ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
このところ、早朝出勤と残業を繰り返すカミサンに付き合って、会社まで送迎をしている。
朝立ち寄るコンビニではカミサンが会社に着いてから飲む「ヘルシア」を、夜は迎え先近くのコンビニで自分用に「ダイエットコーラ」か「黒烏龍茶」を買う。

各々別系列の店舗なのだが、弱るのは両店舗ともつり銭の渡し方が「包み渡し」なのだ・・・。
朝は、年のころ30代後半くらいの女性、夜は上の店舗で20代の男性である。
ネット上で古くからこうした「つり銭」の渡し方、渡され方の議論が在るのは承知している。
働くスタッフの方の「容姿」や「性別年齢」をアレコレ揶揄するのでも無い。
だが見ず知らずの方に、彼らの「仕事」とはいえ、日常生活の「買い物」というありふれた活動シーンで、まったく「不意」に手を握られるのは、どうにも気が滅入る。
それも「毎回」、目を見て・・・。


そのコトがキッカケで「ああ、イイお店だな、イイ、スタッフさんが居る、また是非!立ち寄ろう!」とは成らない。
相手は「不特定多数の人」から、膨大な「硬貨・紙幣」を受け取り、店舗清掃と店外のごみも始末し、検品用ハンド・ターミナルを手にし、レジキーも打つ・・・。
某チェーンのように店内調理のファーストフード店でも、幾多のつり銭に触れた手でトレーシートを敷き、こぼれたポテトは直に触れて形を整える。此処でも、いちいちアルコール消毒なんかしない。

http://pro.foto.ne.jp/
精神を病んでいるワケでも無いので、大腸菌の氾濫は気にしないが、
差し出した右手をいちいち「両の手」で包まれる「感触」が精神的に宜しくないのだ・・。
結婚指輪の贈呈ではナイじゃん
普段はひとりで「六本木・高樹町」や「飯倉片町」「渋谷・神泉円山町」界隈を飲み歩くのが好きであった・・。
この日は時間的余裕なぞナイのに「仕事」を早々に切り上げて、珍しく番組プロデューサー氏やAD連中と共に、とある繁華街の芸能人の知人の「店」へと繰り出した・・。
この日は某プロダクションでご活躍された「女性」もイッショであった・・。(どういう流れで合流したのか記憶が無い)
気さくな「人柄」のカウンター内の「芸能人マスター」と
洒落た薄暗い店内で、一列に横並びになり、楽しく飲み明かした・・。
何かの拍子に、ふと、カウンター席の隣に座るその「女性」と「手」が触れた・・・。
酔った「力」をお借りして、膝上のその『手』を誰も知らぬ間に軽く「握った」・・。
腰から上では、互いに何食わぬ顔で「会話」に爆笑しつつ、時折「握り返して」くる彼女の『手』の感触はエロチックであった・・。
時計の「針」はてっぺんに近く、やがて同行した番組プロデューサー氏は酩酊して崩れ落ちそうな様子。
いつものパターンであった・・。(ひと眠りしないと手に負えないのでよく“放置”した)
「互い」に特に申し合わせたワケでも無いのに、『手』を引き合い、ADの子に二人分の「お勘定」をあらかじめ手渡し、
脱兎の如く猛ダッシュで店を飛び出した



http://freephoto.bizutart.com/
ふたりで、「大笑い」しながら、『手』を繋いだママ、繁華街を走りぬけた・・・。
「自らの発する笑い声」に絡むように、あどけなく、同じように繁華街の軒先に響き返る「走りながら笑い続ける彼女」の「声」と、その瞬間の『手』の感触を、この歳に成ってもいまだ鮮明に覚えている・・。

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朝立ち寄るコンビニではカミサンが会社に着いてから飲む「ヘルシア」を、夜は迎え先近くのコンビニで自分用に「ダイエットコーラ」か「黒烏龍茶」を買う。

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朝は、年のころ30代後半くらいの女性、夜は上の店舗で20代の男性である。
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だが見ず知らずの方に、彼らの「仕事」とはいえ、日常生活の「買い物」というありふれた活動シーンで、まったく「不意」に手を握られるのは、どうにも気が滅入る。

それも「毎回」、目を見て・・・。



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この日は某プロダクションでご活躍された「女性」もイッショであった・・。(どういう流れで合流したのか記憶が無い)
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何かの拍子に、ふと、カウンター席の隣に座るその「女性」と「手」が触れた・・・。

酔った「力」をお借りして、膝上のその『手』を誰も知らぬ間に軽く「握った」・・。
腰から上では、互いに何食わぬ顔で「会話」に爆笑しつつ、時折「握り返して」くる彼女の『手』の感触はエロチックであった・・。

時計の「針」はてっぺんに近く、やがて同行した番組プロデューサー氏は酩酊して崩れ落ちそうな様子。
いつものパターンであった・・。(ひと眠りしないと手に負えないのでよく“放置”した)
「互い」に特に申し合わせたワケでも無いのに、『手』を引き合い、ADの子に二人分の「お勘定」をあらかじめ手渡し、





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「自らの発する笑い声」に絡むように、あどけなく、同じように繁華街の軒先に響き返る「走りながら笑い続ける彼女」の「声」と、その瞬間の『手』の感触を、この歳に成ってもいまだ鮮明に覚えている・・。


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