ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!

(HPよりhttp://www.mcdonalds.co.jp/menu/morning/index.html)

ところが「申し訳ございません、“マフィン”を生憎切らしておりまして、コチラのメニュー、全てご利用に」なれません・。」


「吉野家」に“牛丼”を求めて、“ご飯”は有りませんてコトと同種・・。
その時間のマネージャーらしき人物は開口一番“マフィン”の欠品を告げたまま、わたしの動静を見守って黙り込んでシマッタ。

本来なら、お詫びの告知の後、速やかに“パンケーキ”のセットや“ホットドッグ”なら提供出来る旨を伝えるべきなのに、この異常事態にその“プレゼン”すら無い・・。売り上げを挽回する気持ちすらナイのだ・・。
仕方なくこちらから、ひとつひとつセット提供の可否を確認しながらの注文した・・・・。



同日午後、


以前なら自宅から徒歩5分の場所に在ったのだが平日の稼動率が低く閉店、今ではクルマで20分以上は走らないといけない。

創業当初は本場アメリカと同等のメニュー構成だったのを商標取得後、




競合他店なら“ドリンクバー”を設置し飲み物については“セルフサービス”で客に任せればよいものを敢えてウエイトレスによる“フルサービス”にこだわるので、昔から“混乱”が常態化・・・。
客の居ないテーブルに食器が残り、コールボタンでチャイムが連打され、「お待たせして申し訳ありません」が常套句に為り、ウエイトレスは店内をナント、走る、のだ・・・。
そうして“運動”状態のスタッフはつい、エアコンの設定温度を、“客の体感温度”よりも遥かに下げてしまう・・。何処の店舗も寒い・・・。

“寒い”といえば下の写真も其れ相当に寒い・・・。
何度と無くこのブログに登場する過去に在籍した迂闊にもわたしの“青春時代”を奉げてしまった新興宗教系の舞踊集団・・・。



公演本番を直前に控え、まだわたしひとり、振り付けを覚えていない自分の葛藤風景や、東京・渋谷区初台に在った大きな稽古場らしき建物内で師匠に怯えつつ、邦楽レコードの録音・編集作業を続ける自分、稽古場の仏間で数十名が読経・唱題する中でわたしひとり、間違った読経をした瞬間、周囲のヒトの声が一斉に静まり自分の声だけが響いたり・・・、稽古に洗濯した綺麗な足袋が無くひとり自分だけ汚い足袋を履いていたり・・、となかなか頻繁に見る“夢”としては悪夢(自分の経験上)の部類に入る。


華やかだった「テレビディレクター」の頃の夢や、「テレビ朝日」在職当時の夢など見ることは皆無・・。

何故なのだろう・・・。40年の時が過ぎても尚・・・。
わたしにとって“重い”“重たい”夢・・・・。


ここには、書きたくてもとても描けない故人の様々な“コト”の存在も間違いなく遠“因”である、と思っている・・・。
今のネット社会、迂闊な事は出来ぬ葛藤が心の闇に在る・・・。最早、墓場まで持っていくしか無いのだ・・・・。
この舞踊団が存続している内は“部分断筆”である・・・。
師匠のご逝去に因って、永年付き添ったお弟子から養子縁組し後継者としたものの、四半世紀以前の文化庁主催「芸術祭」のたった一回の受賞歴や故・「黒澤 明」監督演出の映画たった一本の出演を延々と未だ、プロモーションに使い続ける、HP、パンフ、チラシに“刷り続ける現況”を見るにつけ、取り巻きの“高齢の舞踊評論家”や国立文化財研究所長を勤める“座付き作家先生”が現役引退してしまえば、体制崩壊にはそれほど時間も要さぬであろう・・・。
それでなくとも創価学会と日蓮正宗との間の宗門問題の影響で、団員間の“分裂”を余儀なくされている・・。
なにしろ、創業時に掲げた、新時代の“市井”(しせい)の舞踊家の出現には感覚的に程遠いのだ。
現在、舞踊人口の上積みと普及、後継者輩出、布いては観客増を狙い「学校公演」と並行して開催する「ワークショップ」を日本全国の小中校で繰り広げているが、一方では、「尾上流」に高額な“名取料を支払い”名取を名乗らせ、着物を着飾り後援会との高級祝賀に暮れてしまう・・・。
トヤカク云い飾っても、“日本舞踊”は決して市井文化では無く、“踊る”コトで世界を変えよう、変えてゆこうなどと云う理想と信仰心を混ぜこぜに結局は、カネのカカルコトを40年近く使って、改めて“具現化”しなおしただけなのだ・・・。
“神師匠”亡き後は残念ながら、残された資産維持の為の長い長い消耗戦が待っている・・・。
眠れぬ夜明けに無謀とも思える“ナマ放送”・・。


一体、何処の世界でどういう生活サイクルだと一般的な“朝4時”にテレビを見て決して安価では無い電化製品を購入しようと想うのだろうか



昨年、時代の流れに乗り遅れまい、人材確保の機会を逃すまいと地元・長崎から東京に“進出”した『じゃぱネットたかた』。
高層ビル階に新設したご自慢のスタジオだが、早朝過ぎて背景は真っ暗・真っ黒け。
20年前カミサンと知り合った頃に想いを馳せ

こんなヒトの生活は必ず破綻するに違い無い。

昭和時代の日活映画ではあるまいが過去、社員に因る4000万円にも及ぶ家電製品の横流しや、50万人分の顧客個人情報不正持ち出し等不祥事に沸いた『じゃぱネットたかた』。
気がつけばあなた、『ヤマダ電機』も『コジマ』もコノ手の“テレビ通販戦略”からスッカリ脱落したようだナァ・・・。


おなじみの社長も既に65歳。(見えないよねェ)


地上波テレビ局を真似て「24時間テレビ」「27時間テレビ」と寝ずに放送を続け、電化製品を売る“意味合い”は何なのだろう


日本テレビがその昔、「24時間テレビ」を放送開始した当初はその試みがあまりにもセンセーショナルで、一緒に寝ずにみたするコトを楽しんだが、電器屋サンのテレビを不眠で視聴する意義はワタシラニハ無いなァ・・・・。
こんな企画も高田社長氏がご存命中だけだろうなぁ・・。
“売る側”のテンション“買う(観る)側”のテンション、このミスマッチ


肝心の購買層は高田社長同様かそれ以上の年齢のゆとり世代で、ネットに不慣れで「Amazon」を利用出来ない世帯に絞られて来る・・。
家電品販売外での取り扱い商品の大幅な水増しが急務となっている。


前回のブログにてご紹介したような「QVC」や「ショップチャンネル」のように数千円の女性向け商材を反復して購入させるのとは大違い。
使っても簡単には壊れない考え抜かれたメイドイン・ジャパン家電を「ろくきゅっぱ」「きゅっきゅっぱ」で毎日、誰かに売っていくナンザ、「金利」負担されても頻繁に買わない、買えないヨネェ・・・。
東京進出に伴う莫大な設備投資、電波媒体出稿経費、折込広告経費、ぜーーんぶ商品価格に反映される。
この先も、録画・編集による放送は制作コストが掛かるのでナマ放送中心、イベント化の傾向は強固に維持されるだろうねェ・・・。
でもサ、なにも朝の4時に社員寝させず脹れた顔してナマ放送して『東芝ルンバ』売らなくてもねェ・・・。




こーいう商品カットに是非モノの時計の針の時刻合わせ、合ってナイでしょ





このビジネス・モデル、アウト!!!

生放送中に時刻の狂ってる、ふたつの時計。
夢の中のじゃぱネットはかた。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
キャプテン。大泉。「ヨシっ!!バクハツさすんだ!!」 2017/05/03
-
予想外・・。/BSの全国放送なんかでやってはいけない番組10選①。 2015/02/16
-
ゆっくり、と、落ちぶれて、したたかに、懲りずに、どちらサンです?か? 2014/12/19
-
飲みほーだい、売りほーだい、木の実ナナ・・・。 2014/11/12
-
後継、存亡、頭打ち・・・。 2014/05/30
-
傷だらけの・・・。 2014/05/14
-
年末恐怖画像祭り! 2013/12/14
-
踏襲するにもホドがアル・・・。② 2013/12/08
-
踏襲するにもホドがアル・・。① 2013/11/30
-
「あぐら」掻くヒト、「喘ぐ」ヒト。 2013/08/10
-
凝ってるのに、惜しい!アウト! 2013/07/21
-
「おはようドスコイ」 2013/05/08
-
あまちゃん、粗あら・・。 2013/04/30
-
あまちゃんの雲丹。 2013/04/29
-
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
http://19601118hhj.blog.fc2.com/tb.php/246-aa07c64a