ヤメディレクターの後悔懺悔粉飾人生 60過ぎた元全国ネット番組のディレクターで、外国人妻を持つアホ男の過去と今、「仕切り、仕切られる」激動の人生模様を続々更新! 次々と「小出し」に明かされる衝撃のパンドラの箱!!古い記事も充分、面白いデス!是非!
37度の微熱と猛烈な胃痛で目を覚まし、お腹をコワシ有給を頂いて寝込んだら、背骨がツマッタ感じがして、その背骨の閉塞感を取り去ろうとして、家内に背中を踏んで「ポキポキ」っと背骨鳴らしをする事にした・・・・。

妻による暴行が行われた現場
テレビのあるリビングのフローリングの床に、いつもならば完全に腹這いの姿勢を採るのだが、何故かこの時は胸前で腕組みし背中が反る格好でカミサンの脚を待ち受けた・・・。この姿勢はいけなかった・・・・。
カミサンが背中に乗った途端!
「パチンッ!」左胸で音がした!!驚きと痛さでノタウチ回った・・。
「ヒビがハイッタ・・・」
「救急車呼ぶか?!」「ソンナ大袈裟な!」
傷みをこらえて1週間、今度は職場で作業中に左胸で音がした・・。
「パチンッ!」
職場の若い子たちに、「頼むからオレを笑わさないでくれたまえ。」
何度かアタマを下げたが、彼女らが「攻撃の手」を緩める事は無かった・・・。
歩くと響くようになり、ベッドで朝晩の寝返りもママ為らなくなった・・。デンソー本社向かいの赤レンガづくりの整形外科に伺った・・・。
「第7、第8、第9、第10・・、ココに黒く線が見えますね・・。折れてますね。割り箸が折れた感じ・・。」
オンナ先生は恐ろしい表現を笑顔で説明してくれた・・。
笑っている。あたりまえだ!こうなった経緯を詳しく説明した際、すでに先生は吹き出していたのだ。
と、いうわけで夜は地上波のお笑い番組を避け、BSへ逃げた。
BS-TBSで松本清張サスペンス特別企画「一年半 待て」
夫に因るDV家庭内暴力に耐え切れなくなった妻が夫を殺害し、市原悦子演じる表向きは正義の辣腕弁護士と被害者妻の用意周到な演技で執行猶予を勝ち取ってしまう・・という筋書き。

http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/DRT1006100
劇中、愛人役で登場したのが「清水 美沙」さん。
いまや幾多のドラマ・映画に活躍の素晴らしい女優さんである・・・。
彼女がまだデビュー前の遥かむかし・・・。芸名を「清水 美砂」さん、としていた頃、「松田聖子」さんの所属する事務所サンミュージックの「おつきあい」でまだ御自分の楽曲も持たずタレントとしての方向性をプロデュースする為にプロモーションビデオを撮ったのを思い出した・・・。
まだ、冬の明けない肌寒い季節・・経緯は覚えていないが、もの凄く、モノスゴク「速撮り」をマネージャーから要求され慌てた覚えがある・・・。たしかロケ時間の猶予が1時間程度しか無かった・・。
初顔あわせから衣装着替え、打ち合わせ、撮影終了までの全てを小1時間で!

wikiには明大中野定時制卒と記載があるが、当時は「白百合学園」在学中のお嬢さんだった・・・。
東京・JR原宿駅前で待ち合わせした彼女は学校の真っ白な制服のまま現れた。
まぶしさに息を呑んだ・・・。
前日前夜に依頼された彼女の撮影のハナシは絵コンテを書いている暇など無く、原宿の街中を移動しながら、考えながら撮影して歩くスタイル。いきあたりばったり。御本人には申しわけ無いが事実です・・・。
現在の様な簡単に放送規格の信号が取り出せるデジタルカメラなんぞは無く、重さ数十キロになるテレビカメラとVTR、照明、スタイリスト、メイク、制作陣、無許可の撮影である。
「美砂」さんには16ミリフィルム用のテレビカメラを持たせ、散歩しながら原宿の風景を「歩いて」もらう事にした。原宿交差点~歩道橋~竹下通り~表参道・ブテック 。
途中、オンナノコに人気のクレープ屋さんで立ち食いのシーンも回した・・・。
このクレープのシーンも歩きながらの思いつきなので、「領収証」をモラッテいない。
わたしの自腹だ・・・・。





テレビのあるリビングのフローリングの床に、いつもならば完全に腹這いの姿勢を採るのだが、何故かこの時は胸前で腕組みし背中が反る格好でカミサンの脚を待ち受けた・・・。この姿勢はいけなかった・・・・。
カミサンが背中に乗った途端!


「ヒビがハイッタ・・・」

傷みをこらえて1週間、今度は職場で作業中に左胸で音がした・・。


職場の若い子たちに、「頼むからオレを笑わさないでくれたまえ。」
何度かアタマを下げたが、彼女らが「攻撃の手」を緩める事は無かった・・・。
歩くと響くようになり、ベッドで朝晩の寝返りもママ為らなくなった・・。デンソー本社向かいの赤レンガづくりの整形外科に伺った・・・。
「第7、第8、第9、第10・・、ココに黒く線が見えますね・・。折れてますね。割り箸が折れた感じ・・。」
オンナ先生は恐ろしい表現を笑顔で説明してくれた・・。
笑っている。あたりまえだ!こうなった経緯を詳しく説明した際、すでに先生は吹き出していたのだ。

と、いうわけで夜は地上波のお笑い番組を避け、BSへ逃げた。
BS-TBSで松本清張サスペンス特別企画「一年半 待て」
夫に因るDV家庭内暴力に耐え切れなくなった妻が夫を殺害し、市原悦子演じる表向きは正義の辣腕弁護士と被害者妻の用意周到な演技で執行猶予を勝ち取ってしまう・・という筋書き。

http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/DRT1006100
劇中、愛人役で登場したのが「清水 美沙」さん。
いまや幾多のドラマ・映画に活躍の素晴らしい女優さんである・・・。
彼女がまだデビュー前の遥かむかし・・・。芸名を「清水 美砂」さん、としていた頃、「松田聖子」さんの所属する事務所サンミュージックの「おつきあい」でまだ御自分の楽曲も持たずタレントとしての方向性をプロデュースする為にプロモーションビデオを撮ったのを思い出した・・・。
まだ、冬の明けない肌寒い季節・・経緯は覚えていないが、もの凄く、モノスゴク「速撮り」をマネージャーから要求され慌てた覚えがある・・・。たしかロケ時間の猶予が1時間程度しか無かった・・。
初顔あわせから衣装着替え、打ち合わせ、撮影終了までの全てを小1時間で!


wikiには明大中野定時制卒と記載があるが、当時は「白百合学園」在学中のお嬢さんだった・・・。
東京・JR原宿駅前で待ち合わせした彼女は学校の真っ白な制服のまま現れた。
まぶしさに息を呑んだ・・・。
前日前夜に依頼された彼女の撮影のハナシは絵コンテを書いている暇など無く、原宿の街中を移動しながら、考えながら撮影して歩くスタイル。いきあたりばったり。御本人には申しわけ無いが事実です・・・。
現在の様な簡単に放送規格の信号が取り出せるデジタルカメラなんぞは無く、重さ数十キロになるテレビカメラとVTR、照明、スタイリスト、メイク、制作陣、無許可の撮影である。
「美砂」さんには16ミリフィルム用のテレビカメラを持たせ、散歩しながら原宿の風景を「歩いて」もらう事にした。原宿交差点~歩道橋~竹下通り~表参道・ブテック 。
途中、オンナノコに人気のクレープ屋さんで立ち食いのシーンも回した・・・。
このクレープのシーンも歩きながらの思いつきなので、「領収証」をモラッテいない。
わたしの自腹だ・・・・。





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