ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
ゴールデンウィーク直前は
夜勤となった・・。夕方5時開始の夜中2時が定時。夜通しでは無いので身体は“楽”だ・・。
近所迷惑に成らぬ様、抜き足差し足で我が家に戻りひっそりとテレビを点け夕食・・。

(テレビ画面より)
TBS『ニュースバード』のおねえさん・・。重いねェー。

(テレビ画面より)
NTV『日テレNEWS24』のおねえさん・・。お人形さんみたいだ・・。
お二人とも、国内で一二を争う(争ってナイか?)ニュース・キャスター派遣大手の社員さんで局アナさんでは無いんだねェ・・。
スタジオ技術も出演者も“真夜中・早朝はみんな下請け”。
調べたら、NHKニュース『おはよう日本』の
お天気キャスターもこうした“下請け派遣”でございました。
(シラナカッタ)

(テレビ画面より)
同日朝のテレビ朝日『朝まで生テレビ』。お馴染み「田原総一朗」氏はもう既に御歳80歳?!
過去このブログでも散々ご紹介した
美術セット、酷いもんだねェ・・。
踏襲するにもホドがアル・・。①

(テレビ画面より)
チープな事この上ない飽きの来るデザイン、何時まで使い回すお積もりか
“三流通販番組”みたいだ。
踏襲するにもホドがアル・・・。②

(テレビ画面より)
スタジオの壁際の観覧者、今現在どういう募集方法なのか、『仕出し屋』丸投げか存じませぬが、チャンネル変えたらば、番組が終了するところで有ったので定かでないが、右端に座るコ、未成年じゃありゃしませんか

早河サン、ダイジョーブか
「日清戦争」開戦前年に生まれた劇作家で『劇団文学座』創設者のひとり、故『獅子文六』氏。

(ファイル:Shishi Bunroku.jpg著作権の保護期間満了)
戦前戦中の「戦記」や「家庭生活」から、戦後の「国鉄」や「バナナ輸入」「箱根開発」など当時としては斬新な「ギョーカイ小説」等多岐に渡る人生描写・時代潮流を描き人気を博した。
その著作のうち数十本が当時庶民娯楽の花形であった
映画各社により競って作品化された・・。

http://www.ycam.jp/cinema/2012/02/9010.html
1950年(昭和25年)、氏が「朝日新聞」に新聞小説として連載した『自由学校』が映画化。
“夫の蒸発”を端緒に戦後の混乱期の一組の夫婦と交錯する周囲の駆け引きを描く・・・。
ご存知かもしれないが、今のこの時期を「ゴールデンウィーク」と称するのは同作品が1951年(昭和26年)5月5日公開となり、当時の映画製作会社「大映」が盆暮れ正月を抜き、会社設立以来のトップの興行収益を上げたコトに由来する。
“商業用語”の為NHKは“大型連休”と言い換えて表現する。
さて我が家の“大型連休”は
“運転歴”の浅いわたしが思い巡らした挙句、高速道路も含め2、3時間前後の運転で現着可能な観光地で尚且つ、カミサンが
“生魚”を一切食さぬ故お決まりの
“バイキング・ブッフェ”スタイルの食事を提供する国定公園の宿へと向かった。


南アルプスを望む標高1300mの高原に咲き誇る“天空の花回廊・芝桜の丘”が有名だが、未開花を知りながらも登頂の一枚・・。

数週間あとならばこんな感じ・・。(現地の看板より)



夕刻、山を降りてコテージで
バーベキュー・・。

翌日、運転初心者には全く不向きな連続カーブが1時間以上つづく山を降り静岡へ・・。



『浜名湖花博』へ向かうもナビのVICS画面は周辺道路一面真っ赤で予定変更、「JSDF・HAMAMATSU」の『広報館』へ。

目の前をパイロット達が手を振り通過の後、轟音とともに感動の大空へテイクオフ!


開発中の「XF-2」やら「F-1支援戦闘機」やら迫力の「全天周映像・“飛翔”」やらを観た後は、「展示格納庫」のナント19機もの実機展示大会場へ・・。



普段『StarCh』でしかお目にかからない実機の“戦闘機乗務”に我が家の大佐も大興奮

これで“全て無料”とはマニアで無いわたしでも凄い、と思う・・・。
再び、ナビ音声に
「この先カーブが続きます・・。」を1時間以上連呼されながら前日の宿へ帰還。


風情溢れる山間の桜や桃の木の見事な対比に息を呑み、更には宿までの道のりの長さに不満タラタラのカミサンの小言を受け流しつつ、
夕刻到着。
(本来の計画なら近場の温泉施設で日中ゆっくりするつもりでいたが、カミサンの“月のモノ”がタイミング悪く出発前に始まり温泉につかれなくなった為の苦渋の“静岡遠征”でありました)

というわけで、ひとりわたしだけ
ガラガラ空きの温泉につかり夕食・・。
“連休”のしょっぱなで、更に大勢を収容して騒ぐタイプの宿でも無いのでお客も少なく夕食・朝食で宿泊者のさまざまな顔ぶれを垣間見た・・。
恰幅の好いドコゾの常務風情の男性同士のふたり旅、旧式のメルセデスで訪れた婚期を過ぎた息子さんとお母様の孝行旅、おばあちゃんとお孫さん、それに若いお父さんの三人旅・・。
皆、いろいろな“人生”を背負い目の前のご馳走を堪能していた・・。

来年の“大型連休”・・、果たしてわたしは今のように気楽にカミサンを連れて、今年と同じように、ささやかに、幸せに、遠出出来るのだろうか?
先のコトなど知りたくは無いが、我が家には、我が家なりの“ふたり旅”がつづく・・・・。

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古い記事は“大型連休”のお暇つぶしにピッタリであります。AEONやパチンコに飽きちゃって、恋人とのデート代も厳しいアナタ、是非見てねん!

近所迷惑に成らぬ様、抜き足差し足で我が家に戻りひっそりとテレビを点け夕食・・。


TBS『ニュースバード』のおねえさん・・。重いねェー。


NTV『日テレNEWS24』のおねえさん・・。お人形さんみたいだ・・。
お二人とも、国内で一二を争う(争ってナイか?)ニュース・キャスター派遣大手の社員さんで局アナさんでは無いんだねェ・・。
スタジオ技術も出演者も“真夜中・早朝はみんな下請け”。
調べたら、NHKニュース『おはよう日本』の


(シラナカッタ)


同日朝のテレビ朝日『朝まで生テレビ』。お馴染み「田原総一朗」氏はもう既に御歳80歳?!

過去このブログでも散々ご紹介した

踏襲するにもホドがアル・・。①


チープな事この上ない飽きの来るデザイン、何時まで使い回すお積もりか


踏襲するにもホドがアル・・・。②


スタジオの壁際の観覧者、今現在どういう募集方法なのか、『仕出し屋』丸投げか存じませぬが、チャンネル変えたらば、番組が終了するところで有ったので定かでないが、右端に座るコ、未成年じゃありゃしませんか


早河サン、ダイジョーブか

「日清戦争」開戦前年に生まれた劇作家で『劇団文学座』創設者のひとり、故『獅子文六』氏。

(ファイル:Shishi Bunroku.jpg著作権の保護期間満了)
戦前戦中の「戦記」や「家庭生活」から、戦後の「国鉄」や「バナナ輸入」「箱根開発」など当時としては斬新な「ギョーカイ小説」等多岐に渡る人生描写・時代潮流を描き人気を博した。
その著作のうち数十本が当時庶民娯楽の花形であった


http://www.ycam.jp/cinema/2012/02/9010.html
1950年(昭和25年)、氏が「朝日新聞」に新聞小説として連載した『自由学校』が映画化。
“夫の蒸発”を端緒に戦後の混乱期の一組の夫婦と交錯する周囲の駆け引きを描く・・・。
ご存知かもしれないが、今のこの時期を「ゴールデンウィーク」と称するのは同作品が1951年(昭和26年)5月5日公開となり、当時の映画製作会社「大映」が盆暮れ正月を抜き、会社設立以来のトップの興行収益を上げたコトに由来する。
“商業用語”の為NHKは“大型連休”と言い換えて表現する。
さて我が家の“大型連休”は



























普段『StarCh』でしかお目にかからない実機の“戦闘機乗務”に我が家の大佐も大興奮


これで“全て無料”とはマニアで無いわたしでも凄い、と思う・・・。

再び、ナビ音声に





風情溢れる山間の桜や桃の木の見事な対比に息を呑み、更には宿までの道のりの長さに不満タラタラのカミサンの小言を受け流しつつ、



というわけで、ひとりわたしだけ

“連休”のしょっぱなで、更に大勢を収容して騒ぐタイプの宿でも無いのでお客も少なく夕食・朝食で宿泊者のさまざまな顔ぶれを垣間見た・・。
恰幅の好いドコゾの常務風情の男性同士のふたり旅、旧式のメルセデスで訪れた婚期を過ぎた息子さんとお母様の孝行旅、おばあちゃんとお孫さん、それに若いお父さんの三人旅・・。
皆、いろいろな“人生”を背負い目の前のご馳走を堪能していた・・。


来年の“大型連休”・・、果たしてわたしは今のように気楽にカミサンを連れて、今年と同じように、ささやかに、幸せに、遠出出来るのだろうか?
先のコトなど知りたくは無いが、我が家には、我が家なりの“ふたり旅”がつづく・・・・。

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