ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
いろいろと、小うるさいカミサンが居なくなり、することも無いので調子に乗って暴飲したら一発で胃痛と水便に襲われた
。
夜勤の仕事が始まり、食生活と睡眠が急激に不安定に成ったコトに加え、カミサンたちの出国騒動・・。
我が身体には相当ストレスだったようだ・・。胃がお疲れのところに
飲んじゃった。
胃薬はいろいろ買い置きがあったが、下痢止めはカミサンが持参してしまった。取り敢えず胃薬を飲んでヨコになる。
脂汗をかき、お尻からビュービュー便を流し1日が過ぎた。スポーツドリンクと正露丸を手に入れたいが、ビュービュー便が止まらない。肛門はタダレ、オロナイン軟膏を塗ると楽になった。
二日目の夕刻、便意の薄い頃合を見計り、レトルトおかゆとバナナを含め、篭城覚悟で買い物に出た・・。
68キロを超えていた体重は僅か三日で65キロに成った・・。小便がでたのも三日目。

(テレビ画面より)
そんな体調の悪い午後、BS Twellv『片岡鶴太郎のにっぽん蕎麦紀行 東京・狛江志美津や』
研究の末の熟成蕎麦を食べ比べ。
番組公式HPは、彼のコトを『平成の魯山人』と呼ぶがあきらかに言いすぎであろう・・。
「訪ねて」、「ご主人蕎麦打って」、「薀蓄ダラダラ」。これでラストへ。

(テレビ画面より)
番組ラストは味わった蕎麦の感想を“右利き”なのに“左”で一筆シタタメテ終り・・。

(テレビ画面より)
BS Twellvの放送枠だが、製作母体はCSの「旅チャンネル」。
親会社は異業種合弁で設立されるも資本金の増資減資を繰返し、相次ぎチャンネルから撤退、現在米国タイム・ワーナーの傘下にある。
この親会社へ、過去わたしも制作への参加を打診されたが、環境が悪くお断りした経緯があった。
放送用撮影機材は提供する、取材後のVTR編集室は提供する、だから制作費は格安のグロス・ナンボで請け負いなさい、と当時としては斬新“風”なビジネス・モデル・・。
なにしろ、予算を持たず(推測だが)巷溢れる蕎麦に関する情報本の中から由緒ある蕎麦打ち名人を順に紹介しているに過ぎず、「薀蓄ダラダラ」部分が長く、テレビ的に間延びし過ぎ・・。
取材・構成が多角的で無いのだ・・。5分番組程度の内容。
紀行モノとメイ打っているわけであるから、旅の風情、ご主人の人生を投影した蕎麦の味、人情描けてしかり、制作予算が無くても、制作会社や演出が変わればもっと違う表情が出る・・。
番組タイトルを「鶴太郎」氏に“左手”で書いて貰った時点で自己完結してる・・。

(以下Youtubeより)
CX『オールナイトフジ』(昭和58年:1983年)
鶴ちゃんが、輝いていたバブル時代・・。素人女子大生相手に局部露出を楽しんでいる様子・・。

鶴ちゃんが、輝いていたバブル時代・・。妻が家出し留守の間に娘を犯そうと布団をめくり断念、最終的に長男が肛門性交させられ、翌朝お尻にガムテープを貼り登校する・・。

(筆者注:Youtube画面はマスク無し)

局部丸出しで銭湯を歩く幼女に興奮勃起し湯船から立ち上がれなくなる鶴太郎親子の様子・・。
他に男性器が露出してしまっている場面もある。
このあと約2年後に、郵政省(当時)の是正勧告に基づき深夜放送全般に性描写公開についての修整が入る・・。
その夜、多角的取材構成で見せるのがBSジャパン『桑田式スポーツK営学』。
早稲田大学院にてスポーツビジネスを学んだ「桑田真澄」氏。
なかなか目の笑わない方だが、ご自身の看板番組とあって、企画がユニークな一味違う意欲作です・。

(テレビ画面より)
この夜のテーマは、地方倶楽部の健闘、成功するアメリカサッカー界、Jリーグの未来展望・・・。

(テレビ画面より)
ベトナムの人気選手を札幌のチームへ招き、日本の試合をベトナムでパブリックビューイング、それにより巻き起こる無数のビジネスチャンスを伺う企業像を追う、多角構成。

(テレビ画面より)

(テレビ画面より)

(テレビ画面より)
「桑田」氏を補佐する女性司会「大橋未歩」氏の仕切りもなかなか素晴らしい・・。
番組内で使用するフリップ、VTR構成、ゲスト陣のトークどれも見応えが充分に有り。
美術セットとライティングも独特で、ザッピング中に目を引くなァ・・。
昔、バニーガールの居た銀座のはずれの
『エスカイヤー倶楽部』を思い出す・・。
で、前日のBS朝日『熱中時代 大人のランキング』。
「桑田真澄」氏のそれと美術・照明だけ比べて味噌


(テレビ画面より)
ゲストに三越伊勢丹HDの社長を招き、「進藤晶子」氏、「鴻上尚史」氏とキャスティングは申し分無いのに、薄っぺらそうに見えるでしょ
「ヒト」。そこに座り、語る「ヒト」が見えなくなる相殺セットだ・・。

(テレビ画面より)
ナンデモカンデモ明るく当てちゃって、ウチノスタジオはこーーんなに明るいよーん

名づけて「ヒト殺しセット」。視聴者の目を肝心要の「人物」で無く、背後の美術に向けさせるデザイン、注視させてしまうデザイン。

(テレビ画面より)
何度も申し上げている、マインド不在の美術・照明。ナンデモアルミパネル。何処でも小物目一杯飾り。
「MONOマガジン」と「東急ハンズ渋谷店」をぶらぶらして買い漁ったような小物陳列が“美術”と思い込んでる。
これが「テレ朝」美術の、ぽりしー&ふぃろそふぃー・・。
「鴻上尚史」氏あたりは演出も手掛けるから、さぞかし不満だろうねェ、こんな造形。
「熱中世代」=団塊の世代を中心に、50歳以上のミドルとシニア層。まだまだ熱いミドル世代!
(番組HPより)
企画意図も曖昧だ。だから、セットにマグカップや60年代のアメリカンカルチャー雑貨が並ぶのだ・・。
これじゃ『ベストヒットUSA』だせ
美術が、曖昧な企画書を読んで、勝手に作っちゃって、照明がギンギンにただただ明るくするって・・・。
「人物」飛んでるべェ

「セットと照明」が主体って、どーいうチームだべェ
。
NHKやキー他局を見習いアソバセ。
あ、ごめ、チョット、トイレ

除夜の鐘の間も便所に居たりして・・・。

古い記事も充分に面白い『ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生』
是非、過去記事もお時間あれば、ご覧くださいネ!

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夜勤の仕事が始まり、食生活と睡眠が急激に不安定に成ったコトに加え、カミサンたちの出国騒動・・。
我が身体には相当ストレスだったようだ・・。胃がお疲れのところに



胃薬はいろいろ買い置きがあったが、下痢止めはカミサンが持参してしまった。取り敢えず胃薬を飲んでヨコになる。
脂汗をかき、お尻からビュービュー便を流し1日が過ぎた。スポーツドリンクと正露丸を手に入れたいが、ビュービュー便が止まらない。肛門はタダレ、オロナイン軟膏を塗ると楽になった。
二日目の夕刻、便意の薄い頃合を見計り、レトルトおかゆとバナナを含め、篭城覚悟で買い物に出た・・。

68キロを超えていた体重は僅か三日で65キロに成った・・。小便がでたのも三日目。


そんな体調の悪い午後、BS Twellv『片岡鶴太郎のにっぽん蕎麦紀行 東京・狛江志美津や』
研究の末の熟成蕎麦を食べ比べ。
番組公式HPは、彼のコトを『平成の魯山人』と呼ぶがあきらかに言いすぎであろう・・。


(テレビ画面より)


(テレビ画面より)
BS Twellvの放送枠だが、製作母体はCSの「旅チャンネル」。
親会社は異業種合弁で設立されるも資本金の増資減資を繰返し、相次ぎチャンネルから撤退、現在米国タイム・ワーナーの傘下にある。
この親会社へ、過去わたしも制作への参加を打診されたが、環境が悪くお断りした経緯があった。
放送用撮影機材は提供する、取材後のVTR編集室は提供する、だから制作費は格安のグロス・ナンボで請け負いなさい、と当時としては斬新“風”なビジネス・モデル・・。
なにしろ、予算を持たず(推測だが)巷溢れる蕎麦に関する情報本の中から由緒ある蕎麦打ち名人を順に紹介しているに過ぎず、「薀蓄ダラダラ」部分が長く、テレビ的に間延びし過ぎ・・。
取材・構成が多角的で無いのだ・・。5分番組程度の内容。
紀行モノとメイ打っているわけであるから、旅の風情、ご主人の人生を投影した蕎麦の味、人情描けてしかり、制作予算が無くても、制作会社や演出が変わればもっと違う表情が出る・・。
番組タイトルを「鶴太郎」氏に“左手”で書いて貰った時点で自己完結してる・・。


(以下Youtubeより)
CX『オールナイトフジ』(昭和58年:1983年)




(筆者注:Youtube画面はマスク無し)


他に男性器が露出してしまっている場面もある。
このあと約2年後に、郵政省(当時)の是正勧告に基づき深夜放送全般に性描写公開についての修整が入る・・。

早稲田大学院にてスポーツビジネスを学んだ「桑田真澄」氏。
なかなか目の笑わない方だが、ご自身の看板番組とあって、企画がユニークな一味違う意欲作です・。

(テレビ画面より)
この夜のテーマは、地方倶楽部の健闘、成功するアメリカサッカー界、Jリーグの未来展望・・・。

(テレビ画面より)
ベトナムの人気選手を札幌のチームへ招き、日本の試合をベトナムでパブリックビューイング、それにより巻き起こる無数のビジネスチャンスを伺う企業像を追う、多角構成。

(テレビ画面より)

(テレビ画面より)

(テレビ画面より)
「桑田」氏を補佐する女性司会「大橋未歩」氏の仕切りもなかなか素晴らしい・・。
番組内で使用するフリップ、VTR構成、ゲスト陣のトークどれも見応えが充分に有り。

美術セットとライティングも独特で、ザッピング中に目を引くなァ・・。
昔、バニーガールの居た銀座のはずれの



「桑田真澄」氏のそれと美術・照明だけ比べて味噌



(テレビ画面より)
ゲストに三越伊勢丹HDの社長を招き、「進藤晶子」氏、「鴻上尚史」氏とキャスティングは申し分無いのに、薄っぺらそうに見えるでしょ

「ヒト」。そこに座り、語る「ヒト」が見えなくなる相殺セットだ・・。

(テレビ画面より)
ナンデモカンデモ明るく当てちゃって、ウチノスタジオはこーーんなに明るいよーん


名づけて「ヒト殺しセット」。視聴者の目を肝心要の「人物」で無く、背後の美術に向けさせるデザイン、注視させてしまうデザイン。

(テレビ画面より)

「MONOマガジン」と「東急ハンズ渋谷店」をぶらぶらして買い漁ったような小物陳列が“美術”と思い込んでる。
これが「テレ朝」美術の、ぽりしー&ふぃろそふぃー・・。
「鴻上尚史」氏あたりは演出も手掛けるから、さぞかし不満だろうねェ、こんな造形。
「熱中世代」=団塊の世代を中心に、50歳以上のミドルとシニア層。まだまだ熱いミドル世代!
(番組HPより)
企画意図も曖昧だ。だから、セットにマグカップや60年代のアメリカンカルチャー雑貨が並ぶのだ・・。
これじゃ『ベストヒットUSA』だせ

美術が、曖昧な企画書を読んで、勝手に作っちゃって、照明がギンギンにただただ明るくするって・・・。
「人物」飛んでるべェ


「セットと照明」が主体って、どーいうチームだべェ


NHKやキー他局を見習いアソバセ。
あ、ごめ、チョット、トイレ


除夜の鐘の間も便所に居たりして・・・。


古い記事も充分に面白い『ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生』
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