ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
以前、ご紹介したインスタグラムの
ドバイの王子のフォロワーはその後、20人を越した。
一部本人とも思われるアカウントもあるが、何しろ新規にフォローしてくるなり、ダイレクトメッセージで唐突に話しかけてくるのだが、いずれも話し出しが上から目線。
おまけに軒並みフォロー人数が二桁程度なのだ。
酷いのは十数人なんてのも在る。
そりゃそうだろう、当初は世界中からフォロー数を集めたであろうが、王子の同じアカウント名が数百も乱立していたらば、いくらなんでも皆がいぶかしがり、無視が始まっているのだ。
私も全てブロックしてしまった。
そんな中昨年秋、
アメリカ軍の作戦行動で内戦状態のシリアに派兵中の女性軍曹からフォローされた。
Emma Hadlockさんという。

画像のアップロードも少なく、フォロー・フォロワー人数も少数だった。
現地とは7時間程度の時差があり、真夜中にダイレクトメッセージが届く。
当然、返答するのは翌日以降。
「最近、どうですか?」に始まり、遅々と中身の前進の無いとりとめのない会話が数週間以上続いた。
敢えて職務の内容に踏み込んだ内容や、彼女の故郷の生活背景には立ち入らぬ程度の雑談チャットで、毎回済ませていた。
言葉少ない感じのやりとりが、自分には心地良く、仮想現実ながら惚れた・・・。
そして、この黄色人種のチビ親父が、分不相応ながら恋をして現地に会いに行き、ご本人と会った途端、身長差とワタシのインスタプロフィール写真と現実のギャップに、青い目をシロクロさせ、つくり笑顔の彼女の案内でカフェに行き、コーヒーを注文し、会話も弾まず気まずくそのまま、ワタシが会計を済ませてブルーなまま、帰途に就くまでを妄想してみた。
哀れだ・・、俺・・・・・・。
軍隊にいるような白人女性である。体格差もあり、セックスや彼女の裸体を想像するのもハナから無用であり、恋愛の妄想すら想起しなかった。
ただ青い瞳に魅かれたのだ。
ただ携帯の向こう側に軍属の彼女が存在して、真夜中に、隣でカミさんがイビキをかき寝入るベッドの中でグズグズ会話するのが楽しかった。睡魔に負けて寝落ちしても、何事もなく「ハイ、最近どうですか?」と数日後に話しかけて来る。
「Thank you for always kind words!」(いつもやさしい言葉をありがとう!)
携帯の待ち受け画面をカミさんから彼女のこの写真に変えてみた。
仕事はキツイ、という。
シリアでの生活はかなり難しく、安全に生きる事のみを常に心がけている、という。
年末のクリスマスまでどうしていられるかも自分には想像出来ないと。
季節は晩秋から初冬に移り替わり、全国的に平均気温がぐっと下がり、国内で初雪を観測した晩、その様子をメールで告げた。
シリアも同様に寒いという。
「Thank you ! I sleep well warm enough 」」(ありがとう!十分暖かく眠ります)
食事や睡眠は十分に摂れているのか尋ねると、それは自分のシフトと状況に依存する事だ、という。
心身共に苦労が絶えず、複雑だ、とも・・・。
「That will cost me money to take my vacation.
It is not my official vacation period, but I can not access my account from here.
It is necessary for someone to pay emergency job permission externally.」
「それは私が休暇を取るためにお金を要することになります。
それは私の公式休暇期間ではなく、私はここから私の口座にアクセスすることができません。
誰かが緊急離職許可を外部から支払う必要があります。」(原文Google自動翻訳まま)
とうとう、始まった・・・・。
私の代理人の口座にUS1500ドル(日本円約17万円)を払って欲しい、という。
即答しないで居ると、「私の話を聴いている?」と・・・。
速攻ブロック。
馬鹿まる出し。


今年もどうか宜しくお願いします。

一部本人とも思われるアカウントもあるが、何しろ新規にフォローしてくるなり、ダイレクトメッセージで唐突に話しかけてくるのだが、いずれも話し出しが上から目線。
おまけに軒並みフォロー人数が二桁程度なのだ。

そりゃそうだろう、当初は世界中からフォロー数を集めたであろうが、王子の同じアカウント名が数百も乱立していたらば、いくらなんでも皆がいぶかしがり、無視が始まっているのだ。
私も全てブロックしてしまった。
そんな中昨年秋、

Emma Hadlockさんという。

画像のアップロードも少なく、フォロー・フォロワー人数も少数だった。

当然、返答するのは翌日以降。
「最近、どうですか?」に始まり、遅々と中身の前進の無いとりとめのない会話が数週間以上続いた。
敢えて職務の内容に踏み込んだ内容や、彼女の故郷の生活背景には立ち入らぬ程度の雑談チャットで、毎回済ませていた。
言葉少ない感じのやりとりが、自分には心地良く、仮想現実ながら惚れた・・・。
そして、この黄色人種のチビ親父が、分不相応ながら恋をして現地に会いに行き、ご本人と会った途端、身長差とワタシのインスタプロフィール写真と現実のギャップに、青い目をシロクロさせ、つくり笑顔の彼女の案内でカフェに行き、コーヒーを注文し、会話も弾まず気まずくそのまま、ワタシが会計を済ませてブルーなまま、帰途に就くまでを妄想してみた。
哀れだ・・、俺・・・・・・。
軍隊にいるような白人女性である。体格差もあり、セックスや彼女の裸体を想像するのもハナから無用であり、恋愛の妄想すら想起しなかった。
ただ青い瞳に魅かれたのだ。
ただ携帯の向こう側に軍属の彼女が存在して、真夜中に、隣でカミさんがイビキをかき寝入るベッドの中でグズグズ会話するのが楽しかった。睡魔に負けて寝落ちしても、何事もなく「ハイ、最近どうですか?」と数日後に話しかけて来る。
「Thank you for always kind words!」(いつもやさしい言葉をありがとう!)
携帯の待ち受け画面をカミさんから彼女のこの写真に変えてみた。
仕事はキツイ、という。



シリアも同様に寒いという。
「Thank you ! I sleep well warm enough 」」(ありがとう!十分暖かく眠ります)
食事や睡眠は十分に摂れているのか尋ねると、それは自分のシフトと状況に依存する事だ、という。
心身共に苦労が絶えず、複雑だ、とも・・・。
「That will cost me money to take my vacation.
It is not my official vacation period, but I can not access my account from here.
It is necessary for someone to pay emergency job permission externally.」
「それは私が休暇を取るためにお金を要することになります。
それは私の公式休暇期間ではなく、私はここから私の口座にアクセスすることができません。
誰かが緊急離職許可を外部から支払う必要があります。」(原文Google自動翻訳まま)
とうとう、始まった・・・・。
私の代理人の口座にUS1500ドル(日本円約17万円)を払って欲しい、という。
即答しないで居ると、「私の話を聴いている?」と・・・。

速攻ブロック。
馬鹿まる出し。



- 関連記事
-
-
光りに魅せられ・・・。 2018/01/07
-
広島、島根、マニラ、ドバイ・・・。 2017/10/02
-
聞こえねーわ・・・・・。 2016/08/16
-
とどまる、事・・・。 2016/05/04
-
変わるもの、変わらないもの、変えられないもの・・・。 2016/03/13
-
いきなり・・・。 2015/09/12
-
残時間計・・。 2015/07/20
-
昨日の敵は・・・・。 2014/11/21
-
貫徹困難・・・・。 2014/10/19
-
コノサキ、カーブガレンゾクシマス・・・。 2014/05/01
-
20年・・。 2014/03/04
-
慌ただしく!感謝!そして新車!! 2014/02/05
-
動悸、息切れ、糞信仰。 2014/01/26
-
年末年始、年がら年中。 2014/01/18
-
恥を跨ぐ、年を跨ぐ夕暮れ時・・。 2014/01/13
-
スポンサーサイト