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コメント

亡国の視点。

甥っ子がバイクで転倒し、ICUに横たわっている・・。
左耳半分を失った・・。南国では皆殆どヘルメットを着用しない。
「頭部保護」の重要性を改めて想う。

グラフィックス24総括6
(フィリピン北部の海洋リゾート地にて)
誕生パーティーの集まりから酩酊した状態で「自損」した。

「記憶」が無いらしい。

実家の居住区に常駐する「セキュリティ」が大慌てで知らせに来たようだ。

事故を知ったわたしの家内から猛烈に叱られ、金銭的に迷惑を掛ける事態を『彼なりに思慮』し、搬送先の病院から抜け帰った夜、猛烈な頭痛(当たり前だ)と反復する嘔吐に降参しICU送りと相成った。

彼の地では救急搬送の外科的処置は「無償」で施されるが、事後の「投薬に高額な費用」が掛かる。
「医薬品」の負担が出来なければ、「経済的弱者」はあっさり「命」を落とす「国」なのだ。

さて、こちらは一貫して「弱者視点」の「チャリティ」を「民間放送」として辛抱強く継続させ「事業体」として成長させる事に成功した「日本テレビ放送網」の『24時間テレビ36 愛は地球を救う』。
グラフィックス24総括5
http://www.ntv.co.jp/24h/contents/bangumi2013.html

一部始終を拝見したワケでは無いが、どれもこれも用意周到に練りだされた企画ばかりだ。
ドラマの「配役の一部」に創価学会員を配するなど「視聴率」確保に抜かりが無い。

グラフィックス24総括3

画像をお見せ出来ないが、放送二日目早朝の、世界遺産「富士山・知床」『日本列島絶景中継リレー』などは、早い時間帯にも係わらず最高の出来映えであった。

日本の民間放送局は皆、東京・大阪を中心に超大型のテレビジョン中継車を「所有」し、下請け中継技術会社と共にマラソン、ゴルフ、プロ野球等大規模な「イベント中継」は得意であるが、「番組企画」そのものを「全系列局」で「共有」し「NHK」並みに「落ち度」無く長時間放送出来るのは、この「日本テレビ系列」が唯一無二の存在であろう・・。

かつての「電電公社」時代のマイクロテレビルートの「マネージメント」に大変苦労した『ズームイン!朝』での「豊富な製作経験」があるからに他ならない。「朝日」や「産経」「日経」には真似デキナイ。

グラフィックス24総括1
(テレビ画面より)

『さよなら国立競技場 鉄人・間寛平 陸上十種に挑戦!』の合間に紹介した「先輩芸人」との異国の走路カザフスタンでの「再会劇」も手間隙掛けた「企画」。

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他にも「障がい」「被災」といったハンデを克服する場面は続々と披露され、「24時間テレビ」に相応しい内容盛り沢山であった・・。

巷、ネットでの「ノイズ」激しさも一段と賑やかであるが、そんなことよりもまた、今年の「日本の夏」、民間放送局の起こした「弱者視点」の番組編成企画に、大勢の『無名の賛同者』が「募金箱」を携えて列をなした意義は、何にも勝る「偉業」なのだ。

グラフィックス24総括2
(「27時間テレビ」より)
「楽しくなければテレビじゃない!」とは、今に受け継がれる「フジテレビジョン」のステーション・コピーであるが、本当にそれだけなのだろうか
古くは『トリビアの泉』、今ならば『ホンマでっか?TV』、『ほこ×たて』『細かすぎて伝わらないモノマネ』・・、こういうジャンルを製作させたならば、間違いナク「フジテレビジョン」の企画制作番組は日本一「楽しく」「面白い」・・。

ソレばかりが、果たして、「良い」事なのかなァ・・・。

もはやこの局の“辞書”には「自浄作用」という“単語”は存在しないのだろう・・。

昭和の頃より今現在も尚、「タレント」が観光して歩く番組企画は、かつて土曜・日曜午後のローカル枠の「定番」であった筈。
グラフィックス24総括4
(テレビ画面より)
一体、誰が好んで「ゴールデンタイム」の枠で「有吉」氏とその他「芸人」氏のハワイ旅行を望んで「視聴」するのか


何度でも申し上げるが、この程度の番組が、土地付新築の家1件建つ程の「予算」で、広告代理店を通じ「売り買い」されるのだ。

一方で、金を湯水の如く「提供」する上場企業は『亡国の組織』である。

そこには、わたしを含め、日常的に持続する事が不可能だとしても、一時でも「弱者援護」に思いを馳せる「企業哲学」は、・・・・無い。微塵も無い。


そう、「楽しくなければ、テレビじゃ無い!」から・・・・。


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これが、アホダメおとこのプロフィール!

hata50

Author:hata50
波田野 広之
中学時代、歌舞伎の尾上一門にあたる尾上流舞踊家のH氏(故人)に師事。舞踊集団菊の会在籍。
日本舞踊・民族舞踊・長唄・鼓・三味線を学び、高校在学中、実母の逝去に伴い裏方に転向、舞台音響家を目指し、元日本音響家協会理事・Y氏に師事。

ANBテレビ朝日報道局報道取材部アルバイトを経て正社員。制作助手、ENG機材営業を経て社員ディレクター第1号。後、作曲家筒美京平氏の従弟が経営する日本ビクター傘下の映像制作会社勤務。
「早見 優のアメリカンキッズ」他千葉テレビ情報生番組「MOONラビット」総合企画・演出。NTT,Nikon,三共製薬、ロータスジャパン、横浜ゴム、日立、三菱、JVC等東証一部上場企業の産業ビデオ多数演出。

後、映画監督で日本映画監督協会専務理事G氏に師事。河合塾サテライト講座、朝日放送「素敵にドキュメント」「これは知ってナイト」「平成ふしぎ探検隊」他多数演出。
その縁で逸見政孝氏(故人)峰竜太氏、清水由紀子氏(故人)渡辺めぐみ氏らの発起人により、35歳で外国人妻と結婚。

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