ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
『東洋経済オンライン』という、1921年(大正10年)日本で最古創業の経済専門新聞社のネットページの、特集記事が興味深い。
ボクらは「貧困強制社会」を生きているリンク
http://toyokeizai.net/category/359
貧困に喘ぐ女性の現実リンク
http://toyokeizai.net/category/hinkon
記事はフィクションでもなんでもなく、この世の、イマの日本の重く、哀し過ぎる現実・・・。
長編記事が多いので、ご帰宅後のお時間の在る時にでも、是非、ご一読戴きたい。
事態は深刻なのだ・・・。
我が家斜め向かいの賃貸住宅のひと部屋に半年ホド前からだろうか・・、男性が引っ越して来た。
洗濯モノがベランダに出ないので、居住者の構成がマッタク判らない。
3LDKの部屋、窓には濃いピンクのカーテン。
手前の部屋はカーテンを閉め切っているのだが、奥の部屋が常に全開


おぞましいのは、この奥の部屋の丁度、我が家のキッチン窓から見通す位置に、「江頭2:50」そっくりのオトコが立って、こちらを視ている(ような気カがする?)しかも裸


常に裸

ま、ご自分のオウチなので、居室内でどうしようとご自由なのだが、夕刻、帰宅し晩御飯をつくる間、窓を開けようとすると、その窓むこうで全裸、イヤ、確認出来るのは上半身裸
キッチン窓外のフラワーボックスに水やりをしようとすると、その対角側で裸
3部屋ある内の、ナニもわざわざ(相手は意識しないのだろうが)その同じ立ち位置に、毎度毎度、裸で立たなくとも、との思いは「江頭2:50」さんには通じない・・・。
こちらも、何度か窓から顔出しして、注意しようか、とも思ったが、かえってその後、こちらがずーっとキマズク成る。
ネットで調べたらば、結構、都心部の住宅だろうか?皆さん,同じような心労を被ってイラッシャルようで、我が家の場合、まだ、相手方までの距離が在るので、あまり神経質に成り過ぎるのも、ジブンの精神衛生上好ましく無いと、気にせぬコトにした。
深刻、では、無い?・・・。


さて今年の夏休みは前半、カミサンが会社の同僚たちと、

コノくそ暑い中、わざわざ 『USJ』に泊りがけで出掛けたが、案の定、ちっとも楽しくナカッタ、
とグズグズイイながら帰ってキタ・・・。
後半は今年のサミット開催直前にGWで出掛けた三重県「伊賀」方面を再び訪れた。
前回立寄れなかった国定公園の中に在る「赤目四十八滝」に“涼”を求めた。
渓谷を川下から徒歩で遡り、落差数メートルから最大30メートルの瀑布と自然の景観を楽しめるのだが、案の定、ってか毎年のコトながら、カミサンの奴、起伏傾斜の激しい山道を歩くうち、いつものグズグズが始まった・・・。
「歩き難い」と文句をイイ、散々事前に忠告した、歩き易い靴にスタート地点から200メートル程の地点でようやく、履き替え、更に「アツイ」「ツカレタ」を連発し、約30分距離にして800メートルの辺りの休憩処で、とうとう座り込んでしまった・・・。

フツーなら、ここで怒りバクハツ不愉快光線発射なのだが、二十年も一緒に居ると、“出るもの”も出ない・・・。
小一時間麓の茶屋で買った不味い弁当をひろげ、小休止の後、まだこの先の“情景”の素晴らしさを惜しみつつ、「じゃ、戻ろうか・・。」と声を掛けると、逆に「モットノボリタイ」なんぞと今迄とは正反対のコトを言い出した。
健常者でも片道一時間半はかかる道のりを、20分歩いてギブアップした癖に「マダ、ガンバルワ」とノタマッタが,ここはこの先の勾配の厳しさを“盾”に諦めさせた・・・。
帰路、残念そうにしてたが、200%ムリなのだ。
深刻、では、無い・・・。
その夜、宿ではガーデンバーベキューを堪能した。





高速道の渋滞に根を上げ立寄ったサービスエリア・・・。

この画像を撮ったワタシラのテラス座席の後ろに、身なりも容姿も整った元気なお子さん連れがいらした。
視ると、皆で
カップラーメンを啜っている・・・。この真夏のクソ暑い中、カップラーメン・・・。
賑やかにスープを飲み干し、カップを片付けると、
ピカピカの「アルファード」に乗り込んだ。
もともと“品性”の悪い、貧しいワタシは、こういう光景に出くわすと、屑根性丸出しで妄想する癖が在る。
周囲には出来たての

名産ジャンクフードやレストラン・フードコートがヤマとあるのに・・・。
更にこの休みの間に、昼食の為に入った激安「ハンバーグ・ファミリーレストラン」。
子供の居ないワタシラ夫婦は、この店のメニューの価格の安さも手伝って、莫迦みたいにサイドメニューの「シーザーサラダ」や「烏賊の丸焼き」「ピザ」を注文した。
薄暗い隣のテーブルをふと見遣ると、4人のご家族連れ・・、着席の人数とお皿の数が合わない。少ない。
カミサン曰く、ワタシラより一足先に「アルファード」でやって来た、とのコト。
大きなお世話だ・・、ヒトそれぞれ・・、ビンボー人の僻みなのだ。
自分で嫌に為る。“ヒト”の事は、どーでもイイのに・・。我ながら、ビョーキだ。
ちっとも、深刻、では、無い・・。
久し振りに大スクリーンで映画を観る。
東宝『シン・ゴジラ』。
自分が4歳の時、初代版が製作され、小学校低学年で、テレビの映画劇場でモノクロ映画として観たが、大変、怖い思いをした記憶が有る・・・。
松竹の『寅さん』同様、毎年のように新作が東宝から量産され、子供ながら、高度経済成長期に描かれた、両目のハッキリした漫画チックなデザインへの変遷やなぎ倒されるビルディングの造形物の“粗さ”が次第に癇に障るように為り、シリーズ最後の方では、ロボットと再三戦ったり、自衛隊が空飛ぶ円盤みたいので攻撃を始めてしまい、企画の破綻が看られてしまい、感情移入が難しかった。
『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒが監督したハリウッド版第一作『GODZILLA』(1988年)はアメリカ、 トライスター・ピクチャーズが東宝から製作版権を買い受け、興行的には大成功を収めるも、“主役”に込める文化的土壌の差異から評価は二分。
先月テレビでも放映された「渡辺 謙」氏出演の、アメリカ、 ワーナー・ブラザース配給のハリウッド版第二作『GODZILLA ゴジラ(2014年)』。
ゴジラファンだった1975年生まれのほぼ無名の英国人監督がメガホン。お若いなりに現場で苦労をされ、この冬の『スター・ウォーズ』新作にも大抜擢の様子。
『新世紀エヴァンゲリオン』の「庵野秀明」氏に関する知識をマッタク、持ち合わせていないので、詳細は控えるが、本作の監督就任には、相当の生命力を必要とした様だ・・・。同い歳生まれだ。
『エヴァ・・』の製作に6年もの間没頭し、その心労から鬱病を発症した・・、と“小屋”で販売するパンフにも、公式HPにも明記されている。
ワタシはといえば、20~30代後半迄、映像製作に多大な時間を費やしたが、猛烈に“孤独”であった事は否めない・・。
相談するヒトも、弱音を吐けるヒトも廻りに寄り付かず、ひたすら、その時の“経営者”の方の寵愛を連続して受け続け、“ハッタリ”と“虚構”で自分を塗り固め、前へ前へ、進む、というか、ズルズル,ズルズルしているしか無かった・・・。
それでも“若い故”許され、町場には倒れても、仕事の溢れている時代だった・・・。
今の自分の実年齢に照らしたら、この監督の様な体力も気力も知力もセンスも、ひとつも、その真似すら、適わないだろう・・・。

http://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1472221960&p=1&n=11
何しろ、モノ凄い、気迫なのだ・・。ダレル場面が無い。

http://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1472221960&p=1&n=5
328名にも及ぶ出演者を演出し、陸海空自衛隊の過去に類を見ない徹底支援と市区町村と関係各省庁、総理官邸官房への綿密緻密なシナハン、リサーチ、美術再現、肝心のグラフィクスとの整合・・・、猛烈な調整のもと完成へと、突き進んだのが想像される。
今後、世界100の国と地域で公開を予定しているそうだ・・。お時間の有る方は是非。
監督には再び、体調を崩されぬ事をお祈りする。
そう、深刻、では、無い?か・・・。
ボクらは「貧困強制社会」を生きているリンク

貧困に喘ぐ女性の現実リンク

記事はフィクションでもなんでもなく、この世の、イマの日本の重く、哀し過ぎる現実・・・。
長編記事が多いので、ご帰宅後のお時間の在る時にでも、是非、ご一読戴きたい。
事態は深刻なのだ・・・。

洗濯モノがベランダに出ないので、居住者の構成がマッタク判らない。
3LDKの部屋、窓には濃いピンクのカーテン。
手前の部屋はカーテンを閉め切っているのだが、奥の部屋が常に全開



おぞましいのは、この奥の部屋の丁度、我が家のキッチン窓から見通す位置に、「江頭2:50」そっくりのオトコが立って、こちらを視ている(ような気カがする?)しかも裸



常に裸


ま、ご自分のオウチなので、居室内でどうしようとご自由なのだが、夕刻、帰宅し晩御飯をつくる間、窓を開けようとすると、その窓むこうで全裸、イヤ、確認出来るのは上半身裸

キッチン窓外のフラワーボックスに水やりをしようとすると、その対角側で裸

3部屋ある内の、ナニもわざわざ(相手は意識しないのだろうが)その同じ立ち位置に、毎度毎度、裸で立たなくとも、との思いは「江頭2:50」さんには通じない・・・。

こちらも、何度か窓から顔出しして、注意しようか、とも思ったが、かえってその後、こちらがずーっとキマズク成る。

ネットで調べたらば、結構、都心部の住宅だろうか?皆さん,同じような心労を被ってイラッシャルようで、我が家の場合、まだ、相手方までの距離が在るので、あまり神経質に成り過ぎるのも、ジブンの精神衛生上好ましく無いと、気にせぬコトにした。
深刻、では、無い?・・・。







後半は今年のサミット開催直前にGWで出掛けた三重県「伊賀」方面を再び訪れた。

渓谷を川下から徒歩で遡り、落差数メートルから最大30メートルの瀑布と自然の景観を楽しめるのだが、案の定、ってか毎年のコトながら、カミサンの奴、起伏傾斜の激しい山道を歩くうち、いつものグズグズが始まった・・・。
「歩き難い」と文句をイイ、散々事前に忠告した、歩き易い靴にスタート地点から200メートル程の地点でようやく、履き替え、更に「アツイ」「ツカレタ」を連発し、約30分距離にして800メートルの辺りの休憩処で、とうとう座り込んでしまった・・・。

フツーなら、ここで怒りバクハツ不愉快光線発射なのだが、二十年も一緒に居ると、“出るもの”も出ない・・・。
小一時間麓の茶屋で買った不味い弁当をひろげ、小休止の後、まだこの先の“情景”の素晴らしさを惜しみつつ、「じゃ、戻ろうか・・。」と声を掛けると、逆に「モットノボリタイ」なんぞと今迄とは正反対のコトを言い出した。

健常者でも片道一時間半はかかる道のりを、20分歩いてギブアップした癖に「マダ、ガンバルワ」とノタマッタが,ここはこの先の勾配の厳しさを“盾”に諦めさせた・・・。
帰路、残念そうにしてたが、200%ムリなのだ。
深刻、では、無い・・・。









視ると、皆で

賑やかにスープを飲み干し、カップを片付けると、



もともと“品性”の悪い、貧しいワタシは、こういう光景に出くわすと、屑根性丸出しで妄想する癖が在る。
周囲には出来たての



更にこの休みの間に、昼食の為に入った激安「ハンバーグ・ファミリーレストラン」。
子供の居ないワタシラ夫婦は、この店のメニューの価格の安さも手伝って、莫迦みたいにサイドメニューの「シーザーサラダ」や「烏賊の丸焼き」「ピザ」を注文した。
薄暗い隣のテーブルをふと見遣ると、4人のご家族連れ・・、着席の人数とお皿の数が合わない。少ない。

カミサン曰く、ワタシラより一足先に「アルファード」でやって来た、とのコト。
大きなお世話だ・・、ヒトそれぞれ・・、ビンボー人の僻みなのだ。
自分で嫌に為る。“ヒト”の事は、どーでもイイのに・・。我ながら、ビョーキだ。

ちっとも、深刻、では、無い・・。

東宝『シン・ゴジラ』。
自分が4歳の時、初代版が製作され、小学校低学年で、テレビの映画劇場でモノクロ映画として観たが、大変、怖い思いをした記憶が有る・・・。
松竹の『寅さん』同様、毎年のように新作が東宝から量産され、子供ながら、高度経済成長期に描かれた、両目のハッキリした漫画チックなデザインへの変遷やなぎ倒されるビルディングの造形物の“粗さ”が次第に癇に障るように為り、シリーズ最後の方では、ロボットと再三戦ったり、自衛隊が空飛ぶ円盤みたいので攻撃を始めてしまい、企画の破綻が看られてしまい、感情移入が難しかった。
『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒが監督したハリウッド版第一作『GODZILLA』(1988年)はアメリカ、 トライスター・ピクチャーズが東宝から製作版権を買い受け、興行的には大成功を収めるも、“主役”に込める文化的土壌の差異から評価は二分。
先月テレビでも放映された「渡辺 謙」氏出演の、アメリカ、 ワーナー・ブラザース配給のハリウッド版第二作『GODZILLA ゴジラ(2014年)』。
ゴジラファンだった1975年生まれのほぼ無名の英国人監督がメガホン。お若いなりに現場で苦労をされ、この冬の『スター・ウォーズ』新作にも大抜擢の様子。
『新世紀エヴァンゲリオン』の「庵野秀明」氏に関する知識をマッタク、持ち合わせていないので、詳細は控えるが、本作の監督就任には、相当の生命力を必要とした様だ・・・。同い歳生まれだ。
『エヴァ・・』の製作に6年もの間没頭し、その心労から鬱病を発症した・・、と“小屋”で販売するパンフにも、公式HPにも明記されている。

相談するヒトも、弱音を吐けるヒトも廻りに寄り付かず、ひたすら、その時の“経営者”の方の寵愛を連続して受け続け、“ハッタリ”と“虚構”で自分を塗り固め、前へ前へ、進む、というか、ズルズル,ズルズルしているしか無かった・・・。
それでも“若い故”許され、町場には倒れても、仕事の溢れている時代だった・・・。
今の自分の実年齢に照らしたら、この監督の様な体力も気力も知力もセンスも、ひとつも、その真似すら、適わないだろう・・・。

http://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1472221960&p=1&n=11
何しろ、モノ凄い、気迫なのだ・・。ダレル場面が無い。

http://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1472221960&p=1&n=5
328名にも及ぶ出演者を演出し、陸海空自衛隊の過去に類を見ない徹底支援と市区町村と関係各省庁、総理官邸官房への綿密緻密なシナハン、リサーチ、美術再現、肝心のグラフィクスとの整合・・・、猛烈な調整のもと完成へと、突き進んだのが想像される。
今後、世界100の国と地域で公開を予定しているそうだ・・。お時間の有る方は是非。
監督には再び、体調を崩されぬ事をお祈りする。
そう、深刻、では、無い?か・・・。
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