ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
日曜日の朝7時CXの「ボクらの時代」が好きだ・・。
大画面で見るに相応しい対談用のロケセットがとっても魅力的だ。
スタッフは毎回の場所探し、収録時間のアレンジされるのに相当な苦労をされているだろう・・。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/jidai/index.html
伝統の老舗割烹の座敷、西洋料理店、洒落たカフェ、日本の店舗建築というのはなんて見る人をドキドキさせるのだろう?一流のゲストの回ほど、背景の店舗はゴージャスに光輝いたり、格式高い店だったり・・・。「森三中」あたりの時はビールケースが積まれた一杯飲み屋だった・・。
オープニングの部分でセット入りするゲスト達が、廻りをキョロキョロ見回し乍、席に着く時の空気感、ある意味の緊張感が日曜の朝らしく見ていて心地良く、期待させる・・・。

(いずれもテレビ画面より)
30分番組なので、畳み込んだ構成になっているが、収録の時間は倍程度あるだろうからBSフジで再編集、っていうか、望むべくはBSフジブンの編集をマスターにして45分の番組とし、それを白マザーとして地上波分をコンパクトに再編集が良い!!早朝の「流し棄て」では、もったいない・・・。
・・・「マスメディアの集中排除」に背くが、通販や韓国ドラマ、電車、客船の番組ばっかりじゃぁねェ・・。
対してギネス認定の長寿番組ANB「徹子の部屋」はバカ明るいセットを含めまったく気に入らない・・。
強烈なサービスライトを照射し、NHK的段取りの予定調和な収録スタイルが、既に招かれたゲストと聞き手の空気感を塗り壁の如く飾ってしまい、何度か見てみたが全く、全く、トークが面白くないのだ・・。
視聴者は黒柳氏の「段取り」を見たいのでは無いの筈では・・・。
10数年前、大手予備校・K塾のCS授業で、とある英語講師の先生が対談のお相手として、英国出身の音楽評論家
「ピーター・バラカン」氏にインタビュー取材をした時の事・・・。

詳しくは当時のプロデューサーからの又聞きなので定かでないが、時間を割いてスケジュールを調整し、快くインタビューに応じた「バラカン」氏を前に、当の聞き手の筈の英語の先生はご自分の説を延々とハナシ続け、収録VTRには「ウン、そうですね、・・そうですね。」と、ひたすらうなずき続けるバラカン氏の様子しか撮れて居なかった、ゲストが殆ど喋らない撮影をして来て、わたしの後輩の若い演出ディレクターは現場プロデューサーに叱られていた・・。
要するにその先生側は、氏に自説を聞いて欲しかっただけなのだ・・。
「黒柳徹子」氏の場合もトークを「仕切り」たいのが番組要素の「核」の部分で、ゲストの口から「想定外」が出たとしてもそれをまとめるのを好まないだろう。
事前のリサーチ通りに進行する事が彼女の「要」。
「徹子・・」のつまらなさはここにある。あらかじめ下調べして打ち合わせた事を「なぞる」長寿番組・・。
収録スタイルから抜け出さないとホントのご本人の「良さ」はデテイナイであろう・・。

あの往年の歌番組「ザ・ベストテン」のようなハラハラ・ドキドキのナマ放送で「久米 宏」氏やゲスト出演者を「まくしたてる」のが最高だった・・。
「徹子」さん、己の皺をかくしてまで30年以上続けても面白くないナァ・・。
どうせなら廻りが「困る」程、コワシテ行ってほしいなぁ・・・。
毎日自宅から、ノーメークでナマ中継車出すのがいいなぁ、亡くなるまで・・・。
それが徹子冥利!!「殻」破ってください!
大画面で見るに相応しい対談用のロケセットがとっても魅力的だ。
スタッフは毎回の場所探し、収録時間のアレンジされるのに相当な苦労をされているだろう・・。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/jidai/index.html
伝統の老舗割烹の座敷、西洋料理店、洒落たカフェ、日本の店舗建築というのはなんて見る人をドキドキさせるのだろう?一流のゲストの回ほど、背景の店舗はゴージャスに光輝いたり、格式高い店だったり・・・。「森三中」あたりの時はビールケースが積まれた一杯飲み屋だった・・。
オープニングの部分でセット入りするゲスト達が、廻りをキョロキョロ見回し乍、席に着く時の空気感、ある意味の緊張感が日曜の朝らしく見ていて心地良く、期待させる・・・。

(いずれもテレビ画面より)
30分番組なので、畳み込んだ構成になっているが、収録の時間は倍程度あるだろうからBSフジで再編集、っていうか、望むべくはBSフジブンの編集をマスターにして45分の番組とし、それを白マザーとして地上波分をコンパクトに再編集が良い!!早朝の「流し棄て」では、もったいない・・・。
・・・「マスメディアの集中排除」に背くが、通販や韓国ドラマ、電車、客船の番組ばっかりじゃぁねェ・・。

対してギネス認定の長寿番組ANB「徹子の部屋」はバカ明るいセットを含めまったく気に入らない・・。
強烈なサービスライトを照射し、NHK的段取りの予定調和な収録スタイルが、既に招かれたゲストと聞き手の空気感を塗り壁の如く飾ってしまい、何度か見てみたが全く、全く、トークが面白くないのだ・・。
視聴者は黒柳氏の「段取り」を見たいのでは無いの筈では・・・。
10数年前、大手予備校・K塾のCS授業で、とある英語講師の先生が対談のお相手として、英国出身の音楽評論家


詳しくは当時のプロデューサーからの又聞きなので定かでないが、時間を割いてスケジュールを調整し、快くインタビューに応じた「バラカン」氏を前に、当の聞き手の筈の英語の先生はご自分の説を延々とハナシ続け、収録VTRには「ウン、そうですね、・・そうですね。」と、ひたすらうなずき続けるバラカン氏の様子しか撮れて居なかった、ゲストが殆ど喋らない撮影をして来て、わたしの後輩の若い演出ディレクターは現場プロデューサーに叱られていた・・。
要するにその先生側は、氏に自説を聞いて欲しかっただけなのだ・・。
「黒柳徹子」氏の場合もトークを「仕切り」たいのが番組要素の「核」の部分で、ゲストの口から「想定外」が出たとしてもそれをまとめるのを好まないだろう。
事前のリサーチ通りに進行する事が彼女の「要」。
「徹子・・」のつまらなさはここにある。あらかじめ下調べして打ち合わせた事を「なぞる」長寿番組・・。
収録スタイルから抜け出さないとホントのご本人の「良さ」はデテイナイであろう・・。


「徹子」さん、己の皺をかくしてまで30年以上続けても面白くないナァ・・。
どうせなら廻りが「困る」程、コワシテ行ってほしいなぁ・・・。
毎日自宅から、ノーメークでナマ中継車出すのがいいなぁ、亡くなるまで・・・。
それが徹子冥利!!「殻」破ってください!

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