中、実母の逝去に伴い裏方に転向、舞台音響家を目指し、元日本音響家協会理事・Y氏に師事。

ANBテレビ朝日報道局報道取材部アルバイトを経て正社員。制作助手、ENG機材営業を経て社員ディレクター第1号。後、作曲家筒美京平氏の従弟が経営する日本ビクター傘下の映像制作会社勤務。
「早見 優のアメリカンキッズ」他千葉テレビ情報生番組「MOONラビット」総合企画・演出。NTT,Nikon,三共製薬、ロータスジャパン、横浜ゴム、日立、三菱、JVC等東証一部上場企業の産業ビデオ多数演出。

後、映画監督で日本映画監督協会専務理事G氏に師事。河合塾サテライト講座、朝日放送「素敵にドキュメント」「これは知ってナイト」「平成ふしぎ探検隊」他多数演出。
その縁で逸見政孝氏(故人)峰竜太氏、清水由紀子氏(故人)渡辺めぐみ氏らの発起人により、35歳で外国人妻と結婚。

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