ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
http://www.mi-gp.jp/

年末年始の代表作、トム・クルーズが素晴らしかった・・。公開早々に出掛けずに正月のイベントのひとつとして、家内と相談の上わざわざ正月に観たのだが前作を上回るストーリー構成で期待通りの出来だ・・・。ハイテク装備の飛躍した設定には007と一緒で辟易とするが、ダラダラとした情欲描写も無く全体にゴージャスで良い。
さてテレビの方はと言えば、「ガキの使い大晦日年越しSP!!絶対に笑ってはいけない空港24時!!」(AX)が、相も変わらず、笑わせてくれた・・・。
茨城空港の日没前から深夜の空港閉鎖後のロケや莫大な美術経費、大勢のキャスティング調整、制作進行延々6時間にも渡るVTR編集も膨大な時間を要したであろう・・・。レンタル・セルDVDの商品化権があるとはいえ総制作費は億単位ではナイか・・・。

梅図かずお先生も毎年ゲストでこの番組にお顔を見せている。御歳75歳!
子供の頃、随分と梅図先生の恐怖漫画では怖い思いをしたものだ・・・。今の若い方はあまりご存知ないだろう・・。
親交は全く無いが、遠い昔、お仕事を1本ご一緒させて戴いた・・・。
「梅図かずおのギャル10アイランド」(box land)
現実に疲れ果てたある男がふとした事で願いの叶うスケッチブックを手に入れ、南の島でトップレスの美女?たちとハレーム生活を送る・・・。作品のカテゴリーは「アダルト」に分類されているが、きわどいシーンはひとつも無く、かといって笑える訳でも無く、ゆるいヌード・コメディ・・といった処か・・・。
制作は現在の東京・六本木ヒルズの場所にあった「box land」。
TBSの音楽バラエティーを制作していた方が経営されていた。この会社で半年ほどの短い間だがお世話になった。
わたしが制作助手、いわゆるADさんの時代だ・・・・。
「ギャル10・・」の作・構成はそこのH社長のツテで、当時超有名な番組を数多く手掛けられた放送作家の田村 隆氏が執筆されている。もう時効だろうが、当時はおもて向きは梅図かずお作だったと記憶している・・。
ニュース・ステーション(ANB)で後に有名になった水中撮影のクルーと、やはりTBSの技術会社「東通」の下で業務をされていたENGクルー、後に家内との結婚式を祝ってくれたスタイリストさん、更にグラビア雑誌「スコラ」のカメラマン・・と大編成のロケとなった・・・・。
トップレスの美女たちに「?」マークを付けたのは沖縄ロケ前日までキャスティングが難航してしまい応急的な配役になった為・・・・。
梅図先生の相手役ヒロインには「東京娘」(昭和51年)がヒットした「桜 たまこ」さん。

当時、この事務所と専属契約していた彼女は、わたしの事を「ボクちゃん、ボクちゃん」と呼び、わたしがテレビ朝日に勤める直前も尚、ご連絡戴き六本木でお酒をご馳走になるなど楽しい思い出である・・。
これ以降、六本木に長く勤める事になるが、若い小僧のわたしはこの会社にお世話になっている間、H社長に「オトコの遊び方」の流儀を観た気がする。貴重な時間を体験させていただき感謝している・・・・。
梅図先生には、ロケ先の南西諸島での仕事中、上司のディレクターから終始怒鳴られっ放しのわたしをご覧になって、炎天下ボソリとひと言つぶやかれた事を思い出す・・・・。
「はたのさんて、言い易いんだよね・・・・。」
VTRには当時、桜 たまこ氏のマネージャー氏と共にわたしもチョイ役で出演している・・・。

年末年始の代表作、トム・クルーズが素晴らしかった・・。公開早々に出掛けずに正月のイベントのひとつとして、家内と相談の上わざわざ正月に観たのだが前作を上回るストーリー構成で期待通りの出来だ・・・。ハイテク装備の飛躍した設定には007と一緒で辟易とするが、ダラダラとした情欲描写も無く全体にゴージャスで良い。
さてテレビの方はと言えば、「ガキの使い大晦日年越しSP!!絶対に笑ってはいけない空港24時!!」(AX)が、相も変わらず、笑わせてくれた・・・。
茨城空港の日没前から深夜の空港閉鎖後のロケや莫大な美術経費、大勢のキャスティング調整、制作進行延々6時間にも渡るVTR編集も膨大な時間を要したであろう・・・。レンタル・セルDVDの商品化権があるとはいえ総制作費は億単位ではナイか・・・。

梅図かずお先生も毎年ゲストでこの番組にお顔を見せている。御歳75歳!
子供の頃、随分と梅図先生の恐怖漫画では怖い思いをしたものだ・・・。今の若い方はあまりご存知ないだろう・・。
親交は全く無いが、遠い昔、お仕事を1本ご一緒させて戴いた・・・。
「梅図かずおのギャル10アイランド」(box land)
現実に疲れ果てたある男がふとした事で願いの叶うスケッチブックを手に入れ、南の島でトップレスの美女?たちとハレーム生活を送る・・・。作品のカテゴリーは「アダルト」に分類されているが、きわどいシーンはひとつも無く、かといって笑える訳でも無く、ゆるいヌード・コメディ・・といった処か・・・。
制作は現在の東京・六本木ヒルズの場所にあった「box land」。
TBSの音楽バラエティーを制作していた方が経営されていた。この会社で半年ほどの短い間だがお世話になった。
わたしが制作助手、いわゆるADさんの時代だ・・・・。
「ギャル10・・」の作・構成はそこのH社長のツテで、当時超有名な番組を数多く手掛けられた放送作家の田村 隆氏が執筆されている。もう時効だろうが、当時はおもて向きは梅図かずお作だったと記憶している・・。
ニュース・ステーション(ANB)で後に有名になった水中撮影のクルーと、やはりTBSの技術会社「東通」の下で業務をされていたENGクルー、後に家内との結婚式を祝ってくれたスタイリストさん、更にグラビア雑誌「スコラ」のカメラマン・・と大編成のロケとなった・・・・。
トップレスの美女たちに「?」マークを付けたのは沖縄ロケ前日までキャスティングが難航してしまい応急的な配役になった為・・・・。
梅図先生の相手役ヒロインには「東京娘」(昭和51年)がヒットした「桜 たまこ」さん。

当時、この事務所と専属契約していた彼女は、わたしの事を「ボクちゃん、ボクちゃん」と呼び、わたしがテレビ朝日に勤める直前も尚、ご連絡戴き六本木でお酒をご馳走になるなど楽しい思い出である・・。
これ以降、六本木に長く勤める事になるが、若い小僧のわたしはこの会社にお世話になっている間、H社長に「オトコの遊び方」の流儀を観た気がする。貴重な時間を体験させていただき感謝している・・・・。
梅図先生には、ロケ先の南西諸島での仕事中、上司のディレクターから終始怒鳴られっ放しのわたしをご覧になって、炎天下ボソリとひと言つぶやかれた事を思い出す・・・・。
「はたのさんて、言い易いんだよね・・・・。」
VTRには当時、桜 たまこ氏のマネージャー氏と共にわたしもチョイ役で出演している・・・。
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