ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
この期に及んでアレコレ“通”ぶって私見を羅列するのはアホ丸出しなので、人生歪んだ儘のわたしは敢えてこれ以上触れずにおこう・・。

(テレビ画面より)
ワタシがイマを“のほほん”と生きているコト自体、“哀れ”なのだから・・。

(テレビ画面より)
「セックスレス」やら「腋汗」やら「不妊」など、およそ旧来の国営放送らしからぬ番組特集企画が高評価・高視聴率を得ているNHK総合テレビ『あさイチ』。
視聴率調査の「教育・教養・実用」部門で1位となる放送回もある実力派・実用大型情報番組である。

(テレビ画面より)
この日の「プレミアムトーク」のゲストは 『欽ちゃん』こと『萩本欽一』氏。
昭和の浅草が産んだ苦労芸人さんであり、『コント55号』期を含め民放全局ゴールデンタイムを20年近くにわたり制覇し続けた巨匠である・・。
(NHKとしての)この番組の“カイゼン案”提示を求められ、こんなコトを切り出した・・。
過去、スタジオからの中継や収録の会場ではフロア進行を取り仕切る“フロアディレクター”達に対し、相互の緊張感をほぐす為にやらせていたコトがあるそうだ・・。

(テレビ画面より)
「ボクがやっている時に、ADさんが居るワケですよ、いつも仕事をするわけですね。カンペをね・・。」

(テレビ画面より)
「何秒前!とか、そうすると緊張感が漂うのでボクの頃は、ここで5、4、3とはやってナカッタ、“やめてくれ”と言って5、4、3と、踊っていましたから・・。」

(テレビ画面より)
「だから5、4、3って踊るようにみんな踊りが上手くなって。」
「5、4、3・・・。」
「ソノ5!がイケナイの、5が、楽しそうに、楽しそうに!!」
「・・スタッフが楽しんでいるっての一番ですねェ。出るだけじゃなくカメラマンだったりフロアディレクターだったりスタッフ全員楽しいというコトですね。」
「そうゆーのがナイとテレビが空気を大事にしないと伝わりますか?欽ちゃんがテレビを観ていて、“この番組”はいい雰囲気だなというのか分かりますか?」
「ワカル、ワカル・・。」
「カメラさんスゴイい怖い顔しているでしょう。あの怖い顔が噴き出したりしたらウレシイですヨ。時々、噴出せばイイのにねェ・・。」

(テレビ画面より)
「結構うちのカメラマンさん笑ってくれるんですよ。4カメのもっちーね。時々大きな声で女性の笑い声が入っているの彼女です!」
「彼女ビールが大好きなんですよドイツまで行ってビールを飲むんですから。皆さんカメラワーク大丈夫ですか?
朝からこの番組、飛び過ぎじゃないですか?」
昭和38年から昭和53年まで、NET・日本教育テレビでオンエアされた当時、若手漫才師の登竜門といわれた『大正テレビ寄席』では、『コント55号』が初登壇した際に、中継カメラマン達が、その余りに壮絶なコントの“動き”にカメラ・ワークが追随出来ず、収録の取り直しを製作側が「欽ちゃん」氏らに詫びたという逸話を持つ。
(尚、余談だがこの『大正寄席』の収録会場が上野浅草の演芸場との記述が一部に見られるが、正しくは「渋谷東急文化会館の映画館ホール」である)
その浅草の演芸場であったと記憶するが、人気絶頂期の『コント55号』の舞台中継で、まだ現在のようにに小型・軽量化ならない90キロ以上位はあると思われるNEC製かアサカ製の鋼鉄のハンディ・カメラを担いだカメラマン氏が舞台袖でカメラを担いだまま転倒し、横倒しにナッタカメラを、「うわァ!ダイジョウブかい!?ダイジョブかい?!」と「欽ちゃん」氏が大慌てでレンズを覗き込み、真横になったママの画面に彼が映り込み、会場はもとより、テレビの前のガキだったわたしの大爆笑を誘った件を思い出した・・。
この技術会社も「NETの中継陣」も「あさイチ」製作陣も皆、この「男」の魔力」にいとも簡単に飲み込まれてゆく・・、御歳72歳“哀れ感”の微塵も感じさせない・・・。
Wikiの引用に為るが、当時ゴールデンタイムはドラマ・ドキュメンタリー・音楽の各々番組の三つ巴で、バラエティというジャンルでゴールデンに入ってきたのは、『萩本欽一』氏でこれにより現在のゴールデンのバラエティの飽和状態を招いたのは『萩本欽一』氏に責任が有る、とは同じ事務所の『関根 勤』氏と『小堺一機』氏・・・。

(テレビ画面より)
さてこちらは、わたしがいつも注目する「通販番組」・・。
扱き下ろすいつもの類いとは違い、キチンと構成し、美術セットも工夫の後が伺えて、ドコゾの通販番組よりも「健全」なのであります。

(テレビ画面より)
で、わたしと同い年の「邦ちゃん」こと「山田邦子」氏。
イマのテレビ演芸界のように“女芸人”乱立の時代の遥か以前、女性のお笑いタレントとしては前例のナイ、一人冠番組数々を持ち、しかも『花王名人大賞』をはじめ『日本放送演芸大賞』に4度、『日本アカデミー賞新人俳優賞』受賞など、実力派の方で在ったのだが、「TBS」と「テレビ朝日」の冠番組を同時期一斉に失うなど、約20年程前から急激に失速してしまう・・。
しかし、貯金はしっかりありそうだなァ・・。

(テレビ画面より)
近年は「東日本大震災復興支援」や「がん」啓発運動と共に、こうした「通販番組」や「CS放送」の地味な露出がスケジュール欄に並ぶ・・・。
彼女がスタジオやロケ収録先で、変わらず元気ヨク、オーバーなリアクションをとればとる歩度、哀しい気分になる・・。
猥雑なハナシで恐縮だが男性の自慰行為を指す「センズリ」を女性の胸で行う「パイズリ」とは、この方考案の「造語」であるとの事・・。
ふーーーーーうゥ・・・。
「佐村河内」氏を含めわたしも皆、生きて行かねばならない。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


ワタシがイマを“のほほん”と生きているコト自体、“哀れ”なのだから・・。


「セックスレス」やら「腋汗」やら「不妊」など、およそ旧来の国営放送らしからぬ番組特集企画が高評価・高視聴率を得ているNHK総合テレビ『あさイチ』。
視聴率調査の「教育・教養・実用」部門で1位となる放送回もある実力派・実用大型情報番組である。


この日の「プレミアムトーク」のゲストは 『欽ちゃん』こと『萩本欽一』氏。
昭和の浅草が産んだ苦労芸人さんであり、『コント55号』期を含め民放全局ゴールデンタイムを20年近くにわたり制覇し続けた巨匠である・・。
(NHKとしての)この番組の“カイゼン案”提示を求められ、こんなコトを切り出した・・。
過去、スタジオからの中継や収録の会場ではフロア進行を取り仕切る“フロアディレクター”達に対し、相互の緊張感をほぐす為にやらせていたコトがあるそうだ・・。


「ボクがやっている時に、ADさんが居るワケですよ、いつも仕事をするわけですね。カンペをね・・。」


「何秒前!とか、そうすると緊張感が漂うのでボクの頃は、ここで5、4、3とはやってナカッタ、“やめてくれ”と言って5、4、3と、踊っていましたから・・。」


「だから5、4、3って踊るようにみんな踊りが上手くなって。」
「5、4、3・・・。」
「ソノ5!がイケナイの、5が、楽しそうに、楽しそうに!!」
「・・スタッフが楽しんでいるっての一番ですねェ。出るだけじゃなくカメラマンだったりフロアディレクターだったりスタッフ全員楽しいというコトですね。」
「そうゆーのがナイとテレビが空気を大事にしないと伝わりますか?欽ちゃんがテレビを観ていて、“この番組”はいい雰囲気だなというのか分かりますか?」
「ワカル、ワカル・・。」
「カメラさんスゴイい怖い顔しているでしょう。あの怖い顔が噴き出したりしたらウレシイですヨ。時々、噴出せばイイのにねェ・・。」


「結構うちのカメラマンさん笑ってくれるんですよ。4カメのもっちーね。時々大きな声で女性の笑い声が入っているの彼女です!」
「彼女ビールが大好きなんですよドイツまで行ってビールを飲むんですから。皆さんカメラワーク大丈夫ですか?
朝からこの番組、飛び過ぎじゃないですか?」
昭和38年から昭和53年まで、NET・日本教育テレビでオンエアされた当時、若手漫才師の登竜門といわれた『大正テレビ寄席』では、『コント55号』が初登壇した際に、中継カメラマン達が、その余りに壮絶なコントの“動き”にカメラ・ワークが追随出来ず、収録の取り直しを製作側が「欽ちゃん」氏らに詫びたという逸話を持つ。
(尚、余談だがこの『大正寄席』の収録会場が上野浅草の演芸場との記述が一部に見られるが、正しくは「渋谷東急文化会館の映画館ホール」である)
その浅草の演芸場であったと記憶するが、人気絶頂期の『コント55号』の舞台中継で、まだ現在のようにに小型・軽量化ならない90キロ以上位はあると思われるNEC製かアサカ製の鋼鉄のハンディ・カメラを担いだカメラマン氏が舞台袖でカメラを担いだまま転倒し、横倒しにナッタカメラを、「うわァ!ダイジョウブかい!?ダイジョブかい?!」と「欽ちゃん」氏が大慌てでレンズを覗き込み、真横になったママの画面に彼が映り込み、会場はもとより、テレビの前のガキだったわたしの大爆笑を誘った件を思い出した・・。

この技術会社も「NETの中継陣」も「あさイチ」製作陣も皆、この「男」の魔力」にいとも簡単に飲み込まれてゆく・・、御歳72歳“哀れ感”の微塵も感じさせない・・・。

Wikiの引用に為るが、当時ゴールデンタイムはドラマ・ドキュメンタリー・音楽の各々番組の三つ巴で、バラエティというジャンルでゴールデンに入ってきたのは、『萩本欽一』氏でこれにより現在のゴールデンのバラエティの飽和状態を招いたのは『萩本欽一』氏に責任が有る、とは同じ事務所の『関根 勤』氏と『小堺一機』氏・・・。


さてこちらは、わたしがいつも注目する「通販番組」・・。
扱き下ろすいつもの類いとは違い、キチンと構成し、美術セットも工夫の後が伺えて、ドコゾの通販番組よりも「健全」なのであります。


で、わたしと同い年の「邦ちゃん」こと「山田邦子」氏。
イマのテレビ演芸界のように“女芸人”乱立の時代の遥か以前、女性のお笑いタレントとしては前例のナイ、一人冠番組数々を持ち、しかも『花王名人大賞』をはじめ『日本放送演芸大賞』に4度、『日本アカデミー賞新人俳優賞』受賞など、実力派の方で在ったのだが、「TBS」と「テレビ朝日」の冠番組を同時期一斉に失うなど、約20年程前から急激に失速してしまう・・。
しかし、貯金はしっかりありそうだなァ・・。


近年は「東日本大震災復興支援」や「がん」啓発運動と共に、こうした「通販番組」や「CS放送」の地味な露出がスケジュール欄に並ぶ・・・。
彼女がスタジオやロケ収録先で、変わらず元気ヨク、オーバーなリアクションをとればとる歩度、哀しい気分になる・・。

猥雑なハナシで恐縮だが男性の自慰行為を指す「センズリ」を女性の胸で行う「パイズリ」とは、この方考案の「造語」であるとの事・・。
ふーーーーーうゥ・・・。
「佐村河内」氏を含めわたしも皆、生きて行かねばならない。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
ハウステンボス歌劇団ラグナシア劇場、ロマンポルノ、コント55号。 2016/12/10
-
帰る・・・。 2016/07/23
-
尽くす・・・。何の為? 2015/12/06
-
心から・・・。 2015/08/27
-
中身が大事!! 2014/03/25
-
哀れ感・・・。それは其れ・・。 2014/03/07
-
トーク四題。経験不足・・。 2014/01/05
-
テレビカメラマンと整備士と。 2013/05/17
-
春だし、気持は判ります。 2013/04/01
-
晒しの代償。 2013/03/12
-
イドウ、ウドン、ズドォーン! 2012/11/14
-
爆笑の光と影。 2012/10/14
-
サイショで一瞬!! 2012/09/11
-
筒美京平氏。 2012/06/29
-
クシャクシャ、リベンジ。 2012/06/24
-
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
http://19601118hhj.blog.fc2.com/tb.php/236-436f15f2