ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
日本の総務省は、法令により、行政組織、公務員制度、地方行財政、選挙、消防防災、情報通信、郵政事業、統計の、国家の基本に関わる諸制度、国民の経済・社会活動を支える基本的システムを所管する・・、とある。
この3月で既に停波した戦後の国民生活をも支えたアナログ放送の、ケーブルテレビ等を通じたデジアナ変換放送も、いよいよついに終了を向かえた。
デジタル受像機の購入が財政的に間に合わない人々への、総務省による期限付き回避措置。
驚くことに昨年の推計でおよそ55万世帯の日本人が、単純に公共放送を始めテレビ放送を見れなくなった。

巷には「IT」の文言が溢れているが、総務省は2000年代半ばから「ITC」(Information and Communication Technology, )なる用語を様々な答申文書や公的会合で露出させている。「IT」と同義語なのだが、どうやら“国策”として“社会のITC化”を強力に推進してゆく方針だ。
東京オリンピック開催年の2020年に目指す姿として、「オリンピック・パラリンピックの数多くの中継が4K/8Kで放送され、全国各地のパブリックビューイングでオリンピックの感動が全国で共有されている。4K/8K放送が普及し、多くの視聴者が市販のテレビで4K/8K番組を楽しんでいる」と目標設定している。
誰がじゃ


ハイ
そーむ省のブタさんたちです


ぶー、ぶー。ぼーなすたかいぜ、いえぃ

4Kは現行のフルハイビジョンの画素数、約200万個の4倍にあたる約800万個、8Kは現行の16倍の約3200万個の画素数を持ち、その分、画質が向上する。

ばっかじゃyないか
そーむ省、アホちゃいまんネン
ぱーでんねんっ


『2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会 構成員』にも当たり前に参加してんの。アイツ。デンツー。
誰も頼んでいない、願ってもいないのに、まだ超高精細な受像機を大量生産させ、伏魔殿“電通”がオリンピック開催時期に向かって、電器メーカーに湯水の如く広告出稿させ、パナソニックやソニーが
キラキラしたCGと

極彩色の風景画や空撮画像で、国民に“テレビ買い替えなきゃイケナイ症候群”の魔法をかけるのだ・・。

総務省は審議会資料において『4Kテレビは、2020年時点で約2,700万台普及し、国内の世帯普及率は約52%と予測。』もう、決めてんの。日本の世帯の半分が買い換えるんだって。
此処へ来るまでに、買い替えさせられたものは全て互換性が無くなるのだ。要るのか、8K、4K。
1日7時間程度の通電で一般的な液晶パネルの耐用年数が5年から7年、一部に買い替え需要は見込めるだろう。
またしてもやられるのだ・・。








世界中の大半の人は、高精細なテレビ受像機を持たなくても、従来のNTSC、PAL、SECAM(セコムじゃない)のSD画像で幸せに暮らしている筈である。ところが我が国では役人さまが音頭取っちゃう、チャンチャカチャン

こんなコトやってるばーいか
そーむしょー
どーでしょー

さて、ようやく春


ですなァ・・・。
今の職場の沖縄生まれの方に言わせると、この時期になると皆、桜の樹の下で騒ぎ出す様が滑稽に映るようで、年間を通じて温暖な土地では、マッタク理解不能な狂乱行事のようであります。
そんな中、「スカパー!」の定期刊行物にお知らせが・・・。


ここ数年の間、装丁・装本がくるくると変更されてた「スカパー!」発行の月刊誌。
チャンネル購入・加入促進の為の広報誌なわけだが、一度既定の番組を購入してしまうと、なかなか新規契約に結びつかない。下請けの編集現場は大変な労力であろう。
そこで月イチのスクランブル解除の無料視聴日と並行して、全チャンネルの情報網羅、俯瞰させる意味での無料刊行物。
しかしながら、さすがにコレを見たからといって、新たに契約を増やそう、とも思わない・・。
地上波で使用済みのSD画質の再放送を敢えて見よう、とはねェ
過去に製作されたコンテンツを“焼き直して編成”するだけなので、当然、その紹介資料が興味深く作れる訳が無いのだ。
月によっては中を開けずに、梱包されたままゴミ箱にポイと捨ててしまう事も。今回は加入当初からのサービスを中止してしまう“戦法”。「続けて欲しかったら手紙よこせ」という。
中断するなら、最初からすんなってトコだが、中断の“理由”がひと言も無いのがいまどき嫌味を増す。
嘘でも経費高騰とか、アンケートにより契約者(読者)の大半が読まずに捨ててる事実が判明しました、とか“負け戦”に為った理由が無い、曖昧な事情説明の中断。
「スカパー!」の場合、番組供給事業社が赤字撤退する場合も明快な説明無く、突然終了する。
唐突だがスカパーJSATホールディングスってのが東証1部における銘柄名称だけれど、通期の業績も安定してて経営的には余裕なのだが、社員平均年齢が47歳で、社員の平均勤続年数が過去5年で0.8ヶ月~1.6ヶ月って・・。
こんな所帯じゃ、中はグシャグシャなんだろうねェ・・。
「あ、辞めんの?カマッチャらんねぇー!!」コレ、かにゅうしゃ、にも通じるかんじー。



テレビ画面より
で、「スカパー!」おまけちゃんねる・『THE野球盤LIVE 2015開幕直前SP』
元巨人軍の橋本清氏を解説者に迎え、神奈月氏、松村邦洋氏、アンガールズ等芸人同士が、野球盤で対戦の模様を中継する、人気番組らしい。



テレビ画面より
スタジオサブの技術スタッフ専用の顔出しカメラも含め十数台のカメラで対戦を追う。

テレビ画面より
こういうバカバカしいコトを真面目に遣らせたら、この局はそれなりに“予算”を使い本当に面白い。作る側が面白がっているのが判るから尚更だ。
テレビ画面より
一方こちらは、比較遡上に載せるには余りに酷で、ムリヤリだが、カメラ3台で芸人トークを追う『白黒アンジャッシュ』。
関東広域圏U局の「千葉テレビ放送」製作の10年以上続く、長寿バラエティ番組。
群馬テレビ、とちぎテレビ、テレビ埼玉、テレビ神奈川という“プアー・プロダクション”を同時ネットし、地方ローカル局に番組販売を実施。
3月10日から4週に渡り、実に7年越しでようやく実現した、独立U局への「明石家さんま」氏の出演譚。

マージャン仲間の師匠との交友関係からの出演交渉らしく、おそらくプロモーションの一環として、ノーギャラであろう。
とても局側に払える“原資”があるとは思えない。


テレビ画面より
我乍ら、いまさら“U局”の表現も停波しているこの時代にどうかと思うのだが、この出力電波の弱さ=U局、というフレーズには、自分がディレクターを担当させて頂いた“時期”も含めおおいに郷愁をさそうのだ。
初めてナマの情報番組を担当し、親や親戚、同級生に何とか視聴して欲しかったが、千葉の刑務所横の高台から5キロワット程度の電波では当時住んでいた都心まで全く届かず、子供の頃からの夢叶ったにも関わらず・・、の心境が未だに遺恨を残す・・・・・。
「さんま」氏自身も表現していたが、今の“自分の立つテレビスタジオ”とは圧倒的な格差(少ないテレビカメラとペラペラに薄い書き割りのようなテレビ・セット)から、若手の頃、関西圏の“U局”に出演した当時の自分を思い出す・・、という。
何はどう、あれ、このヒトは天才なのだ。
実に幸せな人である。
わたしも、かろうじて、いま、しあわせである・・、と思う事に決めて、生きている。
悪の伏魔殿“電通”のオジサン達の手玉に取られ続けている事だけが、悔しくてならない・・・。
今の日本、電通が無けりゃ、成り立たないのだ。
あと5年かけて、みーーんな、テレビの買い替えを迫られるのじゃぞーーーーっ


あくまだいりてん、こみゅにけーしょん、えくせれんす、でんつー、ばかつー。




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この3月で既に停波した戦後の国民生活をも支えたアナログ放送の、ケーブルテレビ等を通じたデジアナ変換放送も、いよいよついに終了を向かえた。
デジタル受像機の購入が財政的に間に合わない人々への、総務省による期限付き回避措置。
驚くことに昨年の推計でおよそ55万世帯の日本人が、単純に公共放送を始めテレビ放送を見れなくなった。


巷には「IT」の文言が溢れているが、総務省は2000年代半ばから「ITC」(Information and Communication Technology, )なる用語を様々な答申文書や公的会合で露出させている。「IT」と同義語なのだが、どうやら“国策”として“社会のITC化”を強力に推進してゆく方針だ。
東京オリンピック開催年の2020年に目指す姿として、「オリンピック・パラリンピックの数多くの中継が4K/8Kで放送され、全国各地のパブリックビューイングでオリンピックの感動が全国で共有されている。4K/8K放送が普及し、多くの視聴者が市販のテレビで4K/8K番組を楽しんでいる」と目標設定している。
誰がじゃ



ハイ








4Kは現行のフルハイビジョンの画素数、約200万個の4倍にあたる約800万個、8Kは現行の16倍の約3200万個の画素数を持ち、その分、画質が向上する。

ばっかじゃyないか





『2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会 構成員』にも当たり前に参加してんの。アイツ。デンツー。
誰も頼んでいない、願ってもいないのに、まだ超高精細な受像機を大量生産させ、伏魔殿“電通”がオリンピック開催時期に向かって、電器メーカーに湯水の如く広告出稿させ、パナソニックやソニーが







総務省は審議会資料において『4Kテレビは、2020年時点で約2,700万台普及し、国内の世帯普及率は約52%と予測。』もう、決めてんの。日本の世帯の半分が買い換えるんだって。

此処へ来るまでに、買い替えさせられたものは全て互換性が無くなるのだ。要るのか、8K、4K。
1日7時間程度の通電で一般的な液晶パネルの耐用年数が5年から7年、一部に買い替え需要は見込めるだろう。
またしてもやられるのだ・・。











こんなコトやってるばーいか




さて、ようやく春




今の職場の沖縄生まれの方に言わせると、この時期になると皆、桜の樹の下で騒ぎ出す様が滑稽に映るようで、年間を通じて温暖な土地では、マッタク理解不能な狂乱行事のようであります。



ここ数年の間、装丁・装本がくるくると変更されてた「スカパー!」発行の月刊誌。
チャンネル購入・加入促進の為の広報誌なわけだが、一度既定の番組を購入してしまうと、なかなか新規契約に結びつかない。下請けの編集現場は大変な労力であろう。
そこで月イチのスクランブル解除の無料視聴日と並行して、全チャンネルの情報網羅、俯瞰させる意味での無料刊行物。
しかしながら、さすがにコレを見たからといって、新たに契約を増やそう、とも思わない・・。
地上波で使用済みのSD画質の再放送を敢えて見よう、とはねェ

月によっては中を開けずに、梱包されたままゴミ箱にポイと捨ててしまう事も。今回は加入当初からのサービスを中止してしまう“戦法”。「続けて欲しかったら手紙よこせ」という。
中断するなら、最初からすんなってトコだが、中断の“理由”がひと言も無いのがいまどき嫌味を増す。
嘘でも経費高騰とか、アンケートにより契約者(読者)の大半が読まずに捨ててる事実が判明しました、とか“負け戦”に為った理由が無い、曖昧な事情説明の中断。
「スカパー!」の場合、番組供給事業社が赤字撤退する場合も明快な説明無く、突然終了する。
唐突だがスカパーJSATホールディングスってのが東証1部における銘柄名称だけれど、通期の業績も安定してて経営的には余裕なのだが、社員平均年齢が47歳で、社員の平均勤続年数が過去5年で0.8ヶ月~1.6ヶ月って・・。

「あ、辞めんの?カマッチャらんねぇー!!」コレ、かにゅうしゃ、にも通じるかんじー。




で、「スカパー!」おまけちゃんねる・『THE野球盤LIVE 2015開幕直前SP』
元巨人軍の橋本清氏を解説者に迎え、神奈月氏、松村邦洋氏、アンガールズ等芸人同士が、野球盤で対戦の模様を中継する、人気番組らしい。




スタジオサブの技術スタッフ専用の顔出しカメラも含め十数台のカメラで対戦を追う。


こういうバカバカしいコトを真面目に遣らせたら、この局はそれなりに“予算”を使い本当に面白い。作る側が面白がっているのが判るから尚更だ。

一方こちらは、比較遡上に載せるには余りに酷で、ムリヤリだが、カメラ3台で芸人トークを追う『白黒アンジャッシュ』。
関東広域圏U局の「千葉テレビ放送」製作の10年以上続く、長寿バラエティ番組。
群馬テレビ、とちぎテレビ、テレビ埼玉、テレビ神奈川という“プアー・プロダクション”を同時ネットし、地方ローカル局に番組販売を実施。
3月10日から4週に渡り、実に7年越しでようやく実現した、独立U局への「明石家さんま」氏の出演譚。

マージャン仲間の師匠との交友関係からの出演交渉らしく、おそらくプロモーションの一環として、ノーギャラであろう。
とても局側に払える“原資”があるとは思えない。



我乍ら、いまさら“U局”の表現も停波しているこの時代にどうかと思うのだが、この出力電波の弱さ=U局、というフレーズには、自分がディレクターを担当させて頂いた“時期”も含めおおいに郷愁をさそうのだ。
初めてナマの情報番組を担当し、親や親戚、同級生に何とか視聴して欲しかったが、千葉の刑務所横の高台から5キロワット程度の電波では当時住んでいた都心まで全く届かず、子供の頃からの夢叶ったにも関わらず・・、の心境が未だに遺恨を残す・・・・・。

「さんま」氏自身も表現していたが、今の“自分の立つテレビスタジオ”とは圧倒的な格差(少ないテレビカメラとペラペラに薄い書き割りのようなテレビ・セット)から、若手の頃、関西圏の“U局”に出演した当時の自分を思い出す・・、という。
何はどう、あれ、このヒトは天才なのだ。
実に幸せな人である。
わたしも、かろうじて、いま、しあわせである・・、と思う事に決めて、生きている。
悪の伏魔殿“電通”のオジサン達の手玉に取られ続けている事だけが、悔しくてならない・・・。
今の日本、電通が無けりゃ、成り立たないのだ。
あと5年かけて、みーーんな、テレビの買い替えを迫られるのじゃぞーーーーっ



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