ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
さて日付は恐ろしい勢いで2月が終わろうとしているのだ・・・、と書き出したまま、記事を放置してたら3月になっちゃった

うむむむ・・・・、この間大晦日だったのに、もう・・。
日頃、自宅の郵便ポストには、さまざまなチラシが投函されてうんざりする。
「県民共済」「アオキーズピザ」「引越し」「便利屋」、捨てるのに困るのが「水漏れ水道工事屋」のマグネットプレート。
隣近所のお宅は集合ポストと玄関ポストにペタペタ貼って、大いに美観を損ねてる。ビンボー臭いなァ・・・。
で、続くのはとある「老人介護デイサービス」のチラシ・・。
ナント、自社のデイサービス拠点で働くボランティアの募集



「人生の先輩と一緒に歌や音楽、料理やゲームをして交流しませんか?」と謳い出し・・・。
紹介文の最初のほうこそ、レクリエーション参加、将棋、麻雀、囲碁折り紙、と在るが、最後のほうは、庭木の手入れ、野菜栽培、散歩付き添い、送迎、掃除、洗濯・・・、って、オイオイ、馬鹿か


馬鹿です。
この地方10箇所のデイサービス拠点を選んで、来い
だと・・・。
しかも無資格、未経験の作業者を「応募OK」としながら、資格所持条件の有無の明示無しで介護職員月24万、看護士時給1500円、と見る者を混乱させる表記のチラシがもう1枚。
「質」が悪い、「筋」が悪いのは、チラシに募集する介護拠点の住所表記は在るが、肝心の運営法人名と責任者氏名や登記所在地の表記が一切無く、闇金融のようにフリーダイヤル番号のみしか書かれていない点・・・。
調べたら、北海道から沖縄の要所でこの介護ビジネスと、人材派遣業、警備業プラス中古車販売業という、まったく「グレー」な業態を主幹とするそっち系のカイシャ。
社長のフェイスブックには、水素水供給器設置とピンはねで得た利益で購入した、高級外車画像のオンパレード


もう、屑です・・・。ボランティアに名を借りて、なんだかんだタダ乗りさせる企業。
業態を“変えても、変わらない”胡散臭さ。
“屑”、といえば、毎秒拡散する『放射能』で呼気被爆させ、その健康被害予防を一向に『広報』する気の無い、政府、関係各省庁と密接に連携組織化された巨大広告代理店『電通』と、その支配下で、手も足も出ないテレビ放送各局。

テレビ画面より
よみうりテレビ、『ウェークアップ!ぷらす』『辛坊治朗』氏が、震災特集でフクイチ建屋内からリポート。
昭和のむかし、系列の『ズームイン!朝』で大阪ネタ枠に登場してた頃から、このキツネ目の容姿がテレビ向きでナイなぁ、と思い嫌いなキャスターだった・・。(ワタシのツラの事は置いといて)
関西を活動拠点にされているが、ウィキに依れば埼玉在住の中学時代、観ていたメキシコ映画の放映が、ラスト15分で停電で寸断。
物語の結末が判らなくなり、TBSに電話した所、丁寧にエンディングを教えられ、大感激したコトが、テレビ界を目指すキッカケだという。
大学の客員教授、報道解説委員等重職を歴任し、書籍を多数執筆、なかでも震災前の2011年刊行の京都大学原子炉実験所副所長とのインタビュー構成による『2時間でいまがわかる! 放射能の真実!』は賛否両論の著・・。
防護マスクの画像が続くが、こちらは『関口 宏』氏、TBS『サンデーモーニング』。
1987年(昭和62)スタートの長寿番組。
ご本人自ら建屋に赴きリポート。“メルトスルー”なる炉心溶融の最新解析と、除染土の福島県内たらい回しを追跡。
完全崩壊した原子炉内の“燃料デブリ”の今後の取り扱いを巡る見解対立に言及。



テレビ画面より
こちらは、震災事故当日、放射能を避ける為の曖昧な“情報”で逃げながら、返って大量の被爆をさせてしまった軌跡を追う、NHK『NHKスペシャル 原発避難 七日間の記録』。
福島県浪江町在住の避難者の「浪江町 災害時行動記録」の膨大な聞き取り記録・・・。
その個人情報をもとに携帯電話GPS、車載GPSの移動データを視覚化。
それと連動して、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(System for Prediction of Environmental Emergency Dose Information)における風向データを重ね合わせ図式化した。


テレビ画面より
行政と放射能情報を握る国の機関の連絡網が、震災により崩壊・混乱し、多くの子供たちを最も“被爆線量”の強いタイミングの中、その風下に30分で移動出来る距離を、7時間もの避難渋滞で被爆させた事実を見せ付ける・・。
テレビ朝日『報道ステーション』。
“甲状腺癌と原発事故”の因果関係に迫る。
事故後続けられている、検診のデータの取り扱いを巡る専門家間の意見の食い違い、微妙なニュアンスで濁す“報告書”の矛盾を、数学者や
30年前のチェルノブイリ原発事故の検診医や被曝者のコメントを交えて多角的な検証・・・。



テレビ画面より
日々、癌発症の病魔に立ち向かう方、発症者を子にもつ親御さん方の“生きる希望”となる、報告・提言・啓蒙の必要性を訴え結んだ・・・。

テレビ画面より
『管 直人』元首相の行動を軸に、震災の直後の『東京電力』事故現場指揮官と、官邸の間の軋轢、4日間の生死に関わるパワーゲームを大掛かりな“再現ドラマ”と、関係者証言で多角構成した、TBS『NEWS23 原発事故5年 東日本壊滅の危機』。
3月12日の1号機爆発に続き、14日の3号機爆発・・・。






テレビ画面より
有り得ない“全電源喪失”と余震、相次ぐ発電機の“水素爆発”は、これ以上連鎖ならば、総員退避となり、手が付けられない最悪の事態に成る。
もし、そうなれば、福島県域のみならず、遠く250キロ半径に含まれる首都東京も緊急避難域と成る・・・。
テレビ画面より

あらゆる部門の関係者、責任者、担当者は、本来、人々の命を互いに護り、支え合うべき局面で、余りにもインパクトの過ぎる、この、「人類史上最悪の原子力発電所の連続爆発汚染」に、皆それぞれの立場で、一様に“口を濁し”た・・・。



いずれもテレビ画面より
5年経って、明らかになるもの、5年経て今尚、進行中の事態、50年後でも向き合わなければならない“汚染被爆”の事実。
私等日本人は、後世にとんでもない“無限の汚物”を用意してしまったようだ・・。
日本の放送事業者、新聞社、出版社各社には、公共、民間問わず、広告代理店『電通』が、長く、深く根を張り、網を張りめぐらし、「物の売れなくなる状況」「利権をごっそり漁れなくなる状況」を、絶対創出させない。
メディア各社の方々には、いろいろとご苦労はあろうが、どうか、“屈しない技”を身に着け、今回の様々な企画のように、見えない、臭わない放射能への注意喚起・啓蒙を、あらゆる機会に地道にお願いしたい・・・。
いたずらに不安感や恐怖を扇動した、昭和のテレビ番組制作を知るワタシには、この震災5年後の、慎重に事実を積み上げ、構成した各社の製作には、頭が下がる。
流れるのは“一瞬”で制作には、長い間、大変な思いをするものだ・・。
視聴者は知りゃあしない・・。
『フクイチ』周辺では、頻繁に、低層に濃霧が発生していると言う・・。
関東・東京でも、昨年秋から猛烈な濃霧がたびたび発生している。
呼吸でも“被曝”する・・。心筋梗塞を発症させる。
首都圏の通勤電車では、救急搬送が常態化。
結婚直後、「埼京線」で長距離通勤したものだが、人身事故に限り、「山の手線」「京浜東北線」で頻繁に在った。
復興支援を名目に、被災地の幹線国道が整備され、“放射線被曝”した飼料、食品物産が、津津浦浦に流通する・・。
クルマのタイヤにも付着して、遠方に移動する。
「JA(昔の全農)」が“汚染米”を外装袋を全く別産地名に詰め替え流通済み、との話しも在った。
「全農」は静岡県の伊豆高原で、四国だか近畿圏の段ボール箱に地元産の蜜柑を、ローラーの上で詰める作業を、中断した状態で、ワタシ自身、中学生の当時、この『目』で見た。
何をするか、判らない巨大組織だ。保守勢力の根強い“選挙利権”が密接に正義を羽交い絞めにしてしまう・・・。
『票』は“カネ”で買われる・・。都市部の商店街連合も同じ・・。刑事摘発が極端に“少ない”。
ワタシの住む地方の「AEON」の生鮮食品売り場には、「茨城県」産のレタスが大量に並ぶが、いつまでも、誰も、買おうとはしない。
しないが、毎週、毎週、新鮮な「茨城県」産が並ぶ・・・。何故




いろんな“事”いちいちに、“商業”が絡み、“保守中道勢力の選挙利権”が絡み、“広告代理店”が絡む。
・・あと何年を要するのだ?
こうした“疑念”を払拭してくれる番組づくりが・・。

変わるもの、変わらないもの、変えられないもの・・・。


うむむむ・・・・、この間大晦日だったのに、もう・・。

日頃、自宅の郵便ポストには、さまざまなチラシが投函されてうんざりする。

「県民共済」「アオキーズピザ」「引越し」「便利屋」、捨てるのに困るのが「水漏れ水道工事屋」のマグネットプレート。
隣近所のお宅は集合ポストと玄関ポストにペタペタ貼って、大いに美観を損ねてる。ビンボー臭いなァ・・・。
で、続くのはとある「老人介護デイサービス」のチラシ・・。
ナント、自社のデイサービス拠点で働くボランティアの募集




「人生の先輩と一緒に歌や音楽、料理やゲームをして交流しませんか?」と謳い出し・・・。
紹介文の最初のほうこそ、レクリエーション参加、将棋、麻雀、囲碁折り紙、と在るが、最後のほうは、庭木の手入れ、野菜栽培、散歩付き添い、送迎、掃除、洗濯・・・、って、オイオイ、馬鹿か



馬鹿です。
この地方10箇所のデイサービス拠点を選んで、来い

しかも無資格、未経験の作業者を「応募OK」としながら、資格所持条件の有無の明示無しで介護職員月24万、看護士時給1500円、と見る者を混乱させる表記のチラシがもう1枚。
「質」が悪い、「筋」が悪いのは、チラシに募集する介護拠点の住所表記は在るが、肝心の運営法人名と責任者氏名や登記所在地の表記が一切無く、闇金融のようにフリーダイヤル番号のみしか書かれていない点・・・。
調べたら、北海道から沖縄の要所でこの介護ビジネスと、人材派遣業、警備業プラス中古車販売業という、まったく「グレー」な業態を主幹とするそっち系のカイシャ。
社長のフェイスブックには、水素水供給器設置とピンはねで得た利益で購入した、高級外車画像のオンパレード



もう、屑です・・・。ボランティアに名を借りて、なんだかんだタダ乗りさせる企業。
業態を“変えても、変わらない”胡散臭さ。
“屑”、といえば、毎秒拡散する『放射能』で呼気被爆させ、その健康被害予防を一向に『広報』する気の無い、政府、関係各省庁と密接に連携組織化された巨大広告代理店『電通』と、その支配下で、手も足も出ないテレビ放送各局。


よみうりテレビ、『ウェークアップ!ぷらす』『辛坊治朗』氏が、震災特集でフクイチ建屋内からリポート。
昭和のむかし、系列の『ズームイン!朝』で大阪ネタ枠に登場してた頃から、このキツネ目の容姿がテレビ向きでナイなぁ、と思い嫌いなキャスターだった・・。(ワタシのツラの事は置いといて)
関西を活動拠点にされているが、ウィキに依れば埼玉在住の中学時代、観ていたメキシコ映画の放映が、ラスト15分で停電で寸断。
物語の結末が判らなくなり、TBSに電話した所、丁寧にエンディングを教えられ、大感激したコトが、テレビ界を目指すキッカケだという。
大学の客員教授、報道解説委員等重職を歴任し、書籍を多数執筆、なかでも震災前の2011年刊行の京都大学原子炉実験所副所長とのインタビュー構成による『2時間でいまがわかる! 放射能の真実!』は賛否両論の著・・。

1987年(昭和62)スタートの長寿番組。
ご本人自ら建屋に赴きリポート。“メルトスルー”なる炉心溶融の最新解析と、除染土の福島県内たらい回しを追跡。
完全崩壊した原子炉内の“燃料デブリ”の今後の取り扱いを巡る見解対立に言及。





福島県浪江町在住の避難者の「浪江町 災害時行動記録」の膨大な聞き取り記録・・・。
その個人情報をもとに携帯電話GPS、車載GPSの移動データを視覚化。
それと連動して、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(System for Prediction of Environmental Emergency Dose Information)における風向データを重ね合わせ図式化した。



行政と放射能情報を握る国の機関の連絡網が、震災により崩壊・混乱し、多くの子供たちを最も“被爆線量”の強いタイミングの中、その風下に30分で移動出来る距離を、7時間もの避難渋滞で被爆させた事実を見せ付ける・・。

“甲状腺癌と原発事故”の因果関係に迫る。
事故後続けられている、検診のデータの取り扱いを巡る専門家間の意見の食い違い、微妙なニュアンスで濁す“報告書”の矛盾を、数学者や
30年前のチェルノブイリ原発事故の検診医や被曝者のコメントを交えて多角的な検証・・・。




日々、癌発症の病魔に立ち向かう方、発症者を子にもつ親御さん方の“生きる希望”となる、報告・提言・啓蒙の必要性を訴え結んだ・・・。


『管 直人』元首相の行動を軸に、震災の直後の『東京電力』事故現場指揮官と、官邸の間の軋轢、4日間の生死に関わるパワーゲームを大掛かりな“再現ドラマ”と、関係者証言で多角構成した、TBS『NEWS23 原発事故5年 東日本壊滅の危機』。
3月12日の1号機爆発に続き、14日の3号機爆発・・・。







有り得ない“全電源喪失”と余震、相次ぐ発電機の“水素爆発”は、これ以上連鎖ならば、総員退避となり、手が付けられない最悪の事態に成る。
もし、そうなれば、福島県域のみならず、遠く250キロ半径に含まれる首都東京も緊急避難域と成る・・・。


あらゆる部門の関係者、責任者、担当者は、本来、人々の命を互いに護り、支え合うべき局面で、余りにもインパクトの過ぎる、この、「人類史上最悪の原子力発電所の連続爆発汚染」に、皆それぞれの立場で、一様に“口を濁し”た・・・。




5年経って、明らかになるもの、5年経て今尚、進行中の事態、50年後でも向き合わなければならない“汚染被爆”の事実。
私等日本人は、後世にとんでもない“無限の汚物”を用意してしまったようだ・・。
日本の放送事業者、新聞社、出版社各社には、公共、民間問わず、広告代理店『電通』が、長く、深く根を張り、網を張りめぐらし、「物の売れなくなる状況」「利権をごっそり漁れなくなる状況」を、絶対創出させない。
メディア各社の方々には、いろいろとご苦労はあろうが、どうか、“屈しない技”を身に着け、今回の様々な企画のように、見えない、臭わない放射能への注意喚起・啓蒙を、あらゆる機会に地道にお願いしたい・・・。
いたずらに不安感や恐怖を扇動した、昭和のテレビ番組制作を知るワタシには、この震災5年後の、慎重に事実を積み上げ、構成した各社の製作には、頭が下がる。
流れるのは“一瞬”で制作には、長い間、大変な思いをするものだ・・。
視聴者は知りゃあしない・・。
『フクイチ』周辺では、頻繁に、低層に濃霧が発生していると言う・・。
関東・東京でも、昨年秋から猛烈な濃霧がたびたび発生している。
呼吸でも“被曝”する・・。心筋梗塞を発症させる。
首都圏の通勤電車では、救急搬送が常態化。
結婚直後、「埼京線」で長距離通勤したものだが、人身事故に限り、「山の手線」「京浜東北線」で頻繁に在った。
復興支援を名目に、被災地の幹線国道が整備され、“放射線被曝”した飼料、食品物産が、津津浦浦に流通する・・。
クルマのタイヤにも付着して、遠方に移動する。
「JA(昔の全農)」が“汚染米”を外装袋を全く別産地名に詰め替え流通済み、との話しも在った。
「全農」は静岡県の伊豆高原で、四国だか近畿圏の段ボール箱に地元産の蜜柑を、ローラーの上で詰める作業を、中断した状態で、ワタシ自身、中学生の当時、この『目』で見た。
何をするか、判らない巨大組織だ。保守勢力の根強い“選挙利権”が密接に正義を羽交い絞めにしてしまう・・・。
『票』は“カネ”で買われる・・。都市部の商店街連合も同じ・・。刑事摘発が極端に“少ない”。
ワタシの住む地方の「AEON」の生鮮食品売り場には、「茨城県」産のレタスが大量に並ぶが、いつまでも、誰も、買おうとはしない。
しないが、毎週、毎週、新鮮な「茨城県」産が並ぶ・・・。何故





いろんな“事”いちいちに、“商業”が絡み、“保守中道勢力の選挙利権”が絡み、“広告代理店”が絡む。
・・あと何年を要するのだ?
こうした“疑念”を払拭してくれる番組づくりが・・。

変わるもの、変わらないもの、変えられないもの・・・。
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