ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
カミさんの姪の結婚式に出席した事は前回書いた。
4月に新郎側の親族が集い
広島の教会で、7月に新婦側の親族が集い
島根の日本庭園でそれぞれに楽しく、久しく集った。
我ながら、怠惰なテレビマン生活を延々と過ごした結果、自分自身の親類縁者には、ほとほと失礼に失礼を重ねて生きてきた。
稼いだカネは、湯水のように浪費しまくり、一円たりとも周囲に使った事など無かった。9歳離れた妹にすら、誕生日に何かしてやった記憶も無い。ひたすら疲弊しつつ、浪費しつつ、人間関係を破壊しつつ・・・。
とは言っても、たった一度だけ、その妹の20代のとある誕生日(記憶がもはや曖昧)に、仕事先から唐突に電話して、東京・新宿駅西口駅に、父、妹各々呼び出して、駅地下の花屋でお祝いの
ブーケを買い求め、
新宿副都心の高層ホテル最上階の夜景の素晴らしいレストランで、
食事会を設けた事が唯一の記憶・・。
たった親子三人の宴は、さして盛り上がりもせず、若いワタシは気の利いた言葉を妹に掛けもせず、席後地下鉄で帰れば12分の距離を、見栄を張って渋滞する青梅街道をタクシーで帰宅した?ように記憶する。
気まずかった。
ここへ記すべきかどうか逡巡したが、その広島・島根での宴の
「記念集合写真」が何故か、何故か未だに届かない。
教会の大聖堂と真夏炎天下の日本庭園でのそれぞれの集合写真・・。
7月の島根での挙式直後の帰り際、カミさんが、直接新婦から「写真送るから、楽しみに待っててネ!」とわざわざ言付けたという。
何か遭ったのだろうか・・・。
ワタシらの気に及ばぬご不快な点が各々の式の間にでも起きたかしら?
それなりに新郎のご両親にも毎回、カミさんと共にご挨拶申し上げ、それぞれ式後の運転もあるので、大好きなお酒は
、乾杯ですら控えた・・。

礼服は直前にサイズの合わないのを知り、慌ててAEONに行き、姪に恥を掻かせる訳にもゆかず一番値の張るモノをあつらえた。
カミさんとて彼女の姉さんが、影で笑われては気の毒と、10万するスーツをカミさんを説得した上で見立てた。
勿論、
ご祝儀も配慮した。
何が合ったのだろうか・・。
気まずい。

アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏が、政治政局信条や言論批判にTwitterを活用するようになり、運用がすっかり定着した。
比べるまでもなく、あらゆる面で“発信力”の劣るヤメディレクターではあるが、Facebookなるモノのしがらみが非常に面倒になって再び利用を休止した。
正体を明白にした上で、あれやこれや関わる事の面倒さといったら無い。
かつての仕事関係やら、創価だ公明だ与党市議会議員だ、共産党総がかり行動だ、カミさんの故郷の
大量の親戚のキチガイじみた投稿回数だ、まことにうんざりである。
自分のように政治信条も強烈なものが既に無く、信仰も持たず、安部ヤメロコールに血も滾らず、家業やビジネスにSNSを活用している友人知人のサロン開業やら新規オープンやら・・。
立ち回り上、どうなんだろう・・、とりわけ健康生活・健康文化の啓蒙活動の乏しいカミさんの国の親戚たちの真っ黒に日焼けして、偏食と高血圧症、糖尿病などでパンパンに肥満化したアゴの消えた婦人・青年と、同じく偏食生活で痩せたTシャツに短パンの姿でいる老人・少年少女たちが、
新年です、
バカンス旅行です、
飲み会です、
クリスマスです、と膨大な画像を送られて見ても、大半は夜の照明で、部屋を明るく保つ文化が無いので極端に、異常に薄暗く、たとえ部屋が新築で間取りが広くても、蛍光灯ランプ一灯みたいなのが当たり前な画像を長年、拝見してきたが・・、皆、代り映えがしない。
いつまでもいつまでも。
テレビのバラエティー番組では、未だに白短パンにやはりTシャツ姿で腰まで真っ黒な髪を一様になびかせたロングヘアー女性ダンサーが4人くらい並んで踊るし、カラオケのコンテストショウでは誰もがホイットニーヒューストンを絶叫する。
こんな状態が結婚して二十数年を経て尚、かの国では日常茶飯事。
金持ちの軒先だろうが、貧乏者の居間だろうが、ショッピングセンターのフードコートだろうが、みーんな揃いも揃って
中国製の白い安価なテーブルセットに腰掛けてほほ笑む。

マニラの人たちに、子供を持たずに暮らすワタシら貧乏共稼ぎ夫婦が、毎週末外食をし、飽食状態のこの国の安価な

ファミリーレストランでの食事の様子を繰り返しFacebookにアップする事も、彼らに対しては要らぬ誤解を生むのだとも気付いた。
そもそもFacebookを休止する事自体、親族に対して
気まずいが。
Instagramはその辺、気楽で大変良い。





世界のあらゆる社会階層の人々と無数に繋がりが持てる。
上記の様な理由からFacebookのアカウントは全てブロック、或いは切り離した。
東欧、南米、北米、上海、香港、ソウル、シンガポール・・様々な日常・非日常生活や観光地、加えて美人と巡り合うのもジジイにはとてもスリリングだ。
Facebookの縛りには無い、圧倒的な解放感だ。フォーローやメッセージの反響もスピーディーだ。
こちらからフォローを仕掛けたワケでは無いのだが、その中にハムダン王子がいた。
今から5日ホド前か?最初はドキリとしたが、調べればInstagramはやっている。
アカウント名は「princehamdan00033366」。ところがそれとほとんど同時に「₋prince₋hamdan」がフォーローしてきた。
その翌日、今度は「princehamadanof」が、そしておととい、「fazza₋mohammed₋ham」がフォローし話しかけて来る。
似たアカウント名が、ざっと180以上も存在し、なりすましなのやら皆、顔もよく似ていたりして素人目には判別が付かない。
彼らの所持する携帯あるいはノートPCのInstagramに“おすすめ”としてワタシの顔が同時に表示されたのだろう。
ほぼ同時刻に3人のハムダン王子から話しかけられた時は、さすがに狼狽した。
英語で挨拶を受け、質問が来る。
何をしているのか?結婚しているのか?神を信じるのか?チャリティに興味があるか?
あなたはロイヤルファミリーの一員だ、あなたの国に孤児院を作りたい、そしてコントロールしたい・・。
全文コピーしてGoogleに切り替えペーストして理解して、日本語入力に切り替えて自動翻訳、Instagramに切り替えて該当する王子のメール欄にペースト、更に王子から質問の延々繰り返しだ。
この煩雑な会話作業の中で、会話に最後に参加してきた王子に、さすがにキレた。
「今、貴方を含めて三人の王子と話しています!貴方の財力をもってして180以上のアカウントを正統なアカウントのみに切り替えるべきです!」と申し上げたらば、「あなたはここにいる多くの人が私の名前と私のプロフィール画像を使用していることを知っているので、私はそれらを大丈夫に止めるためにここにいるのです。」(翻訳まま)って、もう何がなんだか・・・


ドバイ首長国 ムハンマド・ビン=ラーシド・アール=マクトゥームの次男 で
ハムダン・ビン=ラーシド・アール=マクトゥーム皇太子
自動翻訳は気まずくなる。
ここで一句・・・。
自らの 低学力に 泣ける秋 ヤメⅮ
4月に新郎側の親族が集い


我ながら、怠惰なテレビマン生活を延々と過ごした結果、自分自身の親類縁者には、ほとほと失礼に失礼を重ねて生きてきた。
稼いだカネは、湯水のように浪費しまくり、一円たりとも周囲に使った事など無かった。9歳離れた妹にすら、誕生日に何かしてやった記憶も無い。ひたすら疲弊しつつ、浪費しつつ、人間関係を破壊しつつ・・・。
とは言っても、たった一度だけ、その妹の20代のとある誕生日(記憶がもはや曖昧)に、仕事先から唐突に電話して、東京・新宿駅西口駅に、父、妹各々呼び出して、駅地下の花屋でお祝いの




たった親子三人の宴は、さして盛り上がりもせず、若いワタシは気の利いた言葉を妹に掛けもせず、席後地下鉄で帰れば12分の距離を、見栄を張って渋滞する青梅街道をタクシーで帰宅した?ように記憶する。
気まずかった。
ここへ記すべきかどうか逡巡したが、その広島・島根での宴の

教会の大聖堂と真夏炎天下の日本庭園でのそれぞれの集合写真・・。
7月の島根での挙式直後の帰り際、カミさんが、直接新婦から「写真送るから、楽しみに待っててネ!」とわざわざ言付けたという。
何か遭ったのだろうか・・・。
ワタシらの気に及ばぬご不快な点が各々の式の間にでも起きたかしら?
それなりに新郎のご両親にも毎回、カミさんと共にご挨拶申し上げ、それぞれ式後の運転もあるので、大好きなお酒は


礼服は直前にサイズの合わないのを知り、慌ててAEONに行き、姪に恥を掻かせる訳にもゆかず一番値の張るモノをあつらえた。
カミさんとて彼女の姉さんが、影で笑われては気の毒と、10万するスーツをカミさんを説得した上で見立てた。
勿論、

何が合ったのだろうか・・。

気まずい。


比べるまでもなく、あらゆる面で“発信力”の劣るヤメディレクターではあるが、Facebookなるモノのしがらみが非常に面倒になって再び利用を休止した。
正体を明白にした上で、あれやこれや関わる事の面倒さといったら無い。
かつての仕事関係やら、創価だ公明だ与党市議会議員だ、共産党総がかり行動だ、カミさんの故郷の



自分のように政治信条も強烈なものが既に無く、信仰も持たず、安部ヤメロコールに血も滾らず、家業やビジネスにSNSを活用している友人知人のサロン開業やら新規オープンやら・・。
立ち回り上、どうなんだろう・・、とりわけ健康生活・健康文化の啓蒙活動の乏しいカミさんの国の親戚たちの真っ黒に日焼けして、偏食と高血圧症、糖尿病などでパンパンに肥満化したアゴの消えた婦人・青年と、同じく偏食生活で痩せたTシャツに短パンの姿でいる老人・少年少女たちが、




いつまでもいつまでも。

こんな状態が結婚して二十数年を経て尚、かの国では日常茶飯事。
金持ちの軒先だろうが、貧乏者の居間だろうが、ショッピングセンターのフードコートだろうが、みーんな揃いも揃って







そもそもFacebookを休止する事自体、親族に対して
気まずいが。
Instagramはその辺、気楽で大変良い。






上記の様な理由からFacebookのアカウントは全てブロック、或いは切り離した。
東欧、南米、北米、上海、香港、ソウル、シンガポール・・様々な日常・非日常生活や観光地、加えて美人と巡り合うのもジジイにはとてもスリリングだ。
Facebookの縛りには無い、圧倒的な解放感だ。フォーローやメッセージの反響もスピーディーだ。
こちらからフォローを仕掛けたワケでは無いのだが、その中にハムダン王子がいた。
今から5日ホド前か?最初はドキリとしたが、調べればInstagramはやっている。
アカウント名は「princehamdan00033366」。ところがそれとほとんど同時に「₋prince₋hamdan」がフォーローしてきた。
その翌日、今度は「princehamadanof」が、そしておととい、「fazza₋mohammed₋ham」がフォローし話しかけて来る。
似たアカウント名が、ざっと180以上も存在し、なりすましなのやら皆、顔もよく似ていたりして素人目には判別が付かない。
彼らの所持する携帯あるいはノートPCのInstagramに“おすすめ”としてワタシの顔が同時に表示されたのだろう。
ほぼ同時刻に3人のハムダン王子から話しかけられた時は、さすがに狼狽した。
英語で挨拶を受け、質問が来る。
何をしているのか?結婚しているのか?神を信じるのか?チャリティに興味があるか?
あなたはロイヤルファミリーの一員だ、あなたの国に孤児院を作りたい、そしてコントロールしたい・・。
全文コピーしてGoogleに切り替えペーストして理解して、日本語入力に切り替えて自動翻訳、Instagramに切り替えて該当する王子のメール欄にペースト、更に王子から質問の延々繰り返しだ。
この煩雑な会話作業の中で、会話に最後に参加してきた王子に、さすがにキレた。

「今、貴方を含めて三人の王子と話しています!貴方の財力をもってして180以上のアカウントを正統なアカウントのみに切り替えるべきです!」と申し上げたらば、「あなたはここにいる多くの人が私の名前と私のプロフィール画像を使用していることを知っているので、私はそれらを大丈夫に止めるためにここにいるのです。」(翻訳まま)って、もう何がなんだか・・・




ハムダン・ビン=ラーシド・アール=マクトゥーム皇太子
自動翻訳は気まずくなる。
ここで一句・・・。
自らの 低学力に 泣ける秋 ヤメⅮ
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